Twitterから。
> カラムスタッガードな分割キーボードは、qwerty配列と相性悪いけど、そういうのはあまり知られていないし
具体的に検証してみよう。
昔作った図。
https://oookaworks.seesaa.net/article/460432222.html?1776342974
頻出カナ2連接100を打ったときに、
どのキー同士の2連接が使われるかを図にしてみた。
手書きの時点でめんどくさくなったので、
汚くてすいません。
このqwertyの図を見ていただきたい。
これはロウスタッガードの図だが、
これがコラムスタッガードに変わる、
と想像してみよう。
右手部の濃いめのところ。
上段の水平移動が結構多い。
これがコラムスタッガードだと、
ガタガタになり、距離が遠ざかる。
NI、NOがめっちゃ多い。
これもコラムスタッガードになると、
距離が遠ざかる。
KU、KI、KOは、
遠くなったり近くなったりで痛み分けか。
左手部の濃いめのところ。
RA、TAのあたり。
コラムスタッガードになると横に遠ざかる。
縦には、縦のズレ具合によるが、
小指列は下に下がりがちなので、
基本的には遠ざかる方向だ。
TEのあたり。
これもコラムスタッガードになると、
遠ざかる部分。
つまり、
ざっと見て線の濃いところが、
全部遠くなってしまう。
よく使うところが全部効率が悪くなるわけだ。
よくなるところはほとんどない。
マイナー運指しかないと思う。
そして、ロウスタッガード一体型では、
無意識に使っているだろう、
TYBあたりの左右の指の貸し借りが、
分割型になると使えなくなるのも問題だ。
ということで、
一体型ロウスタッガードから見て、
分割型コラムスタッガードでのqwertyローマ字は、
効率が格段に落ちることがわかる。
「肩こりにいいと聞いて、
分割コラムスタッガードを使ってみたけど、
(qwertyローマ字を使う上では)
それほどよくならなかった」
という印象のほとんどは、
物理配置の良さを、
運指効率の悪化が上回った結果だ。
こうして、
qwertyローマ字は、
左ロウスタッガードに引き戻すのだ。
僕は、指の置き方の形しか見てない、
ロウスタッガードの開発者が頭が悪いと思っている。
置くんじゃなくて動かすんだろと。
どう動かすのか見てから考えろよと。
この悪の引力を引き剥がすには、
qwertyローマ字をやめるしかない。
まずは最も簡単に練習できる、
大西配列がいい。
つばめ配列、薙刀式もおすすめしよう。
決して親指シフトなんて難しいものに、
いきなり挑戦しないことだ。
分割コラムスタッガードのいい部分を、
qwertyローマ字はおおむね書き消す。
あなたたちは、
本当の分割キーボードをまだ体験していない。
大西配列や薙刀式を使って、
ようやく分かるのだ。
合理とは何かと。
肩が開くとは何かと。
2026年04月16日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

