カベウチドリさん:
> 前置後置シフトオンリーで薙刀式みたいな意味重視の配列作れたらいいなあ
> そしたら全部ロールオーバーできる意味論的高速配列になるのに
はて、可能かどうか考えてみよう。
シフトキーを何種類用意すればいいかな?
マイナーカナへのシフトキー(以下☆表記)
濁点化
半濁点化
小書き化
の4種は必要。
ただし小書きは、マイナー系別カナとして置いてもよい。
(ゃゅょ、ぁぃぅぇぉ、ゎの8または9)
ただ、「じょ」「ぴゃ」などの打鍵数が多くなる事が、
順次打鍵系の欠点になる。
し゛☆ょ し゛ょ の4ないし3打になるし、
最悪、☆ひ☆゜☆ゃ の6打になりかねない。
「ひ」は頻度的にはマイナーだから裏面がふさわしいが、
濁音にも半濁音にもなるし、
拗音にも濁拗音にも半濁拗音にもなるという厄介なカナだ。
拗音マトリックスなど、
別の方法論を使わないと、
なかなか裏面ばかりになりがちで、
打鍵数がとんでもないことになる。
同様に「ふ」があり、
今度は外来音がめっちゃある。
拗音/外来音用のマトリックス前置(または後置)キーをつくるとしたら、
表面が圧迫されるわけだ。
表面には☆や゛や゜やマトリックスキーなどが配置されて、
肝心のカナの置き場所がなくなってしまうわけ。
カナ配列の利点であるところの、
「カナが単打で出る」点がどんどん目減りしていくのだ。
じゃあローマ字でいいんじゃね?みたいな。
どの月配列だったか忘れたが、
ASD、KL;の6シフト配列みたいなのなかったっけ。
オイシイ位置のカナが減ってしまう。
そしてシフトキーがマイナー位置なら使いにくい。
などなどの要素によって、
順次打鍵系はそもそも設計が難しいのだ。
月配列2-236の、
半濁点2打、
「ょ」は単打だが、「ゅ」「ゃ」は2打、
小指伸ばしの@と:も使う、
というのはあきらかに欠点だけど、
表面の単打をキープする為の方法論なんだよね。
これらを1打にしたら、窮屈になってしまう。
意味論的にいえば、
清濁半濁は同置であるべきだ。
連濁の現象があるからだ。
一本、二本、三本、一発、二発などは同じ運指がいいだろう。
「はながつまる」と「はなづまり」では、
「つ」と「づ」が別の位置にいるのは、
意味的に気持ち悪い。
ところが「づ」はめっちゃマイナーだ。
こうして、
形式的な部分が、
意味的な部分にだいぶ悪影響を与えるのでは?
というのが僕の読み。
それを乗り越えるいい方法があるかもしれないので、
「ないやろ」まで強くは否定的ではないが。
1モーラ1アクションは、
これらの問題をカバーする方法論だと思うので、
同時押しを嫌うなら、
形式論(確率論)に傾くんじゃないかなーと予想する。
まあ、コロンブスの卵的な解決策があるかもしれない。
親指を活用するとか、数字段を使うとか、
30キーにこだわらなければもしかして。
僕はSandS+FJと同時押しを出発点に薙刀式をつくったので、
違う出発点から似たような哲学の配列はつくれるかもしれない。
初期値敏感性があるよね。
というわけで、
未知数とだけ言っておくかー。
意味論と一言でいっても、
「どの意味論の部分を重要視しますか?」で、
全然変わってくるだろうしなー。
2026年04月18日
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あーこれですねー。
今見たらなんか/にもシフトあるっぽい。
オイシイところ死んでるやん、
と思った記憶。
そのかわり全てのカナが二打以内で行けるらしい。
シフトカナのほうがオイシイ位置まであるのかもですねー。
高層ビルになるほどエレベーターホールがデカくなり、
執務エリアが小さくなる、というパラドクスを思い出します。