JR目黒駅。東急目黒線からの乗り換え通路。
なんでまっすぐ階段が伸びてないんだ?
この三角形はなに?
なんで手すりが?
と謎だらけ。
三角形の奥、巨大な柱は、
上がって見てみるとエレベーターのようだ。
本来階段であったところに、
地下階からあとづけでエレベーターを伸ばしたため、
階段を貫かざるを得ず、
階段が横にズレて(右側にズレた階段がある)、
なぞの無駄な三角形エリアができて、
そこに人を滞留させないため、
手すりで誘導してるくさい。
うーん、トマソン。
これを解決するには、
エレベーター位置とホームと階段の関係を見直して、
大幅なホーム延伸工事をしなければならないので、
その予算で諦めた結果、
このような付け焼き刃的な構造になるのだろう。
公共のデザインとしてふさわしくない。
JRも予算ねえんだなー。
こうした、あとづけで色々やらなくてはならないが、
全体を考えるとコストがかかるため、
付け焼き刃になっているものは、
脚本にもある。
それは良くないデザインであり、
名作とは程遠いとしろう。
あなたの脚本に、こんな無駄三角形や、
斜めに右にずれてる階段はないか?
東京にお住いの方は目黒駅にいき、
この不条理欠陥構造を、
歩きながら理解するとよい。
なぜこうなってしまったのか?
どうすればよかったのか?
コストを無限に設定できるとしたら、
なにがベストか?
そもそも何をしようとしたのか?
長いエスカレーターが近くにあり、
普通の動線はそちらなので、
この階段は混雑時のバイパスだと考えられる。
そのバイパスなのに曲がった階段という、
不便を強いられる構造になっているのが最悪だ。
つまり、
たいていの不条理は、
目的が複数になっているところから起こる。
それらの衝突が、動線の不備になり、
デザインの不備になる。
目的の設計こそが本来の設計である。
2026年04月27日
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