2026年05月23日

【薙刀式】あ、今漢直行けたという見逃し

よくある。


薙刀式のカナの流れはかなりいいと思っている。
とくにメジャーな言葉ほど打ちやすくなっている。
そして、ワンショット漢直は、
そのカナから始まる漢字なので、
だいぶ運指が被る。

なので、
あー、今漢直で行けたのに、カナから打ってしまったー、
という後悔?がちょいちょいある。
なんなんだろうね。これ。

わざわざカナ部分をBSして、
漢字で打ち直したりね。
気分の問題。
気にせず変換したほうが、いま速いのに。

なんか気持ち悪いんだろうなー。
その漢字は漢直で書けるのだから、
すべてのその漢字は漢直で行くべきだ、
みたいな変な潔癖症が出来ている気がする。


あるいは、
同じ概念なのに、
カナから行くのと漢字から行くのとの、
二通りあることが許せないのかもしれない。

意味の一意性に反するというか、
同じ意味のときは同じ書き方にするべきというか。

手書きなら、
同じ意味ならば、
フォントや大きさまでそろえて、
そういう気分です、を伝えることがある。

たとえば「切」は刃物で切るときは、
大げさで大きく「切」になるが、
「大切」「切々と」「切ない」などのときは、
せつなく細く小さく書くと思う。
ある「切る」は大きく書くが、
別の「切る」は「切々と」のような「切」にするかもだ。

ということで、
同じ意味のときは同じ書き方をしたい、
という欲望があると考えられる。
デジタル文字なのに書き分けたい、
という欲望かな?

非合理といえば非合理なんだけど、
そこには何かしらの文字以上の何かがあって、
そこをくみ取りたいんだろうなー。

僕は脳内発声がないから、
アクセントやイントネーションまで文字に込めたいとは思わないが、
それをやりたいという人もいるだろうなあ。
ブログとかの大文字強調やイタリックとかも、
それをなんとかしようとした工夫なんだろう。


T-codeとかなら、
ひらがなはあんまり優秀じゃないがゆえに、
こういう悩みが少なさそう。
2打漢字と2打カナなら、そりゃ漢字を使いたくなる、
わざと漢字を使うように設計されているまである。


カナが軽い薙刀式ならではの、
贅沢な悩みかな? 
部分漢直の宿命なのかも知れないし、
学習初期の混ざっている状況だからこその悩みかもしれない。
posted by おおおかとしひこ at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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