2026年06月01日

【薙刀式】スピード感

スピードとスピード感は微妙に違う。
スピードは客観指標、
スピード感は主観的な見え方だろうね。


浅草の花やしきのジェットコースターがいい例なんだけど、
アレ、身近な建物の間を駆け抜けるから、
めっちゃ怖いんだよね。
洗濯物当たりそう!とか思っちゃう。
客観的なスピードは出てないだろうが、
スピード感はめちゃくちゃある。

逆に富士急みたいな、
なんにもないところでは、
客観的なスピードが出ても、
意外と怖くないはある。

客観速度と主観速度が、
一致するとは限らない。

つまり人間の感覚は、結構相対的だと思う。


Twitterから。
> 元は高効率で疲れにくいであろうかな配列(薙刀式)に興味を持ったのですが、シフトや濁音が同時押しで気を使う点やスピード感があまりない点に不満があり、全かな独立の前置シフト型がよいと考えました。そこでぶな配列に目をつけ

薙刀式はスピード感はない。
そりゃそうだ。
なるべく1回で済まそうとするからだ。
ストライドが大きいともいえる。

一方前置シフトの月配列系は、
2打が多いため、
カチャカチャと細かい打鍵が多く、
ピッチが速い。
だからスピード感があるように感じる。

どっちがスピードが出てると「思える」かだね。

これは主観的であり、好みの部分が大きい。

僕はピッチが速いと、
せかされているような、
焦っているような感覚になるので、
好みじゃない。

今試作中のワンショット漢直は、
裏面は泣く泣く二打式を取っているのだが、
ピッチがあって急がされているように感じる。
(これを防ぐ方法をまだ思いついていない)


格闘技でも同じよね。
コンビネーションで何発も入れて、
ピッチで稼ぐやり方と、
1発を重くしてピッチは捨てるやり方。
前者はボクシングや手技中心で、
後者はキック中心、八極拳とかだ。

目にも止まらぬ感じがいいのか、
ゆっくりなのにいつのまにか速いのか、
の差に過ぎない。

薙刀式は後者。


好みの問題だ。
僕はせわしないのが嫌いなので、
結局ローマ字が好きじゃない。

スピード感が出るようにチューニングされたカナ配列があってもいい。
できあがるかたのしみだ。
元ツイートの「全かな独立」というのがよくわからないが、
清濁半濁小別置ということだろうか。
それとも濁点後置のスタンダードかな。

客観的な、実際のスピードは、
創作文で比較すべきよね。
posted by おおおかとしひこ at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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