しっくりきた。
https://x.com/catfist/status/2065006140455621082?s=20
逆に言うと、
そんなに細かいミクロレベルの文章のハンドリングを、
(普通の人は)してない、まであるかもね。
将棋の人にたとえるが、
ある手を打とうとするときに、
たくさんの局面が見えてるか見えてないか、
ということに近いかな。
ここにこれを打つことと、
ここにあれを打つことでは、
これくらい異なることになり、
そしてその後こういうことがありえる、
という局面を、
将棋の棋士のように読み切って、
僕らは文章を紡いでいる。
だからあるところを直そうとする時、
因果の糸の絡んでるところが体感的にわかっているので、
「それを直すならこっちもやらんとな」とか、
「それ1個直すだけで他も大改造じゃん」とか、
感覚でわかるわけだ。
これは棋士たちが、
対局が終わった後に、
すぐあの局面までもどって、
ここでこうしてたらどうだろう、
いやいやあそこでこうなるから、
みたいな話をする(感想戦)ことが、
なぜ可能か?ということと同じだ。
その精度で、僕らは一手ずつ打っている。
そして、
ちょっとした言葉遣いの変化や、
ひらがなにするか漢字にするのか、
前後の順番、句読点の位置などで、
一手の意味が全然変わるので、
なるべくそれを「今、精度よくつむぎたい」という欲望がある。
あとで書き直すのは悪手だ。
因果の糸のつながりがあとあとあり、
神経回路網が一度出来上がったあとに、
繋ぎ直すのは困難を伴うからだ。
いま、いろんな神経網を、
リアルタイムで繋ぎ続ける感覚が、
言葉を継いでいくことだ。
その意味の因果の糸が誤って繋がったら、
手術は失敗なわけだ。
で、その精度が、
物書きはおそらく異常に高いのかもしれない。
先日とても驚いた、
「え……みんな頭の中に概念が漢字でなくて、
違う漢字は違う言葉だと分類されてない……?」
というのがこれで、
つまり僕の中には、
異なる表記の言葉は全て異なるものとして格納されている。
それをそのまま選びたいのに、
いちいちカナ変換して、
IMEの候補(それもほとんどランダム列だ)から、
選び直すという2度手間をキャンセルするのが、
今やっている漢直だ。
それは、僕の言葉の粒度にあわせた、
きめ細やかな棚のつくりなおしをやってることに近い。
逆に言えば、
現状のカナ漢字変換は、
大雑把すぎて耐えられないのである。
全然こちらが細かくコントロールできない、
コントロール権を失っているわけだ。
ところが、
別にそんなの気にしないよ、
というもっと大雑把な人も世の中にはたくさんいるのだろう。
そもそも概念が漢字になってないから、
一々考えるのがめんどくさいとか、
多少の誤字脱字はいいやとか、
漢字だろうがひらがなだろうが気にしないとか、
ライブ変換の適当な変換でも大丈夫とか、
AIが文章を勝手に整形しても、
うまくいったからよしとするかとか。
どのレベルのコントロール権なのかわからないが、
そこはグラデーションで存在すると思う。
僕は、一番細かいところ付近で、
戦っているというのに、
ほとんどの人は、そんなこまけえことはいいんだよ、
の世界で生きているような、
そんな感じかな。
だから、将棋棋士のように、
延々文章作成ができるのかもしれない。
因果の糸はいろんなものと絡まるから、
ガンガン次に書けるのだと思う。
ほとんどの人は僕ほどコントロールしていない。
だから大体でいい。
そんな感じかしら。
メジロ式は速そうだけど、
「それで(僕の考える)細かいレベルまで書けるのか?」
という疑惑があるのは、
たぶんそういうことだろう。
省略入力は200あるならもはやワンショット漢直より多く、
その30しかさばけてないなら、
だいぶ大雑把なのではないだろうか。
まあ細けえことはいいんだよ日本人、
アメリカ人はもっとワイルドだぜ、
みたいに割り切れば、
メジロ式はとても良さそう。速いし。
僕は文字の一つ一つに魂がこもってると思うので、
一文字たりとも座る位置を間違えたくない。
だから、文字単位でなければならないのだと思う。
そういえば天キーで細かいところを聞いてなかったのだが、
今になって、
「メジロ式で書いた時に、あとで助詞を直す事がよくある」
という話をじーびすさんは言っていた。
だからctrl+カーソルの、文節単位移動って全然文法通りにいってくれないよなー、
なんて話して終わった気がするが、
あれは、細かい粒度を「あとでつめる」
というやり方のことを話していたのかもしれない。
薙刀式は、
だから原稿1マスをアトムとして、
棚に置いてある配列と言える。
ビーズの1個みたいな。
針をもってきて、ちょいちょいちょいとピックアップすれば、
ひとつの言葉になる、みたいな感覚。
その、色違いが豊富にあり、
かつてはひらがなとカタカナ(編集モードでカタカナ変換)
だけだったのだが、
最近よく使う漢字もビーズの1個に入ったよ、
みたいな感覚かしら。
僕は乙女座なのだが、
乙女座を象徴するのは、機織り機だ。
まさにこの感覚の道具だね。
機織りしたことないけど、
1本1本の糸を通して、
全体をタペストリーのように織り上げることが、
僕にとっての文章だと思われる。
というわけで、
僕は一字単位で文章のコントロール権がほしいのだ。
同じことはメジロ式でもできるのかもしれないが、
意味が生じた瞬間に、
「手で文章をその場で編む」という感覚は、
空間配置(棚の位置のあのへんにある)を使っている、
薙刀式の方が僕は使いやすい気がする。
文章がすでに出たものをコピーするのはたしかにメジロ式は速そうだが、
その前、意味から日本語に整形する感覚が、
薙刀式の感覚なのだなあ。
逆に、メジロ式の手のスタンプでもそれができるのなら、
同じものかもしれない。
それは「決まった言葉をコピーする動画」では、
残念ながら読み取れない……
ああでもない、こうでもない、
これだろう、いや違った、
という粘土をこねる作業を見ないと、
「どのへんで意味と言葉が決まってるのか」
の体感がわからないと思われる。
んー、日本語で言えばこういうことかなあ、
手でカチャカチャ、
という感じが薙刀式の打鍵。
手に送った段階で、手が言葉を紡ぐ感じ。
僕の意味の精度がたぶん細かいので、
その小回りについてこないのが、
僕は嫌なんじゃないかと思う。
キーッ、男子大雑把すぎ!
って切れてる女子みたいなことでもいいやw
あとは、
僕の中の細かさが生まれてくる速度、
10分2000カナに、
間に合えばいいだけで。
今のところ1500字しか書けないので、
まだこれをなんとかしたいのだ。
ただ2000の速度の時は、
音も言葉もまだない、もやもやの意味として出てくる。
言葉で書けばこれ?と手が答えて、
しっくりくれば次へ、
違うとなればやり直しのループが起こっていて、
それが表現の水際だ。
音がないとはそういう感じ。
だから脳内では言葉すらまだない。
このへんはメジロ式の感覚と似てるかもしれない?
あとは「(具体的な)言葉になるのはどこか」が、
異なりそうという話だね。
合成省略語以外の、
熟語とか和語とかはどうなんだろう。
それぞれの出自(打ち方)で、
感覚が変わりそうな予感がするがはたして。
2026年06月11日
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メジロ式の省略入力には「なるべく細かい単位の最低限のやつ」と「めちゃくちゃショートカットするやつ」とがあるのですが、覚えた30のほとんどは前者なわけです。
ATCとかでは後者が目立って見えて大雑把に見えるのではないでしょうかね。実際、基本入力と大して長さが変わらないやつは省略にすら見えていないかも?
それを1分から読み取るのは至難の技すぎるw
俺じゃなきゃ見逃しちゃうねくらいの人がいないと、
俺は多分見逃してるなー。
なので、本気高速じゃないダラダラ打鍵動画の、
10分とか30分とか1時間くらいがあると、
発見しやすいんじゃないかなーと思ったのですよ。
ATCは事前問題練習ができるので、
なるべく最短距離をガバッと行こうとするけど、
実戦はもっと細かいブラインドカーブの連続だからら、
そこをどうアドリブで切り抜けてるのかがわかると、
より理解が進みそう。
パイオニアってのはそんなもんですよ。
代表は別のもっと速い人がやればいいんじゃないですかね。
逆に、あれだけATCで速かったメジロ式が、
自由文でこんなもの?だと判明すれば、
自由文には何が必要なのかの議論が明確になり、
次の課題も見えると思います。
「実験動画」と称しておけば、あくまでデータ取り用だとw
たとえばAIに変換だけ任せる、みたいな運用もありえると思います。
今のところ速記法で自由文を書いてる動画なんてないので、
まずはブルーオーシャンに飛び込んで陣地作るべきでしょう。
(英語はあるのかな? CharaChoderがいまいち信用できないのは、
覚えた文章打ってるだけじゃね?ってことかな。
英語母語話者じゃないので判別できないんだよなー)
承知の上で議論しています。
仮に500しか創作文では出ません、というならば、
2000相当のコピー打鍵を誇って何になるのか、
僕には理解できないよという話です。
おおむねコピーの方が創作より速く出る傾向にありますが、
乖離し過ぎているならば、
「その道具はコピーに特化しているだけでは?」
という疑問がわきます。
そして元々速記はコピー打鍵のものなので、
大きく乖離する可能性があります。
もしそうだとしたら、
速記が創作文の役に立つことは、
まだ誰も証明できないことになります。
宮部みゆきがアナログ速記で小説をかいてることは知っています。
なので速記方式がまったく役に立たないわけではないと思います。
単純に、幻想のガラスから引きずり出して、
現状を明らかにしたいだけです。
その後誰かがメジロ式で創作文2000とか出せばいいのではないでしょうか。
僕は1500でもまだ遅いと思っていて、
2000出せないのが不満なのです。
仮にメジロ式が2000出せるなら、
あっさり薙刀式を捨てて乗り換えると予想しています。
そのためにこれだけ両者の方式の差について、
細かく議論しているわけです。
乗り換える価値はあるのか?を知りたいだけです。
動画を見れば「俺の思考速度なら2000出せるな」がわかるかも、という一縷の期待を持っています。
じーびすさんの「自由文動画を出すと、自分個人の速度ではなく、メジロ式や速記方式そのものの代表値のように受け取られてしまう」という懸念は、かなりもっともだと思います。
特にメジロ式は比較対象が少ない新しい方式なので、「じーびすさんはこのくらいで書ける」ではなく、「メジロ式はこのくらいの速度なのか」と受け取られやすい危うさはあると思います。
一方で、ATCの結果だけで方式の印象が作られてしまうことにも、かなり危うさがあると思います。ATCは事前練習や課題文への最適化が可能ですし、上位層にはもともとタイピング能力の高い方が多いので、配列や方式そのもののベンチマークとしては交絡が大きいはずです。結果として、「この方式はこういう性能なのだ」という印象が、かなり特殊な条件の成績から作られてしまう可能性があります。
なので私は、自由文動画を出すことには一定の意義があると思います。ただしそれは、「ある種のベンチマーク」としてではなく、ATCとは別条件での観察データとしてです。ATC、自由文、インタビュー回答形式、通常のだらだら打鍵など、複数の条件のデータがあるほうが、むしろ一つの結果だけから生じる偏見を減らせるのではないでしょうか。
また、自由文の速度についても、それ自体が入力方式だけで決まるわけではないと思います。文章をその場で生成する能力、止まらずに書き続ける訓練、自己批判を一時的に抑えてアウトプットする習慣などにかなり依存するはずです。いわゆるノンストップライティングのような訓練は、本業ライターにとっては基礎教養に近いのかもしれませんが、一般のタイパーや入力方式の利用者にとっては必ずしも前提にできるものではないと思います。
その意味で、大岡さんのように自由文生成も速く、かつタイピング能力も高い方はかなり稀有です。その基準で「自由文でどれだけ出るか」を見るのは重要だとしても、それを一般的な利用者や方式評価の前提や基準とする価値観にするのは少し慎重であるべきではないでしょうか。
結局、ATCだけでも、自由文だけでも、方式単体の性能を決定的に測ることは難しいと思います。だからこそ、じーびすさんには誤解を恐れすぎず、「これは代表値ではなく一使用例・参考データです」という位置づけで、いろいろな条件の動画を出していただけるとありがたいです。
情報が増えること自体が、方式への過度な期待や過小評価を避ける助けになると思います。
自分で触ってみる以外にないと思うのですが。
メジロ式作者であるじーびすさんからすればたったn=1の自由文打鍵を貴重な資料として参照され判断されるとなれば、それはそれで打鍵方式自体の可能性を作者の能力の中に閉じこめてしまうような感覚から生まれるプレッシャーみたいなのは当然あるはずですし。
大岡さんは文章を大量に書くことを生業にされており、前提のスペックとして思考速度が速いというのがあると思います。そこで他の入力方式に対して日常文の速度は??という問いはかなりプロからその他大勢への煽りのようにも感じられるというか。普通の人はそんなスピードで文章頭の中に浮かばないでしょう。
そうですね。
完全自由文だけでなく、
長文コピーやタイプウェルや、
リアルタイムレスバやら、
色々なジャンルで検証がある事を望みます。
想定してなかった、意外な強みがあるかもしれません。
>自分で触ってみる以外にないと思うのですが。
わからんものに命をかけるのはちょっと無理ですね。
> プロからその他大勢への煽り
僕の目的はプロ使用に耐える道具を探すことです。
ないから作ってるだけです。
時速200kmを出す自転車が欲しい男が、
それは出るのか?って聞いてるだけですよ?
わからん、テスターになってくれ、
が答えでもいいと思います。
少し試したところ、第一印象は苦手な部類でした。
だとしても別のヒントがあるかもしれないと、
希望的に眺めているところです。
物書きじゃない人、かつ同じ人のコピー打鍵と自由文の速度差は結構気になりますね。
基本的に、気になるのは、
”同じ人の速度差”あって、
“速度”ではないです。
作者という、その配列を一番理解しているであろう人のなら尚更ですし、
質問形式とか2・3分とかでも、
その配列に興味がある人ならなんでも助かると思うので、
ぜひ、サンプル第1号になってほしいです。
特に僕が気になってるのは、
変換後から確定までの流れと、
編集系です。
あと薙刀式での繋ぎの語みたいな微妙なやつをどうしてるのかと、
熟語の読みのあとの同音異義の選択ですね。
あとは得意そうな文体があるのかないのかも知りたいところ。
あと試行錯誤して文章を直してるところも見たい。
どこで指の連続性が切れるのかも、
細かく観察したいですね。
それが自分の生理的区切りに合うかどうかも。
まあ出たら観察するけど、
出ないならステイかなー。
そうこうしてるうちに、
そろそろ他の使い手が仕上がらないかなー、
などと期待する次第です。
動画を見ればわかるんですか?
>時速200kmを出す自転車が欲しい男が、
それは出るのか?って聞いてるだけですよ?
漕ぎ方も体力も筋力も異なる人間にアウトプットの公開を求めても酷だと思いますが。その姿を見て自分が使えるか判断してやろうというのがどうも.....本気でプロの道具として検討されているなら個人的にDM何なりで日常打鍵の動画送ってもらえばいいんではないでしょうか。
>動画を見ればわかるんですか?
はいかいいえかもわかりませんが、
情報量がある程度あればわかるのでは?と考えます。
別に僕の要求してる形である必要はなく、
パンフレットに一枚しか写真がないの?
という話です。
>漕ぎ方も体力も筋力も異なる人間にアウトプットの公開を求めても
車買う時に、プロドライバーでなくとも、
誰かが運転してる様子を見ないのでしょうか。
車は操作系が統一してるからすぐ乗れるけど、
ことは操作系を変える話なので、
数カ月トレーニングして「ちがったわ」となっても構わないくらいに、
納得できるかどうかを見ています。
DMで動画送る要求もよくわかりません。
道具は社会的であり、公開されるべきだと思います。
公開されてない道具を個人的に勧められたら、
ちょっと個人的にみせてよ、というでしょうが、
公器なので、公開するべきかと。
メジロ式はコピー打鍵専門で、
創作文に使えるかはまだ未テストですね、
という答えでももちろんよいですよ。
待つだけなので。
大きくは、
コピーのためにうまれた速記は、
どの程度創作文に使えるのか?
という文脈の中にいます。
メジロ式が創作文に対して一つも気にしてない設計なのか、
それともなにか工夫がありそれを利用できるのか、
あるいは偶然創作文適性があるのか、
あるとしたらどの要素なのか、
などを興味本位で知りたいだけです。
仕様を読み込んで自分が想像することと、
実態には必ず差があることは経験しているので。
これまでの議論の文脈で言えば、
脳の中から言葉はどうやって出ていくのか、
について大きく書く人と発話する人がいて、
自分は書く人で、メジロ式が発話っぽいぞ、
で、メジロ式が薙刀式をコピー速度では上回るので、
発話っぽい仕組みのまま創作文でも速くなるのか、
それとも書く人には使いにくいのか、
が一番知りたいことですね。
そして、その脳の仕組みに可塑性があり、
慣れれば使えるのかどうか、
切り替えにどれくらいかかるのかも知りたい所です。
ぜんぶわからん、という答えも込みで。
つまり、今何がわかっていて、何がわかっていないかを知りたいです。
薙刀式をやる上でわかっていることは、
ここに公開しているつもりです。
新方式の開発をした人は、みな創作打鍵の速度も公開するべきということですか?開発者がみながみな思考速度が速い人間であるはずがないわけですが、それでもわざわざ自己の開発物の魅力として映らない可能性のある資料を提供する動機がどこにあるのでしょうか。
大岡さんのおっしゃっていることは理想論に聞こえます。車は最大速度が決まっていますが、キーボードにおけるそれは使用者の能力にも大きく大きく依存します。ご自身のスペックが高いという前提をもとに、他の作者への要求がご自身の創作打鍵への有用性検証のために過剰になされているように感じます。作者がわざわざ公開する動機が生まれない動画なら、個人的に見させてもらえばいいのではというのが私の言っている内容です。
では、なんのために新配列は生まれたのでしょうか。
創作打鍵用でなければそれを検証しなくてもよいですが、
楽になるなら何かしらの指標が、
速くなるなら何かしらの指標が、
併記されるべきでは?
数値化できないなら体感のレポートでもいいし。
よく見せるために欠点を隠すのはフェアではないですね。
欠点と利点、2つあるものだと思います。
欠点であるかどうかはまた別です。
まず、作者は一つの開発をしたのであって、その開発物のポテンシャルを、完全に引き出せる能力が開発者自身にあるかどうかはまた別です。
変数が多すぎるので、何かの指標でというのも難しいところです。体感レポートでと言うならもう何でもありですね。でも実際そんなもんでしょう。
開発者は未だかつて無いものを発明したのであって、それの利点や欠点については開発者自身でも気づいてない部分が多分にある可能性だってあるわけです。
だからこそ、その部分をたかがn=1の開発者の感想やましてやその人の思考速度による創作打鍵なんかを併記してしまっては、開発物に対する印象を歪めてしまう可能性だってあるわけです。
作者ができることは開発アプローチや開発目的のリリースであって、実際使ってどうかのデータはこれから沢山の使用者が検証するという、そういう段階を踏むべきです。
開発者はメーカーではないです。新配列や新入力方式の拡大を望まれるなら、開発者に対する要求レベルを下げて、実際どうかはみんなで検証するくらいのハードル下げが必要だと思います。実際どうかの部分を開発者が公開しろ!といい始めると、大岡さんより思考速度の遅い人たちは怯えて何もできないです。
実戦プルーフのない道具に意味はないです。
何を怯えてるのかがわかりません。
ものづくりを仕事とする者として、
その考えは容認できません。
物書きのプロである必要はないですが、
道具作りに対して誠実であるべきという話です。
創作打鍵用の入力方式を探されているなら、それ専用のコミュニティの中でされたらどうでしょうか。キーボードユーザーの多様性をかなり無視されているかと思います。
新配列界隈で使われる創作打鍵とは、
コピー打鍵の反対を指す用語で、
あなたの挙げた例をすべて含みます。
他人からの二次言葉を打つことではなく、
自分からの一次言葉を打つことです。
(自分の書いた文章をコピーして打つことは二次言葉としましょう)
「創作」という言葉がいわゆる創作、小説や脚本などと誤解されやすいため、
最近気づいた時は、
自由文ないし日常文(これは両方とも僕の造語です)や、
ふつうにダラダラ打つ、などと言い換えるようにしていますが、
全部できてなかったらすいません。
ツイートもレスバも明日の買い物メモも、
コーディングもすべて含みますよ。
よろしければコピー打鍵の補集合になるべき、
一発でわかる分かりやすい言葉を提案してくれると、
界隈の誤解を防げると思います。
生成打鍵とかどうですかね。コピーは生成していないでしょうから、それ以外はすべて生成しているとみなせるかと。
生成打鍵だとAIが生成した気持ち悪い現象を連想するので、
あまり良くないことのように見えるだろうな、と思い、
昔考えたけど見送りました。
この件を新しく記事化したのでごらんください。
自由文・日常打鍵の動画を見たいという要望自体はかなり理解できます。特に、変換後から確定までの流れ、編集、同音異義語の選択、指の連続性の切れ方などは、仕様や大会成績だけではわからないので、実使用動画には観察資料としての価値があると思います。
ただ、そこから「実戦プルーフのない道具に意味はない」「道具作りに対して誠実であるべき」という話になると、少し論点が変わっているように感じます。
本来は、「大岡さん自身がプロ用途で使えるかを判断するために、こういう資料があると助かる」という話と、「メジロ式という方式一般の性能をどう評価するか」という話と、「作者がどこまで実証資料を出すべきか」という話は、分けたほうがよいのではないでしょうか。
要望として「見たい」と言うこと自体は自然だと思います。問題は、それが「自分の用途に合うか確認したい」という話なのか、「方式一般の性能を評価したい」という話なのか、「作者は実証資料を出すべきだ」という話なのかが、途中で混ざって見える点だと思います。
特に「実戦プルーフのない道具に意味はない」「道具作りに対して誠実であるべき」という言い方になると、個人的な選考基準が一般的な道具論や作者の責務の話に広がっているように感じます。
自由文・日常打鍵の動画には観察資料として価値があると思いますが、それはあくまで「あると助かる資料」であって、「なければ不誠実」「道具として意味がない」という話とは分けたほうがよいのではないでしょうか。
いまさら蒸し返されてもこまりますが、
全部別の話です。
都度別の話を振られたので、都度答えただけです。
すべての価値観は平行して僕の中に同居しており、
都度質問に答えているだけです。
メジロ式の打鍵動画みてえなー、
という言葉の裏にはパブリックな立場から個人的な立場まで、
色々な価値判断があるだけのことですね。
その中でも一番強い動機は、
実戦で(ある程度)証明されてない道具は役に立つのか?
です。
誰が証明しても構いませんが、
作り手の責任は発生するでしょう。
それは全ての道具で言える話です。
あとは、個人的に使えるもんなら使ってみたいけど、
どうなん?という興味はあり、
スペックの具体要求を書いた、
という話ですね。
あとはその間のグラデーションの話を、
行ったり来たりしてただけだと思いますが。