2026年07月09日

【薙刀式】単打率

ロゴス配列の単打率の話。
7割の単打率はすごい。
https://x.com/ditto_fe/status/2074807821770907898?s=20


薙刀式でもやってみるか。
上段が単打。

 ん てき   う とは   ん かん   こう う
に ち  ふきょ わ  、じぶ の  がえや  ど の

あい  くい  い あるとき かん る
  だに  ちが が    に  じ

 こころ       こと す
「   のもやもや」の  で 。

たと   けんこう  るいからた こはす ないほう いい
  えば「    にわ     ば   わ    が  」

と  ってる   っ   はすってし うと
 おも   のにじ さいに     ま  、

   たい    られない という いっ から
「やめ  のにやめ    」   ふ  ち

 かいかん う れ す
ふ    が ま ま 。

しかし こう う か る はこんなんなた
   、  ど を え の       め、

  く ひとはかん  かた か て
おお の     がえ  を え 、

  ん  いとうかしてし い   す
じぶ をせ       ま がちで 。

たと    すこし けなら い  う
  えば、「   だ   だ じょ ぶ」

 すとれすかい  う なるからひ  う
「      しょ に     つよ 」

といった  う  けて  ん なっとく   うとし す
    りゆ をつ  じぶ を    させよ   ま 。

こ しん   かいすること    んのこう う たーん
 の  りをり      で、じぶ    ど ぱ   を

  っかんしし    い んたく
きゃ     、よりよ せ   が

 きる う な  す
で  よ に りま 。


単打  188カナ
シフト 140モーラ

単打率=57%。
あんまり良くないなー。笑
理論値が63%だったから、まあ妥当な範囲か。


ただ単打がつながるぞ、シフトもつながるぞ、
なんて感じたので、
繋がり率を調べてみることにした。

単打が連続する平均文字数=2.3
シフトが連続する(連続シフト)平均文字数=1.7

シフトはセンターシフトのみ、
濁音、半濁音、拗音は除いた。

これでいうと薙刀式は、
単打、シフトを2打ずつ、
ドゥルン、ドゥルンとアルペジオで進む配列、
という体感が数字に出ている感じだね。

指の感覚による手ごねが数値化された感じ。
調べてないが、きっと飛鳥もこんな感じと予測。


ロゴス配列は、これに比べると、
「おおむね単打、ときどきシミみたいにシフト」
という感覚ではないかと想像する。

新下駄と近い設計方針だろう。
中指薬指同時シフト、単打率7割、
清濁別置は、
「新下駄のエッセンスを残しつつ、
範囲を30にして改良しよう」
という大きな方針を感じられる。

ロゴス配列の単打の打鍵列を見ると、
かなりの文字数が連なっている。
だけど一気には打てないだろう。
9打とかあるしね。
文節の切れ目で無意識に止まるはず。
とくに創作文ではそうなるだろう。

なので、
数値に現れる単打連続長よりは、
単打ばかり打ちまくる、
という印象はないかもしれない。

一方薙刀式は、
一文節を2〜3回のドゥルンで仕留める感覚があり、
そのへんが数値計算派と、
手の感覚派の、打鍵感の違いになりそう。
(まだロゴス配列の創作文の感覚は不明)



あと気になるのは、
「シフトキーとのアルペジオ」だろうか。
新下駄は中指薬指同時シフトだが、
そのキー(DKSL)の前後のキーとでアルペジオを設計している例が多い。

つまり、気持ちいい単打列に、
ゴミみたいにノイズの同時打鍵が混じるのではなく、
同時打鍵が前後繋がりやすいような、
運指設計をしてい。

これが新下駄の、滑らかさ、楽さ、気持ちよさを生んでいる。

たとえば、
「ある」は(DJ)Vで、DVがアルペジオだし、
「られ」は(SJ)(DK)で、SD、JKの両手ともアルペジオだ。

こんな風な、
同時打鍵をただのノイズとして使ってないか、
みたいなのは数値に出にくい、
配列のうち心地の特徴になると思う。


まあ数値はあくまで言語化の入口だ。
「この気持ちよさが数字に出てないのなら、
どういう指標がありえるかな?」
と、次を調べる試金石になるだけなので。

今回調べてみておもしろかったのは、
「薙刀式は単打もシフトも2打で進めて、
ドゥルンドゥルンって文節を処理しようとしている」
って発見だな。
僕の体感にとても近く、
これを詳しく調べて数値化もできるかもしれない。
新下駄のシフトキー前後のアルペジオの件もね。


とくにロゴス配列には、
3gram配慮の独自性があるため、
それがどう効いてくるかがたのしみだ。
qwertyローマ字の3カナ連続はかなりキツイので、
その差で議論すると特徴が浮かび上がりやすいかもね。
posted by おおおかとしひこ at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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