導入当初はあった脳内発声が、
今全然ないことに気づいたので記録しておく。
やはり最初は指差し確認に近く、
音を伴って確認しているのだと思われる。
これがいつの間にか、
空間に「漢字概念」が置いてある感覚になっていて、
それに手を伸ばすのみ、
という感覚が完成している感じかなー。
その感覚は視覚ではなくて、感覚としかいいようがない。
「あそこにあの店がある」という感覚だから、
方向感覚だと思うんだよな。
引っ越した新しい街で、
あそこからここに行けばこれがあるはず、
みたいな地図の感覚が身につくのと、
大体同じな気がする。
まあ一か月では全部は無理で、
数か月でそうなる、
という感覚だ。
ワンショット漢直は、
薙刀式のカナと同じ位置に読みがある、
というのがウリだけど、
音読みも訓読みも何通りもあるわけで、
毎回同じ読みじゃないことも大きいかもしれない。
初期の記憶に役立つことと、
送り仮名の運指を共用できることが大きく、
脳内発声がなくなるころには、
漢字が空間記憶に定着する、
みたいなことになるね。
コンビニ行ってから本屋に行き駅に行こう、
などのようなルートの感覚として、
漢字が脳内で整理された感覚がある。
ただ、運指が洗練されているか、
についてはいまいち自信がない。
それよりも初期記憶負荷を小さくしたバランスになっていると思う。
これから使いこなすにつれて、
うーん、運指がなー、と言い出すかもしれない。笑。
おそらく漢直ユーザーにとっては、
当たり前の感覚かもしれないが、
漢直初心者の感想として記録しておく。
ただ脳内発声のある漢直ユーザーの話はあるので
(前田さんのように同音異義漢字を間違うとか、
ストロークのアルファベットが声として聞こえるとか)、
「脳内発声がない漢直ユーザー」
というのがレアなのかもしれないが。
2026年07月09日
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