脚本論に戻すか。
全否定する方も、
全否定される方も、
完全なターニングポイントになるね。
いわゆるリバーサルポイントだ。
調子いいところからの全否定になるだろう。
現実でどうなるかはおいといて、
物語ならば、
ここから暗黒時代になり、
大逆転のリバーサルポイントにたどりつく。
強いリバーサルは、
それ以上に強いリバーサルがないと、
ストーリーとしてはつまらない。
「前のを超えてない」となるからだ。
全否定する側は?
そこに責任が生じて、
そこから追われる者のプレッシャーになってゆく。
そしてもう一度対決を余儀なくされるだろう。
物語の上ではね。
だから「全否定」という強いカードを切る時は、
もっと強い「意外な大逆転」が、
あとに控えてる時に限る、
という作劇法を身につけておかないとね。
ただ強いリバーサルを放置して、
そのあとが書けなくなるぞ。
2026年07月10日
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