2026年07月10日

全否定ってつよいなあ

脚本論に戻すか。

全否定する方も、
全否定される方も、
完全なターニングポイントになるね。


いわゆるリバーサルポイントだ。
調子いいところからの全否定になるだろう。

現実でどうなるかはおいといて、
物語ならば、
ここから暗黒時代になり、
大逆転のリバーサルポイントにたどりつく。

強いリバーサルは、
それ以上に強いリバーサルがないと、
ストーリーとしてはつまらない。

「前のを超えてない」となるからだ。


全否定する側は?
そこに責任が生じて、
そこから追われる者のプレッシャーになってゆく。
そしてもう一度対決を余儀なくされるだろう。
物語の上ではね。


だから「全否定」という強いカードを切る時は、
もっと強い「意外な大逆転」が、
あとに控えてる時に限る、
という作劇法を身につけておかないとね。

ただ強いリバーサルを放置して、
そのあとが書けなくなるぞ。
posted by おおおかとしひこ at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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