大西配列は、qwertyローマ字よりも大幅に運指距離を縮めた計算で有名だ。
だけどさ、ふと思ったんだよ。
「もし1本指サイトメソッド方式ならば、
qwertyローマ字のほうがすぐに次に打つべき文字を探しやすい、
すなわち、
視線移動距離が短いのでは?」
という仮説。
視線移動距離を、
ある文字から次の文字へ行く時の、
直線距離として定義しよう。
単位はU(1キーの大きさ。3/4inch=19.05mm)でいいや。
ある文章をローマ字で打ったとき
(つまり変換や操作系を除く)、
総視線移動距離、
視線移動距離の平均、分散、中央値、
(あるいは短いものがかなり多い=アルペジオの多さが、
数値に出るかもしれない。
同指縦連のDEはむしろ近距離だ)
あたりを比較すると、
qwertyローマ字は大西配列より優秀なのでは?
という仮説を立ててみようか。
予想では、左右交互だから、
毎回左右に視線が振られて、
不利になることが考えられるね。
qwertyの「ー」は毎回跳躍がありそうだが、
頻度0.3%だから大きくは効かないだろう。
NNや促音のダブルは、視線移動距離0なので、
むしろ有利に働くと思う。
そもそも、大衆的には、
qwertyローマ字はブラインドタッチ配列ではない。
サイトメソッド(見ながら打つ)配列だ。
サイトメソッド率7割(調査による。6割のものもある)
というこの配列は、
ブラインドタッチ効率を批判してもしょうがなくて、
サイトメソッド効率を評価するのが、
実態にあってるのでは?
という逆転構造に、今気づいた。
いや、さっきパスワードをノートPCのホームポジションに構えるのが面倒で、
見ながら打ったときに気づいたんよ。
昔こうやって打ってたな?と。
だから、
qwertyローマ字vs新配列
という二項対立ではなくて、
サイトメソッドvsブラインドタッチ
のほうがより大きな構図なのでは?
ということ。
qwertyローマ字は視線移動最適化配列、
という新しい観点が爆誕するかもしれない。
できる人、誰か計算して。
おそらくだけど、
ロウスタッガードのほうが、格子配列より短い予感。
(六方最密よりもロウスタッガードの方がより短そう)
なんで気づかなかったのだ、
こんな簡単な理由に……
2026年07月20日
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