僕は英語はほとんど使わないのでqwertyを使っている。
ショートカットが動かないことの方がメリットと考えた。
ローマ字系新配列を習得しようとするときに、
ふたつの考え方があると思うのでまとめておく。
1. 日英共用
2. 日英分離
1. 日英共用
qwertyを使ってきた身からすると、
これがデフォになるだろうね。
だけど、
「英語と日本語をひとつの配列でニコイチにする」
という発想自体が、
そもそもの問題の根っこじゃね?
楽しようとして、結果あり地獄に落ちてね?
と僕は思う。
貧乏人がより貧乏になる発想みたいな。
もともとqwertyで英語をある程度打てるなら、
英語はそれで割り切って、
日本語だけやればいいじゃん、という考え方はあると思う。
混乱しないか?
という恐れについては、
「配列は複数使える」ということを常に強調したい。
qwertyローマ字とカナ配列、
qwerty英語とローマ字専用配列とqwertyローマ字、
どれも混同せずに使えるようになるよ。
ここを発想的に突破できないと、
日英共用の井戸から抜け出せないかもね。
2. 日英分離
ここにはふたつあって、
日本語はなんでも好きなやつを使えばよくて、
英語をどうするか問題だ。
ひとつは英語専用新配列を使うこと。
ここは僕は詳しくないので各自調べられたい。
様々な選択肢がひろがっている。
1つだけ留意するべきは、
ショートカットが動くことだね。
ZXCVが動くのは我慢できても、
HJKLのVimカーソルが動くのは我慢ならない人が多いだろう。
(実際そこだけ別に工夫すれば、
大西配列の英語Vimを使ってる例はあるので、
人は慣れることは可能だ)
ctrlを押してるときだけqwertyに戻る、
みたいな設定もあるので参考にされたい。
で、そんなに英語をメインにするわけでもなし、
と思う人はqwerty英語をそのまま使う人が多いね。
僕が批判してるのはあくまでqwertyローマ字であり、
qwerty英語については僕はノータッチだ。
なぜなら英語の需要が僕にはないからだ。
なので、ええんちゃうqwerty英語、
というスタンスの人もけっこういる。
kouyさんが大西配列を使ってる時は、
日本語大西配列、英語qwertyというハイブリッドだった。
日英共用なんだけど半分しか使わない、
そういう使い方もある。
新配列を使う時は、
結局自分は何をどう使ってて、
どの部分をどう改良したいのか、
を明らかにする必要がある。
要件定義だね。
qwertyをまるっと何かに変えるだけでは、
最適解にはたどりつけない可能性が高い。
まあ、まず大西配列で、
どういうことなのかを考えるのはとてもよい。
「これができるなら、あれもできるのでは?」
と思えるからだ。
新配列マスターを一度すると、
他の配列をマスターするのが早くなることが多数報告されている。
慣れたら3日みたいな話もあるくらい。
だから大西配列をやることは、無駄にならないよ。
次への基礎練習と思ってもいいし、
ローマ字が気に入ったらそのままキープして、
英語配列だけを模索したっていいのだ。
あなたはどんなパーツでできているか?
まずその観察からやることだ。
これは履歴書を書くことや、
部屋探しににている。
あなたは誰で、どんな人になりたくて、
どんな希望があり、
どんな現実的な制限があるのか、
を明らかにしないと、
最適解を探せないのよね。
実はそれを明らかにすることが、
新配列をやってみようといううえで、
一番難しいことなのかもしれないね。
これは自作キーボードでもよくある問いだ。
全部入りではないからこそ、
パーツを組み合わせる必要があるわけだ。
やったことないけど、ミニ四駆とかもたぶんそう。
2026年08月07日
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