確かにそう言われればそうなんだろうが、
これって音が言いやすいように変化したものよね。
僕の脳の中は音がないので、
「言われてみて初めて認識した」ものばかりだなあ。
9つの変音現象
https://jn1et.com/hennonngennshou/#google_vignette
1個1個検証してみるか。
1. 連濁: 本棚、長靴
頭の中では音が発声しないが、
ひらがなで書けば濁音、半濁音になることはビジュアル上知ってるので、
意識している。
2. 転音: 酒屋、木陰
転音前を意識した事がない。
そういう表記の言葉としてビジュアル上覚えてるので、
さかやをさけ+やなどと認識した事が一度もない。
3. 促音化: ひっつかむ、くっきょう
これもそう表記するというビジュアル記憶なので、
ひき+つかむの促音便と意識したことがなかった。
4. 撥音化: ぶんなぐる、くまんばち
同じく。
5. 半濁音化: 絶品、湿布
連濁同様、カナの表記が清音→半濁音に変わるので、
意識している。ぜっひんじゃ変換できないしね。
6. 音韻添加: 真ん中、真っ白
これも「そう表記する」というビジュアル記憶しかないなあ。
意識したことがない。
7. 音韻脱落: 河原、荒磯(あらいそじゃないの?)
意識したことなかったな。そういうもの、として考えてたわ。
8. 音韻融合: 胡瓜、狩人
同じく意識せず。
9. 連声: 反応、三位
これも同じく。
さて、9のうち、連濁と半濁音化(僕の中では連半濁という意識だった)
のみがビジュアル上文字が清音から変わるから意識していたことで、
その他の音変化は、元の表記を使うことがない
(真ん中を真中と書いたとしても読みは「まんなか」で「まなか」ではない)ため、
全く僕の脳内で意識してたことではなかったわ。
その他は「そういうひらがなとして表記するもの、
たぶん言いやすいから」ぐらいのうっすらした意識だ。
そもそもほとんど漢字表記だから、
僕の中では音も伴ってないし。
それをわざわざひらがなに変換して入力するときに、
こう表記するからこう入力する、
つまりルビのほうを入力する、程度の意識だった。
(だから面倒で漢直に行ったわけだし)
ただ手書きで、
連濁だけは「違う文字」として意識してたので、
それだけは「知ってた」という感じかしら。
脳内発声がある人は、
どういう感覚なんだろう?
「真ん中は、『ま+なか』だが『ん』を入れた方が言いやすい」
が意識に登るのかな?
そういう感覚だと池上遼一みたいに「真ン中」みたいな表現法に至るのかしら?
これ前からおもろい「ビジュアル」と思ってたんだけど、
今はじめて、音を意識した表記法だって気づいたわ。
僕は小説だと、セリフでも音を伴わない。
(脚本は職業上音を出して読む。ので読むのが遅い)
「真ン中」って書いてあったら、
本来言わないが言いやすくンが入ってるんだな、
という感覚こみで音として聞こえるのかな?
僕にはそういうビジュアルの文字でしかないので、
まったく気づいてなかったという驚きを記録しておく。
2026年08月18日
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