2026年08月22日

【薙刀式】このイメージを変えていきたい

タイピングが速いことのイメージがこれなのは、
ノーマルのタイピングが手段として間違ってるってことだ。
速く書けるということは、手数が少ないことなんじゃないか。
IMG_6855.jpeg



走る能力に関しては、
このように動き自体を速くすることしかない。
ピッチ走法とストライド走法の違いはあるが、
基本的には「今あるやつを相似形で速くするしかない」
のは同じだ。
なぜなら、「走るフォーム」は同じだからだ。
フォームは変えようがないので、
それを速くするしかないわけだ。

タイピングはどうだろう?
qwertyローマ字しか世の中にないなら、
そうするしかないと思う。

でも「文字を書くこと」の歴史を振り返れば、
楷書が行書、草書になったように、
「フォーム自体を減らして、
手数を減らす」ことで速くなってきたわけだ。

じゃあ、大きくは、
手数を減らす事をするべきではないかと思う。


ローマ字系新配列は、
動線を整理することで、動線を短くして、
実質の手数を減らした。

カナ配列は打鍵数を減らして手数を減らした。
同時打鍵系は、動作数を減らして、
「主観的な命令の数」の手数を減らした。

漢直は、カナ漢字変換の手数を減らした。


僕らは速くなりたいが、
別に「手の動きが素早くなりたい」わけではない。
アジリティを高めたいわけではない。
自分の限界を上げたいわけではなく、
むしろ限界よりも下のほうを巡航速度にしたい。

じゃあ手数を減らすのが、
合理的だと思う。

まあ漫画だから、
「手数が少ないゆえに速い」を表現するのはかなり難しいだろう。
もしできる漫画家がいたら挑戦してみて。

スッ……えっもう終わり?
みたいな感じになるんだろう。
つまり主体ではなくリアクションで決めるタイプかな。


手数もアクションも手間も減らしたいものだね。
操作系も手数減らねえかなあ、
と思って編集モードをつくったし、
固有名詞の手数を減らしたいから、
固有名詞モードをつくったんよな。

そしたら速くなるし、
その分脳は考える事に回せると思う。
全ては考えの邪魔をしたくないんよな。

たぶんその真逆が書道で、
書くことは置いといて、書き方だけに全力を尽くすんじゃないかしら。

僕らは、字がきれいかどうかはどうでもよくて、
内容に集中したくて手数を減らしたいんだろう。


ズダダダとタイピングするのが速いなんてナンセンスだ。
アジリティゲームに参加してるだけじゃん。
posted by おおおかとしひこ at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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