2026年08月22日

【薙刀式】ワンショット漢直の漢字の偏り

よく使う、基幹語っぽい、繋ぎの語っぽい、
漢字を採用してるのはなんとなく分かると思うけど、
もうひとつ制約条件がある。
頭文字が薙刀式のカナの読みなこと。

じゃあ「ん」の位置の漢字どうする?問題がある。
「ん」から始まる漢字ないからね。


薙刀式の「ん」……,位置。
裏のカナ……「む」

なので、「む」から始まる漢字?
意外とないのよね。

無が一番ありそうだけど、
混ぜ書きを採用してない
(動作を軽くする)関係で、
無駄、無理、無敵などの、
熟語の相手ごと収録しなければならなくなり、
その中でメジャー漢字はあんまりない。
理を採用するなら、理由、理屈、原理、道理、
などもほしくなる。

なので、うーんそのネットワークごとなし、
として無は採用を見送った。


今のところ、

単打……考 (か「ん」がえる、と無理やり)
Mから…何 (ひらがなだと「なん」に対応)
Vから…難 (「なん」の裏。「む」も満たすし)

テンキー……2と二

というラインナップ。
「むずかしい」と打つよりも「難しい」のほうが楽なので、
まあ得してるかな。

易しい、優しい、困難、至難、難易度、など、
ペアになる漢字が収録されてないので、
完璧な解でないのは自覚してるけど、
まあ使い勝手がいいからええやろ、
的な感覚。



そもそも、読みの頭文字は偏ってることに、
やってみて初めて気づく。

し、か、は、け、き、
あたりが多い。

し……知、字、時
か……感、書、描、間、漢
は……話、離、速、早、始、初
け……系、計
き……気、聞、効

などを収録したけど、涙を飲んで捨てたのもあったなあ。
(こうして見ると、百式からそのままスライドしたものが多い)

覚えやすいため、また送り仮名がつながりやすいように、
読み仮名の頭文字を合わせる、
というルールをつくったのだけど、
まさか「頭文字が偏る」なんて想像もつかなかったなー。
(そして「ん」や「っ」があったわ的な)


何を採用して何を捨てるか、
その制約条件が、
またまたパズルになってるのだけど、
今のところ快適に使えてるので現場OK。

本音としては美しい整理をしたいんだけど、
そもそも言語が歪だからなあ。
posted by おおおかとしひこ at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人名五十音の偏りも大きい
https://x.com/sugitk/status/2089917775175393713
ナ行は 後ろから 6番目
Posted by MMX at 2026年08月23日 07:36
>MMXさん

まあそれもあるでしょうね。

そもそも○万字統計取るとき、
固有名詞の逆変換、うまいこといってるのかな……
最近のキラキラネーム読めねえしな……
Posted by おおおかとしひこ at 2026年08月23日 08:10
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