2026年05月07日

【脚本添削スペシャル2026】【締切5/6水】

今年もやります!
(締め切り日までトップ下にこの記事おきます)

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2026年04月11日

批判と「けなす」は違う

なんでもかんでも悪いことを言えばけなすことになるわけではない。
批判とけなしの違いについて考える。

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2026年04月10日

無粋と粋について考えよう

Twitterから。
> こないだイギリス人に「日本人は割とカジュアルに俳句を詠めるらしいね?」と無茶振りをされたので適当に「春が来た 美味しいドーナツ 食べたいな」と詠んだら、「季語に直接季節名を使うのは無粋ではないか?」という指摘を受けた
さすがシェイクスピアを生んだ国は違うな
https://x.com/Ange_trpg/status/2042354392905502870?s=20

無粋ではない。
日本には「子供は可愛くストレートを好む」を愛でる文化がある。
ドーナツが子供っぽく可愛いい食べ物なのだから、
技巧を凝らさずにストレートに行く方が、
かえって誠実で清純である。

直接季節名を使わずに技巧に走った結果、
春のぽかぽかした感じにならないのなら、
それは技巧に溺れた無粋というものである。
主題は春ののどかさだ。
ぼんやりしてていいではないか。

 ドーナツを外で食べたい春が来た

くらいならいいんじゃないかしら。
喜びに溢れてない春など、それこそ無粋である。
posted by おおおかとしひこ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ワイ弊社」という専門用語があるらしい

カフェで聞こえてきた話なのだが、
入社面接で、
「なぜ弊社を志望されたのですか?」に答える場面を、
ワイ(Why)弊社ってよぶらしい。
ワイ弊社の突破で崩れたとか、
ワイ弊社の練習をしないととか、
○○のワイ弊社は言えるけど、△△のワイ弊社はいいにくいよな、
○○でなくて△△がいいと言える理由がないと、
なんて言い方をするそうだ。

僕が面接官をしたときは、
そんな質問はしなかった。
なるべくそいつが丸裸になるような質問をしていた。
こいつの表現の核はどこだろうってね。
ワイ弊社なんかどうでもいいぞ、学生たち。
そんなのを練習してきたかどうかなんてすぐバレる。
小手先の攻略より、
一生付き合える先輩がいそうな会社にいきなはれ。

会社員の悩みの一番は、業種や技能ややりがいとかじゃなくて、
人間関係やぞ。

「ワイ弊社」ってタイトルのショートフィルム、
おもしろそうだな。
posted by おおおかとしひこ at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あるテーマを考えて、反論を考える

企画のやりかたの一手法。

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posted by おおおかとしひこ at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二転三転のおもしろさ(「トラップ」評)

シャマラン好きの僕が情報仕入れてなかったわ。
こんなのつくってたんだ。

いやー、二転三転のプロットの面白さだけで突っ走る、
快作。
ジャンルはなんだ?サスペンス?

プロットの勉強になるよ。

ただなー、テーマがなさすぎてなー。
先日見たスリラー「FALL」の一応テーマがあるのに比べて、
弱く感じてしまう。
二転三転の見事さは同じ程度で、
テーマのありなしで差がついてる感じ。

以下ネタバレで。

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posted by おおおかとしひこ at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月09日

天才デザイン

「ロリコン」の語源となった、
映画「ロリータ」のポスターデザインに天才を見た。
(オリジナルではなくファンアートだそう)

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皮肉な状況をつくれ

皮肉とはシニカルな、ということではない。
「逆がある状況」とでもいおうか。
あちらを立てればこちらが立たず、のような、
あることと別のことが逆になるような状況、ということだ。
シニカル、というよりはジレンマ、と訳すべきかな。

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posted by おおおかとしひこ at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月08日

他者がいて初めて違いが発生する

世界に自分しかいなければ、違いを感じることがない。
人は違いがある、と感じるには、他者と出会わなければ分らない。
ボーイミーツガールでも、
悪と出会うでも、
物語というのは、違いと出会うことである。

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posted by おおおかとしひこ at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月07日

一人称と三人称の違い

何度か議論している重要トピック。

一人称は「どう思ったかでまとめられる」、
三人称は「何が起こったのかでまとめられる」、
という短い言葉にまとまったので、
議論してみる。

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2026年04月06日

設定はエピソードになって初めて意味をなす

この人は面白い人。
この人は明るい人。
そんな風に設定することもあるだろう。
それだけじゃキャラクターは動いてくれないよ。

動いてくれるには、
「どうしてその人を面白いと思ったの?」と自分に問うてみると良い。

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2026年04月05日

7分ブロック仮説

なんとなく経験的に、
映画で一番集中する時間は7分半だと僕は言っている。

それをうまくつくるために、
脚本上でも7分ブロックをつくっていく、
という話。

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2026年04月04日

大げさな表情をしたら大げさな話になるわけではない

当たり前なんだけど、案外忘れていること。

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2026年04月03日

ひいきめ2

ひいきめの話の続き。

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2026年04月02日

ひいきめ

ひいきめの人は、自分がひいきしていることに気づかない。
それは客観性を失っていることでもある。

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2026年04月01日

だからAIなんて信用しない方がいいのに……

僕は一貫して、
ディープラーニングベースのAIは役に立たないと警鐘を鳴らしている。
すでに投資はものすごいことになり、
使用電力もものすごいことになり、
今ほとんどのネットの学習をしてしまったので、
純粋な人間の文章が足りないらしい。
それでこれですわ。
https://x.com/sjxqr393/status/2038998121427198051?s=20

高橋良輔とトミノを間違うのはさすがにないわ。
そして「機甲創世記ガリアン」ぐらいちゃんと翻訳しろ。
名作なんだからよ。
簡単な事実テーブルを検索するシステムぐらいつけとけ。

Xが扉をあけてしまったな。
期待外れの津波がしばらく世界を覆うだろう。
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待て待て大西拓磨のパンダのぱくりやないかい

藝大だけはやったらあかんやろそれ。
https://x.com/hashimomoh/status/2037335314566644130?s=20

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火星に生命体

矢追純一郎のUFOスペシャルで、
火星で撮影された生命体!と称して、
土がモコモコ動いてるモグラみたいな様子
(生物自体は映らない)が、
衝撃的過ぎてまだ覚えている。当時小学生。

これはBBCがエイプリルフールにつくった、
冗談ビデオだ。いまでいうフェイクドキュメンタリーだ。
そのネタバレの部分、
4月1日撮影というテロップをカットしてOAしたそう。

今なら速攻で特定されて大炎上だろうね。
つまんない時代になっちゃったなあ。
UFOスペシャルとか心霊特集とか、
4/1限定で復活すればいいのに。

そういえばフェイクドキュメンタリーの話続けるか。

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posted by おおおかとしひこ at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月31日

伏線と解消のミス

https://x.com/moro000000/status/2038823328014803432?s=20
笑った。
伏線がリライトで消えると、
こういう解消部分だけが残りがち。

初めての人に説明するように書く、
というのはこれくらい難しい。
posted by おおおかとしひこ at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

我々は我々の醜さと戦わなければならない

完全に聖人の人はいない。
人間はどこか醜く、欠点を抱えているものだ。
同様に完全に悪の人もいない。
どこかしら良いところがある。
人間は、完全な善と完全な悪の間にいる。

物語というのは、そのさまを、両極端から描くものである。

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posted by おおおかとしひこ at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月30日

創作の前提:私は好かれていない

誰もに愛され、大人気の人は、たぶん創作をしない。
こんなめんどくさいこと、
一人で孤独にこつこつしなければならないことを、
やっている暇がない。

創作をする人は、暇な人である。
創作をする人は、孤独な人である。
創作をする人は、好かれていない人である。

だから、メアリースーに陥る。
これは魔道なのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月29日

ストーリーは博物学ではない

博物学というジャンルがある。
世の中のものをたくさん集めて、どのジャンルに分類されるか、
を研究する学問だ。

人間は、コレクションする本能があるように思う。
集めて、分類すると、それだけで楽しい本能があるように思える。

でもそれは、ストーリーではない。

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posted by おおおかとしひこ at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月28日

「だがしかし」はどこに入るか

あらすじを書いてみなさい。
800字、1500字くらいがちょうどいい。

「だがしかし」という逆接はどこにあった?

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posted by おおおかとしひこ at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月27日

【追悼】つげ義春

ねじ式を読んだのは中2の頃でそれは1984年。
その時点ですごい昔の漫画という認識だった。
寺山修司くらい昔。(調べたら1968年)

なのでまだ生きてたのか、という驚きの方が強い。
かなり若い時期(29歳)に描いたんだなー。

Twitterから。
> つげ義春が生き延びたのは彼を積極的に起用したガロという雑誌があったのが大きいと思います。大島弓子なども少女雑誌が守った。 それが現在では機能を失調しており、短編の名手達は割りを食っています。

「売れるものを売ろう」というPOSシステムの導入からかなー。
それ以前は「世界に必要と思うものを世に広めて、
世の中を豊かにしよう」という動機があったように思う。
売れ線ばかりになると、世界は痩せるのよ。
痩せたら森林のないハゲ山になって、文明は滅亡するのよね。

そんなことを今の編集長が考えてるかは知らない。
世界を考えるには余裕が必要なので。

おつかれさまでした。
世界が豊かな時代に生まれてしあわせです。
posted by おおおかとしひこ at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何を言ったかより誰が言ったか

ってやってるやつは頭が悪い、って話があるじゃん。

さっき上司が、
「楽観主義は物事を達成へと導く」ヘレン・ケラー
を例に出していて、
ええこというなあ/ほんまか?
のグレーになってるところを引用してて、
それが本当かどうかは実証を待つしかねえなーなんて思っていると、
「ヘレンケラーが言うくらいだから合ってる」
って言ってて、
こいつは信用しねえって思った。

そうか、バカはこういう風に考えて、
自分に下駄を履くんだなあ。
おれ裸足で生きてるから、下駄の意味がわかんねえや。
posted by おおおかとしひこ at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これ書いたのエンジニアじゃねえな

冥王星探査衛星ニューホライズンズの事故とそれでもリカバリーした話。
https://x.com/usephys/status/2037273387362378160?s=20

この話は一般用に書いたか、
それともこの人がエンジニアじゃないか、
どちらかだ。

熱いとか、大変とか、徹夜とか、
気持ちの話をしてるからね。
ほんとうに熱いのはここじゃない。

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posted by おおおかとしひこ at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんか「夢オチ」の定義が変わってないか

チェンソーマンの最終回を「夢オチ」というのは、
もともとの夢オチの定義から外れていて、
結構気になるねー。

世界改変オチというべきでは。

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posted by おおおかとしひこ at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二次創作と一次創作

Twitterから。
> キャラクター小説、極論キャラクターが喋ってれば成立するんだよな だからssって書きやすいんですよ

> それゆえに、ss作家が手癖で一次創作をやると「知らんキャラ複数人が初めから意気投合してて、内輪ネタ丸出しの屁理屈みたいな言葉遊びに終始して話がまるで前進しない作品」になる

ss=ショートストーリーだけど、
実際には二次創作でキャラクターたちがわいわいしてる、
本格的なストーリーではないなにか、みたいな意味。

なぜこれは一次創作にならないのか。
そして一次創作には何が必要か。
シンキングタイム。

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posted by おおおかとしひこ at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月26日

すべての物語はたった2つの数字で表すことができる

という直感に反する結果の証明。その発想はなかった。
https://www.youtube.com/shorts/jclIqY-wMOM?feature=share

まあ、それはそうなんだけど、
aとbはこの場合簡単な数字(2〜3桁)ではなく、
とてつもなく巨大な数(100万桁とか)である可能性がある。
ということで「2つの数字」という言い方でだいぶ得をしているトリックだ。

誰か暇な数学者、ハリーポッター全巻が、
何桁と何桁の数字で表せるか見積もってみて。
簡単には出ないんじゃね?
posted by おおおかとしひこ at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今の業界の闇があらわれている

よくできたアニメのOPかと思いきや、
エロゲのOPなんですって。やりすぎだろw
https://m.youtube.com/watch?v=k1DaACZbygk&t=145s&pp=2AGRAZACAQ%3D%3D
……と突っ込んで終わればいいんだけど、
看過できない。

業界全体の問題、
「手足はすごい人たちがいるのに、頭脳の人たちが腐っている」
を感じてしまう。

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posted by おおおかとしひこ at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いい話はバランスがいい

中道ではなく、偏っている話のほうが僕は面白いと思う。

しかし、その中でもバランスが良い。
どういうことか。

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posted by おおおかとしひこ at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月25日

邦画のオリジナル脚本の割合

オリジナル脚本って、ぶっちゃけどれくらいあるの?

原作もの(小説、マンガ、アニメ、絵本、実話、音楽、過去や他国の映画など)、
シリーズもの、
ドラマからの映画、
そしてアニメを除いた、
邦画の、実写かつオリジナル脚本って、
現実問題どれくらいの割合なのだろう?

調べてみたら絶望的だったので、
みんな共有しよう。

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posted by おおおかとしひこ at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

責任

Twitterトレンドに「打ち切り」があがってて何事と思ったら、
チェンソーマン第二部が打ち切りエンドになってるらしい。
今なら無料なので読んでみた。

最初の一巻しか読んでなくてアニメも映画も見てないので、
一切アレなのだが、
ファイアパンチで見た特徴と同じだなーと思った。

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2026年03月24日

死闘のチェックリスト

物語とは戦いである。
中でもクライマックスは死闘にしたほうが、
ハラハラして楽しめる。

ただバトルするればいいわけではない。
そのチェックシート。

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posted by おおおかとしひこ at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月23日

「発狂ボタンシャツ」というネーミングに関心した

ヨージヤマモトのシャツ5万8300円らしいんだけど、なんじゃこれ。
https://x.com/nao_minty/status/2035748841648185704?s=20
これに「発狂ボタンシャツ」と名付けたやつ、天才かよ。
ネットにはたまにこういう天才がいるからいいよなー。

たかがおしゃれをするためには、発狂するほどのことが必要で、それって必要なのか?
って哲学が見え隠れする。
そして勝手に発狂してろ、という侮蔑すら感じて、
大変すばらしいネーミング。
これを着てる人に会いたい。会えないだろうことに、この発狂性が際立ってさらによい。

日本にはもともと酔狂という言葉がある。その系譜だね。
posted by おおおかとしひこ at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

舞台と役

古今東西、物語というのは、
場所と人によってつくられてきた。

Twitterから。
> 娘へ。 生まれてきてくれてありがとう。 大好きだよ。 「ママ、お店屋さんごっこしよう!わたし、鳥のフンの役するからね!」 って言われた時ママはなんの役をするのが正解ですか。

おもしろい。お店やさんにないものを急に持ってくるのか。

その場に娘と母しかいないと仮定して、
この正解を考えよう。

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posted by おおおかとしひこ at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生活はBE、物語はDO

幸せになる、不幸になる、という我々の感覚は、
現在どうか、というBEの形をしている。

一方、
行動する、結果が出る、という要素はDOの形をしている。
日常の人生の感覚と、物語の感覚が違うことについて。

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2026年03月22日

詰め込み過ぎている(漫画「戯画人」第一話評)

新連載おめでとうございます。
お祝いにプロの洗礼を受けてもらうかー。
批評されるという洗礼。

増大ページなのはいいんだけど、
中盤のクライマックスでやるべきこと(主人公の正体)を、
第一話でやっていいのかなー、
なんて思ってしまった。

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posted by おおおかとしひこ at 17:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

横尾忠則の表現の授業

これいいね。しらなかったので。
https://x.com/Shimpe1/status/2034810820056817731?s=20

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三人称と一人称の違い(映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」評)

原作小説の一人称の面白さ、
自分が分からないことや科学の実験をすることや、
この先どうなるのか全く読めないことが、
三人称ではほとんど出ないだろうなと予想はしていた。

だから結局「ロッキー」との話が中心になるだろうと。
だけどそれじゃあ全然面白くならなかったね。

原作、映画ともにネタバレで続けます。

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技術が進みすぎて(映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」評)

なんでも撮れるようになった。
ものすごい高画質でつくれるようになった。
そしたら、どんな大冒険も平凡に見えるようになっちゃった。
ごちゃごちゃした絵と速いカッティングに疲れてしまう。

魅力的に見えるのは、素朴で粗い昔のやつ。
新しいCGや音響が、全然いいと思えなかった。

技術は今完全に行き詰まってるのではないか?
フィルムで撮った映画が見たくなったなー。


映画そのものの出来は平凡以下と手厳しく批判したい。
「コンタクト」のほうがワクワクした。
詳しくは次記事。
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2026年03月21日

【追悼】チャックノリスは死にも勝てるのではなかったのか

サイコガンのコブラかチャックノリスが最強だろ。
そんなB級の世界がゆっくり消えていく。
最近そういう雑誌読んでないなー。
雑誌が廃れちゃったからね。
「雑」の中のヒーロー、チャックノリスよ永遠に。

僕は、文化は雑でいいと思う。
雑じゃないと境界を超えられない。
逆に境界を越えるには、雑になればいい。
posted by おおおかとしひこ at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人はそんなに饒舌じゃない

セリフが下手な人がいると思う。
どうすれば書けるのか、
迷う人がいると思う。

そういう時は、周りをよく見るといい。
誰も映画みたいなセリフを言っていない。
つまり、人はそんなに練られた言葉をとっさに放たない。

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2026年03月20日

文章が上手な人と下手な人の違い

僕が上手かどうかは微妙なところだが、
まあ書ける方なので、上手側を代表させてもらう。

自称文章の下手な人が、
間違った文章の書き方をしているのをTwitterで見たので、
正してみたいと思う。

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2026年03月19日

昔深夜に見たSFを探している(「2300年未来への旅」評)

「サンクチュアリはない」というセリフ、
巨大な白いリンカーン像。
そしてセットのようなところでの撃ち合い。

1980年代くらいに深夜のテレビで見たSFが何かわからず、
ずっと探してるんだけど、
多分この映画なんだけどなー。

ネタバレ含みます。

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テーマは現代を鋭くえぐる

なんてことを必ずしも考えなくていい、
という話。

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2026年03月18日

物語を紡ぐことは、一人でもできる

いっとき小説でも書いてみるか、
って実験していたのは、
このことを確かめるためでもあった。

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2026年03月17日

90年代ビデオ風フィルタ

VHS記録、DV撮影くらいの画質だね。
https://x.com/Hiyameshi_8bit/status/2032956205900177556?s=20
あの頃のデジカメで今を撮ると90年代になる、
というのが一瞬流行ったけど、
それをシミュレートするフィルタ。
これで今の俺を撮ったら、
新入社員の頃の俺みたいになるだろうな。

これを知らない人にはエモく映るそうな。
「足りない」ことが表現にもなるのさ。
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〇〇ごっこはなぜ楽しいのか

1 本当じゃないから
2 いつか終わることが分っているから

ではないか。

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2026年03月16日

効果音の問題は難しいよね

Twitterから。
> アニメの剣や斧でひとつだけ気になる事があるんだけど持っただけで「チャッ」みたいな金属音鳴るじゃん。あれどこかの部品が緩んでいるのでは。

「スッ……」は音がないのにそこに意味のある動作がある、
を示す漫符。
擬音ではなく擬態語。
つまり、本来動きが小さい方が目立たなく、
音も出さないべきなのだが、
「動きが小さすぎてほとんどの観客は見逃してしまうもの」
に効果音(擬音語ではなく擬態語として)がついている。


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