2025年12月26日

人生というダンス(「ミッドナイトスワン」評)

遅ればせながら見れた。

ラストの一言につきる。
あれが最高だな。
以下ネタバレ批評。

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posted by おおおかとしひこ at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

技巧はどうでもよい

技術者というのは、自分の技術の高さを誇りたがる傾向がある。
高い技巧のものを褒めて、低い技巧のものを下に見がちである。
それは技術を使うすべてのことに言えそうだ。

だけど、ストーリーって、
技術は関係ないと思うんだよね。

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posted by おおおかとしひこ at 10:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月25日

感情移入を整理してみる(「アバター3」評5)

それぞれのキャラクターを整理しよう。
当然ネタバレ全開です。

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posted by おおおかとしひこ at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

可視化とか見える化とか最近よく言うようになったけど

見た目の奥にある、見えないものを理解できるのが知性なんじゃえねの?
つまり人間は知性を失いつつあるの?
あるいはバカ専用に可視化してるの?
posted by おおおかとしひこ at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

What he did, and what does it mean?

ストーリーとは何か。とくに映画的ストーリーとは何か。
いろいろ煮詰めて考えると、
この2文に集約されるのではないかと思った。
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posted by おおおかとしひこ at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モーションキャプチャの限界(「アバター3」評3)

技術的な限界の話をする。
モーションキャプチャは、俳優の動きをCGでトレースする技術だ。
これによって、CGたちが人間のような自然な動きができるようになった。
ドラマがCGでも見れるのは、大変な進歩だと思う。

だけどね、モーションキャプチャが使えない場面で、
嘘くささが急に増すのよね。
以下ネタバレなしで進行。

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posted by おおおかとしひこ at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アバターって5まである予定なの?(「アバター3」評2)

知らんかったよ。
完結編にしてはつまらんなー、って思ってたんだよ。
ということは○○は生きてるってことか。
キャメロン、追いかけられる話しかつくれねえからな。

で、そもそもなんでアバターっていうんだっけ。
仮想身体としてのアバターってもう関係ないよね?
仮想身体、ほんとの身体、偽と本物、みせかけと本体、
みたいな話と関係ないもんね。
まだアバター恋愛とかのほうがアバターというタイトルに相応しいよな。

タイトルにずっと冠してるのは変すぎる。
2も3も仮想身体関係ねえし。
これが、
テーマを分かりにくくしてる原因よな。
posted by おおおかとしひこ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

つまらなかった(「アバター: ファイアアンドアッシュ」評)

アバターシリーズのことを、
「またキャメロンが、
きれいなスクリーンセイバーをつくったのか」
と評した悪口をTwitterでみた。

そのとおりだ。
絵は綺麗だけど、中身がスカスカだ。
AIが自動生成した高画質のスクリーンセイバーのようであった。

しばらくネタバレなしでつづけます。

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posted by おおおかとしひこ at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月24日

なぜ小劇場が流行ったのか

ひさしぶりに小劇場といえる演劇を見てきた。
学生時代、小劇場なるものが流行って、
京都の学生街では学生の小劇場がいっぱいあって、
それに足しげく通ったものだ。

小劇場と、大劇場(と仮にいう)は、何が違うのか。
僕は、発声の仕方だと思った。
この発声の仕方で、物語の規模が変わるよね。

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posted by おおおかとしひこ at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月23日

熱量だけで書かない方法

これを書きたい、という熱量だけで書きだすことはよくある。
どうしても書きたいから、これをやるのだ、
と理性で考える前に体が動くものだ。

それはいずれ尽きる。
熱が冷めたら途中で挫折する。
そうして、今日もストーリーの残骸が増えていく。

それではいつまでたっても完成した一本をつくれない。
それを避ける方法は、
熱量だけで書かない方法を身につけるしかない。

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posted by おおおかとしひこ at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月22日

快挙

ニホンアマガエルの腸内細菌からがん治療細菌を発見、マウスのがん組織を完全に消失
https://karapaia.com/archives/573861.html

大切な人を癌で失ったことのある人は、
思わず天に祈ったであろう。
あんたの苦しみは、無駄ではなかったよ、
人類がいつか木星に着くように、
癌の消失に成功したよと。

人間の知性に驚嘆する。
なんでその細菌が効くと思ったのか、
そしてなんでアマガエルだと思ったのか、
その発見の経緯を聞いてみたいものだ。

いつか癌は不治の病ではなくなるかもしれない。
アポロ月着陸のような人類の進歩の瞬間は、
僕の一生で見れないかもしれないと思ったが、
もし見れるのなら見てみたい。
癌からこの細菌治療で生還した人が現れる瞬間をね。

放射線治療はキツくて、
まさに闘病という勢いになるそうだ。
何度も何度も吐くらしい。
そんなにまでして生きたいのかと思うらしい。

そんなことがいつかなくなる。
人類の進歩と発展はすごいな。


癌の悲劇が物語から消える日が来るだろうとは、
想像だにしなかった。
ストーリーテラーは癌以外の悲劇を考えなければならない。
いいことだ。
posted by おおおかとしひこ at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

登場人物の適正な数

これはとても難しい。
2人では難しい。100人では多い。
15人も多いと思う。
僕はメインが5〜6人説を昔から唱えている。

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posted by おおおかとしひこ at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月21日

要は争う理由を探せればよいのだ

人が二人以上集まれば、必ずもめる。
もめなくても対立点がある。
我慢できるはできるが、気に食わない、いまいち納得いかない、
むかつく、許せない、殺す、
など、いろいろと温度差はあるだろう。

その、争う理由を探せれば、物語になるのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月20日

腹八分目

想像の余地を残そう。
それは腹八分目にする、ということだ。

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posted by おおおかとしひこ at 06:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月19日

何本かは書けるが、そのあと

賞を取ったけど、それで燃え尽きたのか、
それから書かない人がいる。
何本か書いて、それで終わる人もいる。
なんでやろ。続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月18日

時々替え歌の天才がいる

もと阪急民として腹抱えて笑った。
https://x.com/kane_hisa/status/1998909770439471527?s=20
これは声に出して歌いたくなるね。
落ちが良い。雲雀丘花屋敷なんて阪急民しか知らんやろ。笑
あと西中島南方な。

嗚呼〜雲雀丘花屋敷〜
の何がいいって思ったかというと、
「津軽海峡冬景色」と「しき」で脚韻を踏んでいるからだな。
歌はやはり脚韻なんだなー。
posted by おおおかとしひこ at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脚本をつくる順番

どういう順番でつくるかは、
人によるし、作品にもよると思う。

でも自分の中で黄金コースもあると思う。
僕の場合を記録しておく。

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posted by おおおかとしひこ at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おお、クレーター錯視や

初雪にデスマスク。
凹のはずなのに凸に見える、クレーター錯視になってて、
かなり芸術点が高い。
https://x.com/lkjshow/status/1997322726110011650?s=20

ムービーなら視点移動が出来るから起こらない。
写真ならではの現象だね。

スチルとムービーの違いはなんですか?
への答えの一つとして、
錯視がムービーでは起こりにくい、というのはありそうだ。
posted by おおおかとしひこ at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月17日

意外な方向へ走るのはいつか

お話が走り始める。
こういうことが目的だ。
こういう事件だ。
きっとこうなるだろう。

だけど単にそうなるだけじゃつまらない。
先を読ませないためには、
意外な方向へ話が転がり出すことが必要だ。

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posted by おおおかとしひこ at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月16日

内圧を高める

内圧、つまり溢れ出る程の「書きたいもの」がないなら、
どんなに机に向かったって無駄だ。

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posted by おおおかとしひこ at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【追悼】ロブ・ライナー

「スタンドバイミー」のロブライナーが、
自宅で刺殺された。
強盗によるものか、薬物中毒の息子によるものか、
はたまた何かは現時点でわかっていない。
アメリカは、アメリカみたいなところだ。

「スタンドバイミー」があまりにも傑作すぎて、
その他の監督作品が霞む人だと僕は思う。

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posted by おおおかとしひこ at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月15日

同工異曲(「突入せよ!「あさま山荘」事件」評)

ついでに代表作の1本を初めて見てみた。
うーん、「金融腐食列島・呪縛」と、
同工異曲やな。

おっさんたちの群像劇、実際には何が起こってるかよくわからんが、
何かが起こってる感じ。
リアリティある取材はしてるけど、
時間経過のみでプロットラインがあるでもなく。

そういえば「日本の一番長い日」もこうだったなー、
と思ったら、リメイク版を原田眞人やってたわw

原題の「ヘラクレスの選択」のほうがいいけどね。
以下ネタバレ。

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posted by おおおかとしひこ at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これはおもしろい疑似相関

Twitterから。

> なぜなのか
> > ちなみに、良し悪しは別としていろいろな会社でいろいろなコードを見た結果、「なぜか汚くて混乱しているほど事業は成功している」ことが多い気がします。
https://x.com/rtsudar/status/2000114171862720896?s=20
ツリーには色々な理由が考察されてるけれど、
僕はこれは因果関係がないんじゃないかと思う。
つまり疑似相関にすぎないと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨を降らそう

日本の天気は平均4日晴れで3日曇りらしい。
結構曇るんだなー。

年間降雨日は平均48.4日。
つまり、7.5日に1日は雨の日だ。

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posted by おおおかとしひこ at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月14日

何が起こってるかわからない(「金融腐蝕列島・呪縛」評)

噂通りすごいキャメラワークだよ。
ずっとスモーキーな斜光を使ってるセット撮影も美しい。
キャラクターとカメラの動線を計算しつくして、
動き回るカット割りは常人離れしている。
日比谷公園を中心としたロケーションの面白さも実に映画的。

でもさ。
これ、何の話か全然わからんのよ。

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posted by おおおかとしひこ at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【追悼】原田眞人

変わった系統の人であった。
評論家から監督になるってほとんどレアケースだろう。
KAMIKAZE TAXI、バウンスkoGALSしか見ていない。
好みの題材じゃなかったからかしら。

80年代の、日常の道具で日常を突破する感じ
(僕らの七日間戦争とか)みたいな映画だったことを覚えている。
どうにかして、
日常を逸脱しようとしている人だったんじゃないかしら。

「フルメタルジャケット」のハートマン軍曹の罵詈雑言を訳した人は原田氏だそう。
戸田奈津子が上品な訳しかしないのでキューブリックが首にしたらしい。
あの下品な罵詈雑言は、ちゃんと訳さないと意味ないからね。
グッジョブ原田眞人。

代表作の「金融腐蝕列島・呪縛」を、
ようやく初めて見た。あとで評論する。

あと、「クライマーズ・ハイ」が配信されていないってどういうこと。
早急にたのむ。
posted by おおおかとしひこ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そのシーンの結末の逆からはじめる

いま、登り調子か、下り調子か。
シーンの尻で逆のことになって次へ続く。

となると、シーンの尻の逆から始めればよいことになる。

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posted by おおおかとしひこ at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月13日

どこを切っても面白いように

プロットを書いているとき、
これはなかなかに難しい。

でもこうなっていないという基準が一つあって、
「どうにかなって次がある」という風に、
自分の中で省略している場合だ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月12日

世界観の天地人

という用語を見つけたので面白いなーと思って書いてみる。

世界観をつくることはとても楽しく、苦しいものだけど、
僕はそれだけじゃ足りなくて、もう2つほど必要だと思う。

まずは天地人について。

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2025年12月11日

プロットは必ず一気書きしよう

今考えているやつのプロットを、
3時間ノンストップで一気書きしてみた。
わかることがたくさんある。

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2025年12月10日

嗚呼、日本的組織論

日本の組織論には大きく2つのものがあると思う。
1. 共産的村社会
2. 成果主義社会

1がバブルを起こし、終身雇用形態であった。
しかしそれはどこからか崩壊し、2になった。
このツイートが端的だ。
https://x.com/mofumofu_LION/status/1998353423260119052?s=20

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posted by おおおかとしひこ at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作品を発表したときにあること 

みんなの感想が、過去を言及している、と思えること。

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2025年12月09日

ハイドラマ、ロードラマという分類法

岡田斗司夫が切り抜きでおもしろい概念を提唱していた。
ハイドラマ、ロードラマという分類だ。

【理解難易度SSS】”見る人を選ぶ”ってレベルじゃないんですよ。松本人志のやろうとしてた事はマジで難しすぎたんです。【大日本人/ダウンタウン/岡田斗司夫/切り抜き/サイコパスおじさん】
https://m.youtube.com/watch?v=gIFFWRperhE
(結構長いです。23分あります)

このハイドラマ、ロードラマというのは、
もう少しこなれた言葉になると思った。
はいシンキングタイム。

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2025年12月08日

「ククク……やつは四天王の中でも最弱……」の初出

pixivによれば、ソードマスターヤマト、
FF4の水のカイナッツォに遡れるらしいが、
いや、それらの元ネタの元ネタくらいが初出よねきっと。
https://dic.pixiv.net/a/%E5%A5%B4%E3%81%AF%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E3%82%82%E6%9C%80%E5%BC%B1%E2%80%A6

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上振れと下振れ

もともとギャンブル用語だと思うが、
一般でも使うようになっている。

ランダムな要素のうち、
すごくラッキーな場合が上振れ、不幸な場合が下振れ。
上振れを引いた、なんて言い方をする。

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2025年12月07日

世界を理解したいとき

世界はカオスである。
わざわざそれを理解したくて、人は物語をみない。

2時間かけて映画を見て、
「世界はカオスで救いようがないのだ」と結論付けられても、
金返せってなるだろう。それは知っているからだ。

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2025年12月06日

エチュードは映画にならないが、ドキュメントは映画になる

エチュードは役者のアドリブ的な手法。
あるシチュエーションに対して、
なるべく自然で初めてそれに出会ったようにやる。
(反対はダンドリ的な)

これは映画にならない、という話をまず初めにする。

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2025年12月05日

終わらせることは、可能性をすべて閉じること

今やってるかどうか知らないが、
小学校のころ「友達100人できるかな」という歌があった。
小学校に入って、できるといいなあ、
などという希望をうたった歌だ。

これは可能性がまだある状態の話である。

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2025年12月04日

なぜサブカル男女は生まれたのか(「花束みたいな恋をした」評)

タイトルだけめっちゃ気になってて、
でもよくある恋愛ものの匂いしかしなくて、
一応坂元裕二だし見とくかと見てみた。

古くて新しいのはわかる。
でもこれってさ、
何故彼らはサブカル男女になったのか、
という始まりの前のことがないんよな。
そこに触れたらいろんな土台が崩れるからなんだけど。

以下ネタバレで。

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論文と物語は何が違うのか2

アンチテーゼの違い。

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2025年12月03日

論文と物語は何が違うのか

だいぶ違うものを比べているって?

物語のテーマとはテーゼであった。
それを全編かけて証明するのが物語でもある。
じゃあ、あることを証明する論文と似ているじゃん。

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2025年12月02日

贅沢をしたいとき

映画を見たいときにどういう瞬間があるだろう?
ということの一つに、
これはあるよなあと。

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2025年12月01日

名前をつくると概念が受肉していく

僕はプロットを練るときに、あまり登場人物の名前を決めない。
物語上の役割で決める。

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2025年11月30日

実在のものをもとにしたストーリーの弱点(「工作/黒金星と呼ばれた男」評)

韓国映画は普段ほとんど見ないんだけど、
「韓国のスパイで、北朝鮮に潜入して金正日に会った男」
というめったに見ないシチュエーションの話と聞いてみてみた。

評判通り緊張感があふれてるし、
日本映画にはない重厚な画面作りでおもしろい。
だが、脚本的にはどうかな。

以下ネタバレで。

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演技と仮面と地方出身と

演技は仮面をかぶって違う自分を演じることである。

僕の経験上、
これは地方出身者のほうが上手な気がする。
言葉を矯正した経験が、生きている気がする。

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2025年11月29日

人生はヘビーから洒脱まで、色々ある

人生は色々なトーンがある。
人生を反映した物語も、そうだ。

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2025年11月28日

影を描けば光が定まる

悪役を決めれば、主役のテーマが決まる。
どれだけひどい落ち込みをするかで、
盛り上がりの極大点が決まる。
だれがどれだけひどいかが、世界を決める。

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2025年11月27日

フルコースのメニュー

を想像しよう。
そんな風にして、あなたの物語をメニューにしてみるとどうだろう?

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2025年11月25日

映画を見たい10の瞬間を列挙せよ

あなたはいつ映画を見たくなるのか?
列挙してみてくれ。

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2025年11月24日

嘘つきました、って技術者では当然なのだが、普通はよくないことらしい

よく言われることだが、
僕は技術者側なので、「よくないこと」まであるとは思わなかった。

ツイッターから。
> これ大学界隈でたまに話題になるけど、研究者は意図したかに関係なく間違ったことを言うことを「嘘をつく」と表現するんだけど、意図的に間違ったことを言った場合にしか「嘘をつく」と表現しない人もいるので、混乱を招いている
https://x.com/myuuuuun/status/1980236374277324847?s=20

ので、そのギャップを埋める話でも書いてみる。

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posted by おおおかとしひこ at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする