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    <title>大岡俊彦の作品置き場</title>
    <link>https://oookaworks.seesaa.net/</link>
    <description>映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。脚本論をひたすら書いてます。もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。（閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします）プロフィール：　1970大阪うまれ。監督、脚本家。ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。ポートフォリオ: https://note.com/oooka_/n/n6377f3329fc6</description>
    <language>ja</language>
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    <itunes:summary>映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 （閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします）  プロフィール：　1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。  ポートフォリオ: https://note.com/oooka_/n/n6377f3329fc6</itunes:summary>
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    <itunes:author>おおおかとしひこ</itunes:author>
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      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/462091802.html</link>
      <title>このブログについて（固定記事）</title>
      <pubDate>Fri, 31 Dec 2032 00:00:00 +0900</pubDate>
            <description>メインコンテンツは脚本論。最近は日本語入力改善のことも。★大岡俊彦脚本集note版★大岡俊彦全脚本アーカイブ2025-2003　2026作品集: https://vimeo.com/1134509192★脚本論　ストーリーとは何か？　過去記事インデックス　　脚本添削スペシャル2014-2025　　初心者用まとめ　　大岡式まとめ　　映画批評まとめ　名画劇場まとめ　　【いまさら聞けない質問箱】★カタナ式　配列を変えよう。https://youtu.be/ttE0klV617Y　カ..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
メインコンテンツは脚本論。最近は日本語入力改善のことも。
<a href="https://note.com/oooka_/n/n6377f3329fc6" target="_blank">★大岡俊彦脚本集note版</a>
<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/509265226.html" target="_blank">★大岡俊彦全脚本アーカイブ2025-2003</a>
　2026作品集: https://vimeo.com/1134509192
<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/20429462-1.html" target="_blank">★脚本論</a>　ストーリーとは何か？
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/433366282.html" target="_blank">過去記事インデックス</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436584535.html" target="_blank">脚本添削スペシャル2014-2025</a>　
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436875086.html" target="_blank">初心者用まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436742653.html" target="_blank">大岡式まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/434095642.html" target="_blank">映画批評まとめ</a>
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/474669178.html" target="_blank">名画劇場まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/439894662.html" target="_blank">【いまさら聞けない質問箱】</a>

<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/26418930-1.html" target="_blank">★カタナ式</a>　配列を変えよう。https://youtu.be/ttE0klV617Y
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/456099128.html" target="_blank">カナ配列【薙刀式】</a> 　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/455391788.html" target="_blank">ローマ字配列【カタナ式】</a>
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/475004852.html" target="_blank">【配列動画】まとめリンク</a>　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/462052552.html" target="_blank">打鍵動画つくります</a>
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/456683570.html" target="_blank">【配列比較】親指シフトよりいい方法が、少なくとも10個ある</a>
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/475104816.html" target="_blank">薙刀式SHOP目録</a> https://make.dmm.com/shop/235111/

<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/21284770-1.html" target="_blank">★実写版「風魔の小次郎」</a>　代表作
　※ TSUTAYAで取り寄せレンタル可能です。詳しくはお近くのTSUTAYAへ！
<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/19331668-1.html" target="_blank">★実写版「ガッチャマン」</a>　昔書いたプロットなど資料庫
<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/19077010-1.html" target="_blank">★作品置き場</a>　過去脚本やプロットの資料庫<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
メインコンテンツは脚本論。最近は日本語入力改善のことも。<br /><a href="https://note.com/oooka_/n/n6377f3329fc6" target="_blank">★大岡俊彦脚本集note版</a><br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/509265226.html" target="_blank">★大岡俊彦全脚本アーカイブ2025-2003</a><br />　2026作品集: <a href="https://vimeo.com/1134509192" target="_blank">https://vimeo.com/1134509192</a><br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/20429462-1.html" target="_blank">★脚本論</a>　ストーリーとは何か？<br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/433366282.html" target="_blank">過去記事インデックス</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436584535.html" target="_blank">脚本添削スペシャル2014-2025</a>　<br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436875086.html" target="_blank">初心者用まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436742653.html" target="_blank">大岡式まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/434095642.html" target="_blank">映画批評まとめ</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/474669178.html" target="_blank">名画劇場まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/439894662.html" target="_blank">【いまさら聞けない質問箱】</a><br /><br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/26418930-1.html" target="_blank">★カタナ式</a>　配列を変えよう。<a href="https://youtu.be/ttE0klV617Y" target="_blank">https://youtu.be/ttE0klV617Y</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/456099128.html" target="_blank">カナ配列【薙刀式】</a> 　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/455391788.html" target="_blank">ローマ字配列【カタナ式】</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/475004852.html" target="_blank">【配列動画】まとめリンク</a>　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/462052552.html" target="_blank">打鍵動画つくります</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/456683570.html" target="_blank">【配列比較】親指シフトよりいい方法が、少なくとも10個ある</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/475104816.html" target="_blank">薙刀式SHOP目録</a> <a href="https://make.dmm.com/shop/235111/" target="_blank">https://make.dmm.com/shop/235111/</a><br /><br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/21284770-1.html" target="_blank">★実写版「風魔の小次郎」</a>　代表作<br />　※ TSUTAYAで取り寄せレンタル可能です。詳しくはお近くのTSUTAYAへ！<br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/19331668-1.html" target="_blank">★実写版「ガッチャマン」</a>　昔書いたプロットなど資料庫<br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/19077010-1.html" target="_blank">★作品置き場</a>　過去脚本やプロットの資料庫<a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
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                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521116459.html</link>
      <title>フランスかぶれ（「急に具合が悪くなる」評）</title>
      <pubDate>Sun, 12 Jul 2026 00:21:29 +0900</pubDate>
            <description>ひとことでいえば、ババアパフューム。（ポリリズムではない、映画「パフューム」ね）以下ネタバレで。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
ひとことでいえば、
ババアパフューム。
（ポリリズムではない、映画「パフューム」ね）

以下ネタバレで。

<a></a>
学生時代に捨ててきたもの。
そんなものの煮凝りみたいな映画だった。

たぶん周りはフランスかぶれだらけだったんだ。
ゴダールは全然いいと思わなかった。
僕はフランスと相性が悪いのかな？

アメリカ的なものにアンチテーゼであれば、
なんでもいいのかな？

アンチ巨人だから阪神ファンになるのと、
何が違うのだろう？


あの演劇はなに？
まだ東洋文化の象徴として、
身体感覚の回復=マッサージとかやってんの？
そして奏でられる音楽は、
オルターナティヴ=芸能山城組かよ。
ぜんぶが30年ぐらい古かった。
だからちょうど僕が大学生で、
フランスかぶれたちに鼻をつまんでた頃の気持ちを思い出したね。

まず僕は言葉を信用しない。
あの演劇はまるで演説ではないか。
映画において言葉は嘘をつくためにある。

あの中に真実はなくて、
結局抱き合った2人だけが真実と言える。


原作往復書簡があるという。
日本人2人の話で、
哲学者と人類学者の2人で交わされた手紙だそうだ。

それを……日本とフランス、
介護施設と演出家に翻案したんですってよ。
？？？


じゃあ、あの鼻につく小劇場と、
マッサージと、
足を揉んで塊魂みたいになるババアたちは、
全部翻案か。

ヤマがどこかに必要で、
それが野外演劇になるのはまあいいとして、
それで映画になったのかといわれると、
ただ2人の会話を聞いてただけにすぎない。

だったら、
「ビフォアサンライズ」の方が出来がいい。


遺灰をまくところで、
風にあおられて戻ってきた灰をかぶるカットがあったけど、
あれが一番映画的ってなんなんだろうね。
もし狙ってやったら天才だが、
それが全体とネットワークを組まないので、
孤立した演出に過ぎないが。


学生時代、
フランスかぶれの女学生はたくさんいて、
みんなあんな感じを真似してた。
オリーブ少女とか装苑少女だったのだろうか。

僕はああいう人がタイプなのだが、
そんな人は真剣には現実にはいないものだよね。
たいていファッションになっちゃう。
イマジナリー女学生だな。

ずっと声の音量とか調子を一定にしてて、
まあ好きですけどって見てたけど、
でもそれだけでおしまいかーって感じだな。


なんだっけ、長谷川京子×マッサージ映画。
「七夜待」。
それとロードムービー議論映画「ビフォアサンライズ」と、
ババアパフュームで分解できる、
フランスかぶれって感じだったな。


「ドライブマイカー」も全然ダメだった。
これの何がいいのか誰か解説してくれ。
きっと全く違う原理で俺は生きてる。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
ひとことでいえば、<br />ババアパフューム。<br />（ポリリズムではない、映画「パフューム」ね）<br /><br />以下ネタバレで。<br /><br /><a name="more"></a><br />学生時代に捨ててきたもの。<br />そんなものの煮凝りみたいな映画だった。<br /><br />たぶん周りはフランスかぶれだらけだったんだ。<br />ゴダールは全然いいと思わなかった。<br />僕はフランスと相性が悪いのかな？<br /><br />アメリカ的なものにアンチテーゼであれば、<br />なんでもいいのかな？<br /><br />アンチ巨人だから阪神ファンになるのと、<br />何が違うのだろう？<br /><br /><br />あの演劇はなに？<br />まだ東洋文化の象徴として、<br />身体感覚の回復=マッサージとかやってんの？<br />そして奏でられる音楽は、<br />オルターナティヴ=芸能山城組かよ。<br />ぜんぶが30年ぐらい古かった。<br />だからちょうど僕が大学生で、<br />フランスかぶれたちに鼻をつまんでた頃の気持ちを思い出したね。<br /><br />まず僕は言葉を信用しない。<br />あの演劇はまるで演説ではないか。<br />映画において言葉は嘘をつくためにある。<br /><br />あの中に真実はなくて、<br />結局抱き合った2人だけが真実と言える。<br /><br /><br />原作往復書簡があるという。<br />日本人2人の話で、<br />哲学者と人類学者の2人で交わされた手紙だそうだ。<br /><br />それを……日本とフランス、<br />介護施設と演出家に翻案したんですってよ。<br />？？？<br /><br /><br />じゃあ、あの鼻につく小劇場と、<br />マッサージと、<br />足を揉んで塊魂みたいになるババアたちは、<br />全部翻案か。<br /><br />ヤマがどこかに必要で、<br />それが野外演劇になるのはまあいいとして、<br />それで映画になったのかといわれると、<br />ただ2人の会話を聞いてただけにすぎない。<br /><br />だったら、<br />「ビフォアサンライズ」の方が出来がいい。<br /><br /><br />遺灰をまくところで、<br />風にあおられて戻ってきた灰をかぶるカットがあったけど、<br />あれが一番映画的ってなんなんだろうね。<br />もし狙ってやったら天才だが、<br />それが全体とネットワークを組まないので、<br />孤立した演出に過ぎないが。<br /><br /><br />学生時代、<br />フランスかぶれの女学生はたくさんいて、<br />みんなあんな感じを真似してた。<br />オリーブ少女とか装苑少女だったのだろうか。<br /><br />僕はああいう人がタイプなのだが、<br />そんな人は真剣には現実にはいないものだよね。<br />たいていファッションになっちゃう。<br />イマジナリー女学生だな。<br /><br />ずっと声の音量とか調子を一定にしてて、<br />まあ好きですけどって見てたけど、<br />でもそれだけでおしまいかーって感じだな。<br /><br /><br />なんだっけ、長谷川京子×マッサージ映画。<br />「七夜待」。<br />それとロードムービー議論映画「ビフォアサンライズ」と、<br />ババアパフュームで分解できる、<br />フランスかぶれって感じだったな。<br /><br /><br />「ドライブマイカー」も全然ダメだった。<br />これの何がいいのか誰か解説してくれ。<br />きっと全く違う原理で俺は生きてる。

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]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521116459</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521114973.html</link>
      <title>【自キ】JezaiFunderステムパーツ用オールコンベックスキーキャップ試作</title>
      <pubDate>Sat, 11 Jul 2026 19:31:54 +0900</pubDate>
            <description>うーん……いる？って感じ。JezailFunder JapanのJ-STEM-LP01にくっつける前提のオールコンベックス。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
うーん……いる？って感じ。
<a href="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6781.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6781.jpeg" src="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6781-thumbnail2.jpeg" width="500" height="360"></a>
JezailFunder JapanのJ-STEM-LP01
にくっつける前提のオールコンベックス。

<a></a>
真ん中がデータ通りにステムを出力したもの。
オールコンベックス裏と表。
ここにはめて接着剤で止める必要がある。

親指ティアドロップは、
はみ出た部分は削る必要があるね。

また、親指用の斜めに傾いたコンベックスは、
攻めすぎて穴があき、失敗だった。


なにより材質。
これだけの細かい造形をすると、
いつもの素材MJFガラスビーズ入りだと、
磨きオプションがつけられない。
ステムのモールドのディテールが、
磨きで潰れると考えられる。

今だとパコッてはまる精度が出てるが、
磨きなしの素だしだと、
紙やすりみたいにザラザラしている。
#100くらいかな。砂みたい。

これを磨ききるのは結構な手間だろう。


<a href="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6780.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6780.jpeg" src="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6780-thumbnail2.jpeg" width="410" height="500"></a>
磨いて蜜蝋で安定させたものと、
工場出荷状態の比較。
一応白レジンでもつくってみたが、
あとで述べる理由によりこの素材はおすすめではない。

<a href="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6779.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6779.jpeg" src="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6779-thumbnail2.jpeg" width="500" height="313"></a>
真横から見たもの。
レジンのものは造形精度の問題で、
ステムがパコッとはまる保証がない。
浮いてるよね。
どこかを削れば済むかもしれないが。

また、レジンは天面が滑らかではないことが、
撫で打ちが気持ちよくならないことを予感させる。

とはいえ、MJFのザラザラを磨く手間がなー。

高さは1mmくらい高いです。
そりゃ返しのぶん上にあがるからね。
ステムをめりこませるように穴を開ける手も考えたが、
使い勝手いいのかなー。

ということで課題だらけなことが判明。
低面を平らにしてただ貼り付ける手もあるが、
撫で打ちみたいに横から力を受けたら、
ずれるんじゃないかなー。


ええっと、これなんのために欲しいんだっけ？
とくに……いらないのでは……

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
うーん……いる？って感じ。<br /><div style="text-align: center"><a href="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6781.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6781.jpeg" src="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6781-thumbnail2.jpeg" width="500" height="360" onclick="location.href = 'https://oookaworks.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_6781-thumbnail2.jpeg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />JezailFunder JapanのJ-STEM-LP01<br />にくっつける前提のオールコンベックス。<br /><br /><a name="more"></a><br />真ん中がデータ通りにステムを出力したもの。<br />オールコンベックス裏と表。<br />ここにはめて接着剤で止める必要がある。<br /><br />親指ティアドロップは、<br />はみ出た部分は削る必要があるね。<br /><br />また、親指用の斜めに傾いたコンベックスは、<br />攻めすぎて穴があき、失敗だった。<br /><br /><br />なにより材質。<br />これだけの細かい造形をすると、<br />いつもの素材MJFガラスビーズ入りだと、<br />磨きオプションがつけられない。<br />ステムのモールドのディテールが、<br />磨きで潰れると考えられる。<br /><br />今だとパコッてはまる精度が出てるが、<br />磨きなしの素だしだと、<br />紙やすりみたいにザラザラしている。<br />#100くらいかな。砂みたい。<br /><br />これを磨ききるのは結構な手間だろう。<br /><br /><br /><div style="text-align: center"><a href="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6780.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6780.jpeg" src="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6780-thumbnail2.jpeg" width="410" height="500" onclick="location.href = 'https://oookaworks.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_6780-thumbnail2.jpeg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />磨いて蜜蝋で安定させたものと、<br />工場出荷状態の比較。<br />一応白レジンでもつくってみたが、<br />あとで述べる理由によりこの素材はおすすめではない。<br /><br /><div style="text-align: center"><a href="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6779.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6779.jpeg" src="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6779-thumbnail2.jpeg" width="500" height="313" onclick="location.href = 'https://oookaworks.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_6779-thumbnail2.jpeg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />真横から見たもの。<br />レジンのものは造形精度の問題で、<br />ステムがパコッとはまる保証がない。<br />浮いてるよね。<br />どこかを削れば済むかもしれないが。<br /><br />また、レジンは天面が滑らかではないことが、<br />撫で打ちが気持ちよくならないことを予感させる。<br /><br />とはいえ、MJFのザラザラを磨く手間がなー。<br /><br />高さは1mmくらい高いです。<br />そりゃ返しのぶん上にあがるからね。<br />ステムをめりこませるように穴を開ける手も考えたが、<br />使い勝手いいのかなー。<br /><br />ということで課題だらけなことが判明。<br />低面を平らにしてただ貼り付ける手もあるが、<br />撫で打ちみたいに横から力を受けたら、<br />ずれるんじゃないかなー。<br /><br /><br />ええっと、これなんのために欲しいんだっけ？<br />とくに……いらないのでは……

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
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      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521112645.html</link>
      <title>【薙刀式】薙刀式のデメリット</title>
      <pubDate>Sat, 11 Jul 2026 18:43:00 +0900</pubDate>
            <description>薙刀式とは何かをAIに聞いてみると、彼らは公正を計ろうとするからか、メリットとデメリットを両論併記してくる性質がある。その時に出てくるデメリットって、ネットの平均値に近いなー、と思ったので、議論してみようかな。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
薙刀式とは何かをAIに聞いてみると、
彼らは公正を計ろうとするからか、
メリットとデメリットを両論併記してくる性質がある。

その時に出てくるデメリットって、
ネットの平均値に近いなー、
と思ったので、議論してみようかな。

<a></a>
いわく５つほど。
（毎回これが出てくるわけじゃなくて、
複数、何回か聞いてみた感じ）

１　習得までの生産性低下（１～数週間）
２　同時押しに慣れが必要
３　qwertyが打てなくなる恐怖
４　環境構築のハードル
５　マッスルメモリーのコンフリクト

一個一個詳しく考えようか。



１　習得までの生産性低下（１～数週間）

これは薙刀式のデメリットではなく、
新配列全体のデメリットだ。
薙刀式だけに責任を負わせるのは理不尽といえる。

これはもうしょうがない。
これを理由に断るのは、
新配列全体を何も習得出来ないことと同じだし。
じゃあ無理じゃん、ってなる。
やる気が出来たら来てくださいって言えばいいの？

あるものをキープしながら、
別のことを習得することは、
勉強やスポーツでは可能かもしれない。

だがそれがキーボード配列で難しいのは、
「普段使い続けるものの習慣を変えること」だからかもしれない。
生活習慣病改善などでは、
「それをやめる」だけだが、
「それをやりながら別のことをやる」が、
難しいのかもしれないね。

また、生産性低下といっても、
qwertyと併用しながらの練習だと、
そうそう低下はしない。
つまりこの話は二つの話がごっちゃになっている。

・生産性低下覚悟で一気に練習すると、
　数週間でマスターできる
・併用しながら練習すると、もう少しかかる
　この時、生産性低下は起りにくい

この、悪い所だけが合成されたような話になっているわけだ。
デマはこうやって生まれるんだなー、
という例だね。

ある対象があって、
それと悪い点だけが紐づけられて、
○○といえばこういう悪い所がある、
みたいに圧縮されていくわけだね。

ということで、
新配列の練習法には二種類ある。

・生産性を下げる覚悟をして、
　qwertyを数週間使わずにマスターする。
　（確実で早い）
・qwertyを使いながら生産性を落とさずにマスターする。
　（ゆっくりなので挫折しやすい）

この構図で議論するべきだ。
どちらも一長一短なので、
検討されたし、という感じかな。

「それをやりながら別のものも学ぶ」
というスタイルは、
意外と習い事の中で最上位に難しいものなのでは？
と思うが、
他を調べていないのでなんとも言えない……


２　同時押しに慣れが必要

どういうこと？と詳しく聞くと、
「ミリ秒単位の……」という話が出てきた。
どうやら薙刀式の同時押し＝「相互シフト」を知らないようだ。

薙刀式の同時押しはミリ秒を見ていない。
「Aを押しながらB、またはBを押しながらA」
だと同時押しと判定する、
という独特の方法を取っているので、
ミリ秒が関係なく、どちらもシフトキーのような、
「先に押して、しかも押しっぱなしにする」
という打ち方で定義している。

これを説明が面倒なので、
伝わりやすい「同時押し」という言葉を使ってきたので、
その反動というかツケが回ってきているのかもしれない。

「３キー同時押し」とか言わないで、
「３キー相互シフト」と言うべきかな。
でも伝わらんなー。
もし分りやすい用語があったら、発明するべきだな。

「Aを押しながらBを押しながらCを押す。
順番を問わない」の、キャッチーなネーミングかー。

まあ、それでも同時押しが苦手な人は一定数いる。
なんでかはわからん。
生理的なところの何かが違うのだろう、
ということで思考停止している。


３　qwertyが打てなくなる恐怖

これは偏見であり、嘘だ。
デマである。
恐怖が形になっただけで根拠がない。
事実、ほとんどの人は分離に成功している。

だけど、途中でやめた人は、
打てなくなってやめたよ、
という経験談があるのかもしれない。

その人だってもう２週間やれば分離できたかもしれないが、
再現実験が出来ないので、
「わからない」という恐怖が、
こういうデマになっているのだと考えられる。

こういう知らないタイプの恐怖は、
知られていけばなくなるのだが、
知られていない現状では払拭は難しいと思う。

「併用できるのはエリートだけだ」
という、自分が出来ないことの癇癪として使われることもあるだろうね。
その癇癪に耐える数週間こそが、
キモなんだよな。

そういう意味では、麻酔のせん妄に似ていると言えるな。
たいてい一人で練習するからだろう。

適切なインストラクターにAIがなってくれたらねえ。



４　環境構築のハードル

僕の責任でも新配列の責任でもない。
仕様をどんどん変えていくWindowsの問題じゃんね。
それに追随して、
実装を変えていかないといけない、
実装者の苦労たるや、と思うよ。

僕は、DLするだけで使えるDvorakJに、
テキストファイルを読み込ませて、
マニュアル通りに設定すれば使えます、
というごく簡単な環境構築を提案しているだけだ。

ただしDvorakJはWindowsの仕様変更にともなって、
公開を停止した（DLは出来る）ため、
自己責任でやってくれ、というだけにすぎない。

自己責任といっても、
事故が起こるわけではなく、
一部のアプリでうまく打てないとかがあるだけだ。
「全てうまく行くようにする責任まで負わせないでくれ」
という意味の自己責任だね。

今のところ、
word、iTextでは、DvorakJは完璧に機能する。
ブラウザのテキストボックスの種類によっては、
Unicode文字が勝手に改行する問題がある。
ブラウザとサイトの組合せで挙動が変わることが確認されているので、
何のどれが問題か非エンジニアである僕には解明できなさそう、
という現状だけ書いておく。

だから経験値でやっていくしかないのはたしか。
これは公式サポートでないから、
というだけの理由だと思うよ。
詳しい人が引き受けて、
「こうじゃん」という回答を示してくれることを期待するしかないよね。

少数派だからしょうがない、
多数派になるためにこっちに来てくれ、
と割り切るしかない。


５　マッスルメモリーのコンフリクト

これは３とも関係するが、
途中で必ず起る、拒否反応みたいなことだ。

しばらく飼い慣らすとなくなる。
人によって異なるが、数週間みとけば、
大体実用範囲に収まる。



さて。まとめると、
少数派であることと、知られていないことが原因である、
誤解が半分、
少数派であることが原因、
みたいなことしかない。

合理性が問題であるとか、
得られる幸せが小さいから、
とかは関係ないのだ。

得られるメリットから比べたら、
僕はこれらの「デメリット」なんて屁みたいなものだと思う。

なぜなら、
思考のスタイルから変えていくからだ。

それは特殊な宗教や考え方になる、
というのではなくて、
qwertyにゆがめられていた不自然な日本語を、
ふつうに戻すだけのことであって、
より自然な日本語執筆が出来る、
というだけだと思うよ。

そういう風に一度楽で自然を味わったら、
qwertyの強制が弾圧に見えてくるんだよね。
そういう意味では、
まだ薙刀式は隠れキリシタンみたいなものだ。

キリスト教が世界を救う最高の宗教かには異論があるが、
薙刀式は確実に世界を一部救ってくれる。

別の配列が向く人がいるかもしれないが、
残念ながらそれを事前に知る方法は確立されたわけではない。
（数が集まって有意に分析できるほどではない。
人柱が圧倒的に足りない）


残るは、同時打鍵が苦手、
ということだろうが、
これは打鍵法が薙刀式の要求する撫で打ちが難しい人がいるからかもしれない。
「それまでのフォームを改造して、
新しいフォームになるのだ」
という意識がないと、
修得を諦めてしまう可能性が高いかもね。


トレーナーが横にいれば、
間違いを指摘したり、
不安を解消することは出来そうだから、
二週間合宿とかやればいいのかもしれない。

毎日１時間通って、５営業日×２週間か。
現実的？
仕事がないときにやろうかな。笑

AI薙刀式トレーナーみたいなローカルLLMつくれねえかな。
イルカみたいになったりしてな。




で、ここまで誤解を解いたとしても、
「そんな数週間のトレーニングをしてまで、
日本語入力を楽にしたいと思わない」
という反論はあると思う。

僕はダイエットと同じだと思う。
やりたくない人の首根っこをつかむまではしない。
ただ、間違ったライザップみたいになりたくないだけだね。

そうそう、
いきなり自分の言葉を打ち始める練習、
50音から始める練習、
タイピングゲームを始める練習は間違いだ。
かならずマニュアルの練習メニューからやってくれ。
その方が3倍は早く習得できるから。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
薙刀式とは何かをAIに聞いてみると、<br />彼らは公正を計ろうとするからか、<br />メリットとデメリットを両論併記してくる性質がある。<br /><br />その時に出てくるデメリットって、<br />ネットの平均値に近いなー、<br />と思ったので、議論してみようかな。<br /><br /><a name="more"></a><br />いわく５つほど。<br />（毎回これが出てくるわけじゃなくて、<br />複数、何回か聞いてみた感じ）<br /><br />１　習得までの生産性低下（１～数週間）<br />２　同時押しに慣れが必要<br />３　qwertyが打てなくなる恐怖<br />４　環境構築のハードル<br />５　マッスルメモリーのコンフリクト<br /><br />一個一個詳しく考えようか。<br /><br /><br /><br />１　習得までの生産性低下（１～数週間）<br /><br />これは薙刀式のデメリットではなく、<br />新配列全体のデメリットだ。<br />薙刀式だけに責任を負わせるのは理不尽といえる。<br /><br />これはもうしょうがない。<br />これを理由に断るのは、<br />新配列全体を何も習得出来ないことと同じだし。<br />じゃあ無理じゃん、ってなる。<br />やる気が出来たら来てくださいって言えばいいの？<br /><br />あるものをキープしながら、<br />別のことを習得することは、<br />勉強やスポーツでは可能かもしれない。<br /><br />だがそれがキーボード配列で難しいのは、<br />「普段使い続けるものの習慣を変えること」だからかもしれない。<br />生活習慣病改善などでは、<br />「それをやめる」だけだが、<br />「それをやりながら別のことをやる」が、<br />難しいのかもしれないね。<br /><br />また、生産性低下といっても、<br />qwertyと併用しながらの練習だと、<br />そうそう低下はしない。<br />つまりこの話は二つの話がごっちゃになっている。<br /><br />・生産性低下覚悟で一気に練習すると、<br />　数週間でマスターできる<br />・併用しながら練習すると、もう少しかかる<br />　この時、生産性低下は起りにくい<br /><br />この、悪い所だけが合成されたような話になっているわけだ。<br />デマはこうやって生まれるんだなー、<br />という例だね。<br /><br />ある対象があって、<br />それと悪い点だけが紐づけられて、<br />○○といえばこういう悪い所がある、<br />みたいに圧縮されていくわけだね。<br /><br />ということで、<br />新配列の練習法には二種類ある。<br /><br />・生産性を下げる覚悟をして、<br />　qwertyを数週間使わずにマスターする。<br />　（確実で早い）<br />・qwertyを使いながら生産性を落とさずにマスターする。<br />　（ゆっくりなので挫折しやすい）<br /><br />この構図で議論するべきだ。<br />どちらも一長一短なので、<br />検討されたし、という感じかな。<br /><br />「それをやりながら別のものも学ぶ」<br />というスタイルは、<br />意外と習い事の中で最上位に難しいものなのでは？<br />と思うが、<br />他を調べていないのでなんとも言えない……<br /><br /><br />２　同時押しに慣れが必要<br /><br />どういうこと？と詳しく聞くと、<br />「ミリ秒単位の……」という話が出てきた。<br />どうやら薙刀式の同時押し＝「相互シフト」を知らないようだ。<br /><br />薙刀式の同時押しはミリ秒を見ていない。<br />「Aを押しながらB、またはBを押しながらA」<br />だと同時押しと判定する、<br />という独特の方法を取っているので、<br />ミリ秒が関係なく、どちらもシフトキーのような、<br />「先に押して、しかも押しっぱなしにする」<br />という打ち方で定義している。<br /><br />これを説明が面倒なので、<br />伝わりやすい「同時押し」という言葉を使ってきたので、<br />その反動というかツケが回ってきているのかもしれない。<br /><br />「３キー同時押し」とか言わないで、<br />「３キー相互シフト」と言うべきかな。<br />でも伝わらんなー。<br />もし分りやすい用語があったら、発明するべきだな。<br /><br />「Aを押しながらBを押しながらCを押す。<br />順番を問わない」の、キャッチーなネーミングかー。<br /><br />まあ、それでも同時押しが苦手な人は一定数いる。<br />なんでかはわからん。<br />生理的なところの何かが違うのだろう、<br />ということで思考停止している。<br /><br /><br />３　qwertyが打てなくなる恐怖<br /><br />これは偏見であり、嘘だ。<br />デマである。<br />恐怖が形になっただけで根拠がない。<br />事実、ほとんどの人は分離に成功している。<br /><br />だけど、途中でやめた人は、<br />打てなくなってやめたよ、<br />という経験談があるのかもしれない。<br /><br />その人だってもう２週間やれば分離できたかもしれないが、<br />再現実験が出来ないので、<br />「わからない」という恐怖が、<br />こういうデマになっているのだと考えられる。<br /><br />こういう知らないタイプの恐怖は、<br />知られていけばなくなるのだが、<br />知られていない現状では払拭は難しいと思う。<br /><br />「併用できるのはエリートだけだ」<br />という、自分が出来ないことの癇癪として使われることもあるだろうね。<br />その癇癪に耐える数週間こそが、<br />キモなんだよな。<br /><br />そういう意味では、麻酔のせん妄に似ていると言えるな。<br />たいてい一人で練習するからだろう。<br /><br />適切なインストラクターにAIがなってくれたらねえ。<br /><br /><br /><br />４　環境構築のハードル<br /><br />僕の責任でも新配列の責任でもない。<br />仕様をどんどん変えていくWindowsの問題じゃんね。<br />それに追随して、<br />実装を変えていかないといけない、<br />実装者の苦労たるや、と思うよ。<br /><br />僕は、DLするだけで使えるDvorakJに、<br />テキストファイルを読み込ませて、<br />マニュアル通りに設定すれば使えます、<br />というごく簡単な環境構築を提案しているだけだ。<br /><br />ただしDvorakJはWindowsの仕様変更にともなって、<br />公開を停止した（DLは出来る）ため、<br />自己責任でやってくれ、というだけにすぎない。<br /><br />自己責任といっても、<br />事故が起こるわけではなく、<br />一部のアプリでうまく打てないとかがあるだけだ。<br />「全てうまく行くようにする責任まで負わせないでくれ」<br />という意味の自己責任だね。<br /><br />今のところ、<br />word、iTextでは、DvorakJは完璧に機能する。<br />ブラウザのテキストボックスの種類によっては、<br />Unicode文字が勝手に改行する問題がある。<br />ブラウザとサイトの組合せで挙動が変わることが確認されているので、<br />何のどれが問題か非エンジニアである僕には解明できなさそう、<br />という現状だけ書いておく。<br /><br />だから経験値でやっていくしかないのはたしか。<br />これは公式サポートでないから、<br />というだけの理由だと思うよ。<br />詳しい人が引き受けて、<br />「こうじゃん」という回答を示してくれることを期待するしかないよね。<br /><br />少数派だからしょうがない、<br />多数派になるためにこっちに来てくれ、<br />と割り切るしかない。<br /><br /><br />５　マッスルメモリーのコンフリクト<br /><br />これは３とも関係するが、<br />途中で必ず起る、拒否反応みたいなことだ。<br /><br />しばらく飼い慣らすとなくなる。<br />人によって異なるが、数週間みとけば、<br />大体実用範囲に収まる。<br /><br /><br /><br />さて。まとめると、<br />少数派であることと、知られていないことが原因である、<br />誤解が半分、<br />少数派であることが原因、<br />みたいなことしかない。<br /><br />合理性が問題であるとか、<br />得られる幸せが小さいから、<br />とかは関係ないのだ。<br /><br />得られるメリットから比べたら、<br />僕はこれらの「デメリット」なんて屁みたいなものだと思う。<br /><br />なぜなら、<br />思考のスタイルから変えていくからだ。<br /><br />それは特殊な宗教や考え方になる、<br />というのではなくて、<br />qwertyにゆがめられていた不自然な日本語を、<br />ふつうに戻すだけのことであって、<br />より自然な日本語執筆が出来る、<br />というだけだと思うよ。<br /><br />そういう風に一度楽で自然を味わったら、<br />qwertyの強制が弾圧に見えてくるんだよね。<br />そういう意味では、<br />まだ薙刀式は隠れキリシタンみたいなものだ。<br /><br />キリスト教が世界を救う最高の宗教かには異論があるが、<br />薙刀式は確実に世界を一部救ってくれる。<br /><br />別の配列が向く人がいるかもしれないが、<br />残念ながらそれを事前に知る方法は確立されたわけではない。<br />（数が集まって有意に分析できるほどではない。<br />人柱が圧倒的に足りない）<br /><br /><br />残るは、同時打鍵が苦手、<br />ということだろうが、<br />これは打鍵法が薙刀式の要求する撫で打ちが難しい人がいるからかもしれない。<br />「それまでのフォームを改造して、<br />新しいフォームになるのだ」<br />という意識がないと、<br />修得を諦めてしまう可能性が高いかもね。<br /><br /><br />トレーナーが横にいれば、<br />間違いを指摘したり、<br />不安を解消することは出来そうだから、<br />二週間合宿とかやればいいのかもしれない。<br /><br />毎日１時間通って、５営業日×２週間か。<br />現実的？<br />仕事がないときにやろうかな。笑<br /><br />AI薙刀式トレーナーみたいなローカルLLMつくれねえかな。<br />イルカみたいになったりしてな。<br /><br /><br /><br /><br />で、ここまで誤解を解いたとしても、<br />「そんな数週間のトレーニングをしてまで、<br />日本語入力を楽にしたいと思わない」<br />という反論はあると思う。<br /><br />僕はダイエットと同じだと思う。<br />やりたくない人の首根っこをつかむまではしない。<br />ただ、間違ったライザップみたいになりたくないだけだね。<br /><br />そうそう、<br />いきなり自分の言葉を打ち始める練習、<br />50音から始める練習、<br />タイピングゲームを始める練習は間違いだ。<br />かならずマニュアルの練習メニューからやってくれ。<br />その方が3倍は早く習得できるから。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521112645</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521112652.html</link>
      <title>【薙刀式】モニタリングコスト</title>
      <pubDate>Sat, 11 Jul 2026 13:30:00 +0900</pubDate>
            <description>そういえば手書きの時、俺「書いた文字を見る」すらしていなかったわ。「書いたはずという確信」で先に進めているわ。「変換結果をわざわざ見る」は、僕にとって、かなり負荷が高いことなんだなあ。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
そういえば手書きの時、
俺「書いた文字を見る」すらしていなかったわ。
「書いたはずという確信」で先に進めているわ。

「変換結果をわざわざ見る」は、
僕にとって、かなり負荷が高いことなんだなあ。

<a></a>
そもそもカナ漢字変換は、
なぜ打ったものを見なきゃいけないんだ、
というのが僕の言い分ということか。

もともと書いた字など見なくても、
「自分が何を書いたか知っている」わけだから、
見る意味などないわけだ。
それはダンサーの感覚に近いのかな。
鏡をいちいち見なくても、
動いた感触で、
自分の軌道は把握している、みたいなことか。

なんで書いた字をいちいち見るの？
って感覚なんだな。


カナ漢字変換は、
変換後の確認作業がいちいち発生する。
それが僕にとって、元々かなり負荷が高いことなんだろう。
それがなくなる（部分）漢直は、
僕にとって楽な方式ということになる。


僕が手書きするときは、
自分用の手書きと、他人用の手書きがある。

他人用の手書きは読みやすいように丁寧に書くため、
監視するコストが必要になるから、
そんなには速く書けないと思う。

でも自分用の原稿だと、
確認など不要なので、
その分高速に書いていけるのではないかなあ。
それが大学生平均の３倍という異常な、
９００字／１０分という数字に出ているのだろう。

薙刀式で書いている時でも、
実は変換直後の文字はほとんど見ていない。
書くべき次の（意識内の）文字を見ていたりする。
なので、書いてから数秒後に間違いに気づき、
「戻って再変換」をよくするんだよね。
それは動画でもよく見る光景だと思う。
それにしても、
監視コストがかかっているわけで、
だからカナ漢字変換は、
つねに監視コストを俺に払わせている、
ということになる。

手書きならば、それが０になるわけか。
だから蒸発は純粋な速度になり、
それを基準とすると、
タイピングでカナ漢字変換を使うときには、
その蒸発速度が、
監視コストに払われる分、
速くなると考えられるということか。

で、今部分漢直になっているから、
その間にいる、
という感覚なのかしらね。


タイピングしているときは、
「この漢字は変換しねえだろうなあ／
これくらいは変換するだろう」
という意識がわずかにある。

だから、足を止めるか止めないか、
という判断をしなければならない。
デフォルトは止まらない、
注意が必要な時は止まる、みたいな。
その判断の分、
蒸発してしまっているんだろうなあ。


この感覚、
「文字を見ないで書く」
という感覚が最初からないと、
違和感を感じないのかもしれない。

え？文字は見ながら書くものでしょ？
という先入観があったら、
気づけない感覚かも知れないなあ、
などと思ったのであった。


つまり漢直の3割部分はノールックで良くなる。
ひらがな部分もノールックのまま。

漢字変換の監視コストを払うべき所は、
漢字含有率3割のうちの7割、
つまり2割程度になる。

だから監視コストが低減して、
結果的に蒸発がゆっくりになるんじゃないかしら。

それゆえ、
結果的に執筆速度が落ちても、
「蒸発する前に書ける」という感覚が、
保ちやすいのではないかな。


書く速度をあげれば蒸発しない、
というのはひとつの解決策だが、
蒸発速度を下げる、
というのもひとつの解決策だ。

従来のタイピング理論は、
書く速度の話しかしていない。

それは英語のような、
変換を伴わない言語の単純すぎる理論を、
そのまま適用しただけの話であろう。

変換によって意識が変性しているということを、
もう少し研究するべきだったのだろう。


というわけで、今快適である。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
そういえば手書きの時、<br />俺「書いた文字を見る」すらしていなかったわ。<br />「書いたはずという確信」で先に進めているわ。<br /><br />「変換結果をわざわざ見る」は、<br />僕にとって、かなり負荷が高いことなんだなあ。<br /><br /><a name="more"></a><br />そもそもカナ漢字変換は、<br />なぜ打ったものを見なきゃいけないんだ、<br />というのが僕の言い分ということか。<br /><br />もともと書いた字など見なくても、<br />「自分が何を書いたか知っている」わけだから、<br />見る意味などないわけだ。<br />それはダンサーの感覚に近いのかな。<br />鏡をいちいち見なくても、<br />動いた感触で、<br />自分の軌道は把握している、みたいなことか。<br /><br />なんで書いた字をいちいち見るの？<br />って感覚なんだな。<br /><br /><br />カナ漢字変換は、<br />変換後の確認作業がいちいち発生する。<br />それが僕にとって、元々かなり負荷が高いことなんだろう。<br />それがなくなる（部分）漢直は、<br />僕にとって楽な方式ということになる。<br /><br /><br />僕が手書きするときは、<br />自分用の手書きと、他人用の手書きがある。<br /><br />他人用の手書きは読みやすいように丁寧に書くため、<br />監視するコストが必要になるから、<br />そんなには速く書けないと思う。<br /><br />でも自分用の原稿だと、<br />確認など不要なので、<br />その分高速に書いていけるのではないかなあ。<br />それが大学生平均の３倍という異常な、<br />９００字／１０分という数字に出ているのだろう。<br /><br />薙刀式で書いている時でも、<br />実は変換直後の文字はほとんど見ていない。<br />書くべき次の（意識内の）文字を見ていたりする。<br />なので、書いてから数秒後に間違いに気づき、<br />「戻って再変換」をよくするんだよね。<br />それは動画でもよく見る光景だと思う。<br />それにしても、<br />監視コストがかかっているわけで、<br />だからカナ漢字変換は、<br />つねに監視コストを俺に払わせている、<br />ということになる。<br /><br />手書きならば、それが０になるわけか。<br />だから蒸発は純粋な速度になり、<br />それを基準とすると、<br />タイピングでカナ漢字変換を使うときには、<br />その蒸発速度が、<br />監視コストに払われる分、<br />速くなると考えられるということか。<br /><br />で、今部分漢直になっているから、<br />その間にいる、<br />という感覚なのかしらね。<br /><br /><br />タイピングしているときは、<br />「この漢字は変換しねえだろうなあ／<br />これくらいは変換するだろう」<br />という意識がわずかにある。<br /><br />だから、足を止めるか止めないか、<br />という判断をしなければならない。<br />デフォルトは止まらない、<br />注意が必要な時は止まる、みたいな。<br />その判断の分、<br />蒸発してしまっているんだろうなあ。<br /><br /><br />この感覚、<br />「文字を見ないで書く」<br />という感覚が最初からないと、<br />違和感を感じないのかもしれない。<br /><br />え？文字は見ながら書くものでしょ？<br />という先入観があったら、<br />気づけない感覚かも知れないなあ、<br />などと思ったのであった。<br /><br /><br />つまり漢直の3割部分はノールックで良くなる。<br />ひらがな部分もノールックのまま。<br /><br />漢字変換の監視コストを払うべき所は、<br />漢字含有率3割のうちの7割、<br />つまり2割程度になる。<br /><br />だから監視コストが低減して、<br />結果的に蒸発がゆっくりになるんじゃないかしら。<br /><br />それゆえ、<br />結果的に執筆速度が落ちても、<br />「蒸発する前に書ける」という感覚が、<br />保ちやすいのではないかな。<br /><br /><br />書く速度をあげれば蒸発しない、<br />というのはひとつの解決策だが、<br />蒸発速度を下げる、<br />というのもひとつの解決策だ。<br /><br />従来のタイピング理論は、<br />書く速度の話しかしていない。<br /><br />それは英語のような、<br />変換を伴わない言語の単純すぎる理論を、<br />そのまま適用しただけの話であろう。<br /><br />変換によって意識が変性しているということを、<br />もう少し研究するべきだったのだろう。<br /><br /><br />というわけで、今快適である。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521112652</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521113102.html</link>
      <title>【薙刀式】qwertyのほうが指が暴れるから好きという風潮</title>
      <pubDate>Sat, 11 Jul 2026 13:25:12 +0900</pubDate>
            <description>たまに聞くね。新配列で指を動かさなくなったから、たまに暴れるように打つと楽しいってね。まあ、そのことがqwertyの非効率を実感してることの、裏返しよね。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
たまに聞くね。
新配列で指を動かさなくなったから、
たまに暴れるように打つと楽しいってね。

まあ、そのことがqwertyの非効率を実感してることの、
裏返しよね。

<a></a>
表ではきっちりとした人として振る舞っていても、
家では甘えたり暴れたくなるようなものだ。

丁寧な暮らしをしてる人だって、
たまにジャンクフード食いたくなる。

動物的に暴れることはとてもたのしい、
というだけじゃないですかね。


じゃあそのqwertyで一生仕事しろ、
って言われたら絶望よね。

それくらいには、
qwertyと新配列の差がわかっているはずだ。



大人には愚行権というものがあり、
他人に迷惑をかけない法的範囲ならば、
愚行をする権利がある。

さんざんqwertyで愚行をするのも、
大人の嗜みだ。



僕はロウスタガもqwertyも、
必要がなければやる気がしないので、
変わった趣味をお持ちですね、
変態紳士ですね、と挨拶するにすぎない。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
たまに聞くね。<br />新配列で指を動かさなくなったから、<br />たまに暴れるように打つと楽しいってね。<br /><br />まあ、そのことがqwertyの非効率を実感してることの、<br />裏返しよね。<br /><br /><a name="more"></a><br />表ではきっちりとした人として振る舞っていても、<br />家では甘えたり暴れたくなるようなものだ。<br /><br />丁寧な暮らしをしてる人だって、<br />たまにジャンクフード食いたくなる。<br /><br />動物的に暴れることはとてもたのしい、<br />というだけじゃないですかね。<br /><br /><br />じゃあそのqwertyで一生仕事しろ、<br />って言われたら絶望よね。<br /><br />それくらいには、<br />qwertyと新配列の差がわかっているはずだ。<br /><br /><br /><br />大人には愚行権というものがあり、<br />他人に迷惑をかけない法的範囲ならば、<br />愚行をする権利がある。<br /><br />さんざんqwertyで愚行をするのも、<br />大人の嗜みだ。<br /><br /><br /><br />僕はロウスタガもqwertyも、<br />必要がなければやる気がしないので、<br />変わった趣味をお持ちですね、<br />変態紳士ですね、と挨拶するにすぎない。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521113102</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520850381.html</link>
      <title>ひとつの感情はつくれる</title>
      <pubDate>Sat, 11 Jul 2026 13:13:00 +0900</pubDate>
            <description>後輩と話をしていて、アクション監督がストーリー映画をつくるとつまらない理由とか、アクション監督とストーリー監督が二人いて、アクションはいいんだけどストーリーがつまらない映画になる理由について話していた。僕は、ひとつの感情をつくるのが、アクション監督の仕事だからでは？と答えた。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
後輩と話をしていて、
アクション監督がストーリー映画をつくるとつまらない理由とか、
アクション監督とストーリー監督が二人いて、
アクションはいいんだけどストーリーがつまらない映画になる理由について話していた。

僕は、ひとつの感情をつくるのが、
アクション監督の仕事だからでは？と答えた。

<a></a>
アクション監督はアクションを作る振付師、
と考えるといいかな。

殴る、蹴る、チェイス、爆発、
もろもろのスタント、
なんでも危険なことならやるだろう。
その、スリルを描くことは彼の得意技だ。

同様に、AV監督がいたとしよう。
彼はエロ、セックスを描くのが得意である。

彼らは「ひとつの感情」を描くプロであり、
それ以外はできないと考えられる。
アクション監督が普通のドラマをつくるのは下手だし、
AVのストーリー部分は見てられないものだ。

（かつて映画監督志望がピンク映画を仕事のためにやっていた時代があり、
そのときは映画としてピンク映画が面白かった時代がある。
AVのストーリーはそこまでの人はいないだろうなあ。
全部見ていないから知らんけど）

で、
何が違うかというと、
ストーリーというのは、
「複数の感情を描く」ものだからである。

複数、というのは、一人の人の中の複数の感情もそうだし、
複数の人の感情、という意味でもある。
もちろん複数の人の複数の感情もある。

一人の中でも、
Aという感情とBという感情が同時に働くことがある。
アンビバレンツ、というやつだ。

アクションで、AVで、これがあることはまずない。

そして、複数の感情が、AからBになり、そしてCになる、
というのも、
アクションやAVではない。

AとBがあり、途中でCが生まれたが、
Aがより強くなりBはなくなるが、
AとCが対消滅してBに戻る、
などの複雑な感情もないだろう。

複数の人の間で、別々の感情があり、
それらが喧嘩したり、同じになったり、
変化していったりも、
アクションやAVではないだろう。

そんな複雑なものは、
アクションやAVではまず求められない。
ややこしいな、となるだけだしね。


複数の感情を描くというのは、
ただ思いつきで順番に描くということではない。
なぜそうなったのかを描かないと、
単に猫の機嫌が変わるのを見続けることになってしまう。
そこに必然があるから、
ストーリーになるのだ。

なぜそうなったのか、なぜ別のXにはならなかったのか、
そして、観客の感情もそれに同調するほどに、
感情移入しているのか。

そして、そのように劇的にいくつか変化していった結果、
ラストの感情に至ったときに、
「なるほど、最初からこれらは全て計画されていたのか」となるほどに、
構造が浮かび上がるだろうか。

そうなるものがストーリーであり、
そうならないものはストーリーではない。
猫動画と同じ、
感情の日記に過ぎない。

ストーリーが日記にならない理由は、
「すべてが一つにつながったときに、
全貌が見えて、それらが示す意味が分る」からだ。

あるいは、
観客が予想しているものがあり、
それを適度に裏切ったり期待通りになったりの、
伴走の面白さがあるからだ。

伴走、すなわち感情の目まぐるしい変化で夢中にさせておいて、
最後まで駆け抜けたときに、
それがこういう全貌の意味があったのかー、
と感心したり、腑に落ちることが、
感情から見たストーリーというものだ。


これが出来るのは、
アクション監督ではないし、
AV監督ではない。
ストーリー設計者のみであると思う。

もちろん、アクション監督やAV監督出身者が、
ストーリーが絶対にできない、
ということは言っていない。

だけど、
彼らがやっているものは一つの特化であり、
七色の感情の変化のコントロールではないし、
それらを俯瞰から見たときにタペストリーとして編むことでもない。

だから、「一つが出来たら七も出来るでしょ」とは限らないと思う。

そもそも出来た人は、
元アクション監督とか、
元AV監督とかわざわざ言わないので、
知られていないだけかもしれない。



あなたはストーリーを書く。

複数の、七色の感情が押し寄せ、
順番に変化し、
複数の感情が同時進行して、
同調したり反発したりするものを書いている。

唐突に変化せざるを得なかったり、
ずっと守る感情もあるだろう。

そして、最後の感情にやってきたときに、
これらの一連に何の意味があったのか、
感慨深く振り返るものを、
書いているのだ。


これは、アクション監督がやるべきこと、
AV監督がやるべきこととは、
全く異なる方向のものである。
ひとつの強い感情のコントロールとはまたちがう。

もちろん両方出来る人がいるかもしれないことは、
断っておく。

逆に、ストーリーテラーは、
「いま一つの感情に集約するべきだ」
と思ったらできなきゃいけないよ。


]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
後輩と話をしていて、<br />アクション監督がストーリー映画をつくるとつまらない理由とか、<br />アクション監督とストーリー監督が二人いて、<br />アクションはいいんだけどストーリーがつまらない映画になる理由について話していた。<br /><br />僕は、ひとつの感情をつくるのが、<br />アクション監督の仕事だからでは？と答えた。<br /><br /><a name="more"></a><br />アクション監督はアクションを作る振付師、<br />と考えるといいかな。<br /><br />殴る、蹴る、チェイス、爆発、<br />もろもろのスタント、<br />なんでも危険なことならやるだろう。<br />その、スリルを描くことは彼の得意技だ。<br /><br />同様に、AV監督がいたとしよう。<br />彼はエロ、セックスを描くのが得意である。<br /><br />彼らは「ひとつの感情」を描くプロであり、<br />それ以外はできないと考えられる。<br />アクション監督が普通のドラマをつくるのは下手だし、<br />AVのストーリー部分は見てられないものだ。<br /><br />（かつて映画監督志望がピンク映画を仕事のためにやっていた時代があり、<br />そのときは映画としてピンク映画が面白かった時代がある。<br />AVのストーリーはそこまでの人はいないだろうなあ。<br />全部見ていないから知らんけど）<br /><br />で、<br />何が違うかというと、<br />ストーリーというのは、<br />「複数の感情を描く」ものだからである。<br /><br />複数、というのは、一人の人の中の複数の感情もそうだし、<br />複数の人の感情、という意味でもある。<br />もちろん複数の人の複数の感情もある。<br /><br />一人の中でも、<br />Aという感情とBという感情が同時に働くことがある。<br />アンビバレンツ、というやつだ。<br /><br />アクションで、AVで、これがあることはまずない。<br /><br />そして、複数の感情が、AからBになり、そしてCになる、<br />というのも、<br />アクションやAVではない。<br /><br />AとBがあり、途中でCが生まれたが、<br />Aがより強くなりBはなくなるが、<br />AとCが対消滅してBに戻る、<br />などの複雑な感情もないだろう。<br /><br />複数の人の間で、別々の感情があり、<br />それらが喧嘩したり、同じになったり、<br />変化していったりも、<br />アクションやAVではないだろう。<br /><br />そんな複雑なものは、<br />アクションやAVではまず求められない。<br />ややこしいな、となるだけだしね。<br /><br /><br />複数の感情を描くというのは、<br />ただ思いつきで順番に描くということではない。<br />なぜそうなったのかを描かないと、<br />単に猫の機嫌が変わるのを見続けることになってしまう。<br />そこに必然があるから、<br />ストーリーになるのだ。<br /><br />なぜそうなったのか、なぜ別のXにはならなかったのか、<br />そして、観客の感情もそれに同調するほどに、<br />感情移入しているのか。<br /><br />そして、そのように劇的にいくつか変化していった結果、<br />ラストの感情に至ったときに、<br />「なるほど、最初からこれらは全て計画されていたのか」となるほどに、<br />構造が浮かび上がるだろうか。<br /><br />そうなるものがストーリーであり、<br />そうならないものはストーリーではない。<br />猫動画と同じ、<br />感情の日記に過ぎない。<br /><br />ストーリーが日記にならない理由は、<br />「すべてが一つにつながったときに、<br />全貌が見えて、それらが示す意味が分る」からだ。<br /><br />あるいは、<br />観客が予想しているものがあり、<br />それを適度に裏切ったり期待通りになったりの、<br />伴走の面白さがあるからだ。<br /><br />伴走、すなわち感情の目まぐるしい変化で夢中にさせておいて、<br />最後まで駆け抜けたときに、<br />それがこういう全貌の意味があったのかー、<br />と感心したり、腑に落ちることが、<br />感情から見たストーリーというものだ。<br /><br /><br />これが出来るのは、<br />アクション監督ではないし、<br />AV監督ではない。<br />ストーリー設計者のみであると思う。<br /><br />もちろん、アクション監督やAV監督出身者が、<br />ストーリーが絶対にできない、<br />ということは言っていない。<br /><br />だけど、<br />彼らがやっているものは一つの特化であり、<br />七色の感情の変化のコントロールではないし、<br />それらを俯瞰から見たときにタペストリーとして編むことでもない。<br /><br />だから、「一つが出来たら七も出来るでしょ」とは限らないと思う。<br /><br />そもそも出来た人は、<br />元アクション監督とか、<br />元AV監督とかわざわざ言わないので、<br />知られていないだけかもしれない。<br /><br /><br /><br />あなたはストーリーを書く。<br /><br />複数の、七色の感情が押し寄せ、<br />順番に変化し、<br />複数の感情が同時進行して、<br />同調したり反発したりするものを書いている。<br /><br />唐突に変化せざるを得なかったり、<br />ずっと守る感情もあるだろう。<br /><br />そして、最後の感情にやってきたときに、<br />これらの一連に何の意味があったのか、<br />感慨深く振り返るものを、<br />書いているのだ。<br /><br /><br />これは、アクション監督がやるべきこと、<br />AV監督がやるべきこととは、<br />全く異なる方向のものである。<br />ひとつの強い感情のコントロールとはまたちがう。<br /><br />もちろん両方出来る人がいるかもしれないことは、<br />断っておく。<br /><br />逆に、ストーリーテラーは、<br />「いま一つの感情に集約するべきだ」<br />と思ったらできなきゃいけないよ。<br />

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520850381</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521106590.html</link>
      <title>【薙刀式】言うのではなく書きたいんだろうなあ</title>
      <pubDate>Fri, 10 Jul 2026 14:12:21 +0900</pubDate>
            <description>脳内発声のある人にとって、あるいは多くの人にとって、言うことと書くことは同じように認識してるのかもしれない。言うのを記録するのが書くこと、くらいに。僕にとっては全然違うものなんだよなー、というのが先のsさんのコメントから理解できた。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
脳内発声のある人にとって、
あるいは多くの人にとって、
言うことと書くことは同じように認識してるのかもしれない。
言うのを記録するのが書くこと、くらいに。

僕にとっては全然違うものなんだよなー、
というのが先のsさんのコメントから理解できた。

<a></a>
僕の脳内ではデフォルトで音がなく、
思考も書く時も音はない。
僕の中の言葉はまず音ではなく、
色や形や触覚として存在している。

それを指を通して外に出すのが書くこと。

言うことはそれと乖離していて、
その概念を、それに紐付いた音に変換しなければならない。

もちろんノータイムで音はあるのだが、
おそらくなにかしらの障壁が僕には感じられる。

言うより書く方が楽なんよな僕にとっては。


読むのと聞くのだと、圧倒的に聞く方がダメ。
人の話を聞いてない説ある。
なんでかと思うと、
同音異義語変換が面倒だからだろう。
文字なら一意に決まってるものを、
前後から復元するのにある程度コストがかかってるのだと思われる。

（そのかわり、表情やニュアンスで補助がある。
逆に言うと、その読み取りコストと同音異義変換コストの、
両方がかかってるともいえる）


僕にとって言うことは、
言いっぱなしで消える前提の話だ。

だが書くことは異なる。
一文字一文字考えた軌跡のような形をしている。
だからそれが揺らぐことは、
僕の中の最初に外から出たものと違うときに、
とてもイライラするわけだ。

言うのは消えるから、多少間違ってもいい。

書くのは消えないことなので、
一字一句脳と同期したい。




というわけで、
ひらがなだけ書いてあとでAIに変換させるのは、
僕にとって書くことではない。
言うのと同じことだなあ。

僕にとって書くこととは、
脳の中の概念を日本語表記したものだ。
ひらがなで書きたいのに漢字になってたり、
その逆だったり、
誤変換が放置されることは、
書くことではないのだろう。


細かいこと言うなよ、という感じがする。
言う時は僕も適当な事が多いね。
でも書く時は細かいね。
彫刻刀で彫ってるようなものだからね。


……という僕の性質が、
「タイピングで書くこと」ができるのか？
というのが、
この10年の戦いのほんとうの意味だったように思う。

「みんなタイピングで書いてるから」
というのを鵜呑みにして、
10年間違うと言い続けてきたな。笑
それは、普通の人と俺がずいぶん違う事を、
「書く」と言ってるぞ、
と明らかにする行為でもあった。


というわけで、
「ひらがなでかいて、あとでAIに一括変換させれば？」
というのは、
何重にも僕にとって暴論なんですわ。
説明終わり。


今のところの見積もりでは、
「タイピングは手書きに勝ててない」だな。
だから手書きでやってるのだし。
自作キーボード大好き！ではない。
ギリギリの手段をつくっている。


ここで書いてることは、
「暗いと不平をいうよりも、進んで灯りをつけましょう」
をやってるにすぎない。

利用できるところだけ利用すれば良いと思う。
薙刀式はいいものだし、
オールコンベックスはいいものだし、
ワンショット漢直もだいぶよさげだ。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
脳内発声のある人にとって、<br />あるいは多くの人にとって、<br />言うことと書くことは同じように認識してるのかもしれない。<br />言うのを記録するのが書くこと、くらいに。<br /><br />僕にとっては全然違うものなんだよなー、<br />というのが先のsさんのコメントから理解できた。<br /><br /><a name="more"></a><br />僕の脳内ではデフォルトで音がなく、<br />思考も書く時も音はない。<br />僕の中の言葉はまず音ではなく、<br />色や形や触覚として存在している。<br /><br />それを指を通して外に出すのが書くこと。<br /><br />言うことはそれと乖離していて、<br />その概念を、それに紐付いた音に変換しなければならない。<br /><br />もちろんノータイムで音はあるのだが、<br />おそらくなにかしらの障壁が僕には感じられる。<br /><br />言うより書く方が楽なんよな僕にとっては。<br /><br /><br />読むのと聞くのだと、圧倒的に聞く方がダメ。<br />人の話を聞いてない説ある。<br />なんでかと思うと、<br />同音異義語変換が面倒だからだろう。<br />文字なら一意に決まってるものを、<br />前後から復元するのにある程度コストがかかってるのだと思われる。<br /><br />（そのかわり、表情やニュアンスで補助がある。<br />逆に言うと、その読み取りコストと同音異義変換コストの、<br />両方がかかってるともいえる）<br /><br /><br />僕にとって言うことは、<br />言いっぱなしで消える前提の話だ。<br /><br />だが書くことは異なる。<br />一文字一文字考えた軌跡のような形をしている。<br />だからそれが揺らぐことは、<br />僕の中の最初に外から出たものと違うときに、<br />とてもイライラするわけだ。<br /><br />言うのは消えるから、多少間違ってもいい。<br /><br />書くのは消えないことなので、<br />一字一句脳と同期したい。<br /><br /><br /><br /><br />というわけで、<br />ひらがなだけ書いてあとでAIに変換させるのは、<br />僕にとって書くことではない。<br />言うのと同じことだなあ。<br /><br />僕にとって書くこととは、<br />脳の中の概念を日本語表記したものだ。<br />ひらがなで書きたいのに漢字になってたり、<br />その逆だったり、<br />誤変換が放置されることは、<br />書くことではないのだろう。<br /><br /><br />細かいこと言うなよ、という感じがする。<br />言う時は僕も適当な事が多いね。<br />でも書く時は細かいね。<br />彫刻刀で彫ってるようなものだからね。<br /><br /><br />……という僕の性質が、<br />「タイピングで書くこと」ができるのか？<br />というのが、<br />この10年の戦いのほんとうの意味だったように思う。<br /><br />「みんなタイピングで書いてるから」<br />というのを鵜呑みにして、<br />10年間違うと言い続けてきたな。笑<br />それは、普通の人と俺がずいぶん違う事を、<br />「書く」と言ってるぞ、<br />と明らかにする行為でもあった。<br /><br /><br />というわけで、<br />「ひらがなでかいて、あとでAIに一括変換させれば？」<br />というのは、<br />何重にも僕にとって暴論なんですわ。<br />説明終わり。<br /><br /><br />今のところの見積もりでは、<br />「タイピングは手書きに勝ててない」だな。<br />だから手書きでやってるのだし。<br />自作キーボード大好き！ではない。<br />ギリギリの手段をつくっている。<br /><br /><br />ここで書いてることは、<br />「暗いと不平をいうよりも、進んで灯りをつけましょう」<br />をやってるにすぎない。<br /><br />利用できるところだけ利用すれば良いと思う。<br />薙刀式はいいものだし、<br />オールコンベックスはいいものだし、<br />ワンショット漢直もだいぶよさげだ。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521106590</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521105156.html</link>
      <title>【薙刀式】過渡期の「ようす見」が気持ち悪い</title>
      <pubDate>Fri, 10 Jul 2026 13:16:00 +0900</pubDate>
            <description>「様子見」と打ちたい。「見」だけ漢直にあるので、「ようす見」という打ち方から変換していくことになる。なんか気持ち悪い。この正体を考えたい。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
「様子見」と打ちたい。
「見」だけ漢直にあるので、
「ようす見」という打ち方から変換していくことになる。

なんか気持ち悪い。
この正体を考えたい。

<a></a>
僕の中では「様子見する」などのように、
一つの概念だからだろう。
もちろん複合語として、
様子、見る、があることは分っていての一語という概念だね。

でも頭の中では「様子見」という漢字で存在するので、
それが急に「ようす見」となるのが気持ち悪いのだろう。
「ようす」という運指自体は薙刀式のそれなので、
そこそこ気持ちいいから、
おそらく表示の「ようす見」の、
ひらがな漢字混在が気になるのだと思う。

「ようすみ」「様子見」のどちらかで統一したいんだろうな。

カナ漢字変換を長年使っているから、
この状態に慣れていないだけ、
という説もなくもない。
じゃあ、しばらく使って判断するしかなさそうだ。

つまり、僕は、
少なくとも、監視をしている。

「手の動きがきちんと文字になっているか」
という監視をしている。
たしかにこの動きをすれば「様子見」になるだろう、
ということに対して、
「ようす見」という表記が違和感をもって立ち上がっているのだろう。

これ、ラクダエンさんは音のフィードバックだから、
そんなに気持ち悪くないと言ってたが、
僕にとっては音ではなく視覚なので、
大変違和感があるね。


まあ、これも慣れること出来るかもしれないが、
システム導入初期の、
違和感の記録として残しておく。

見が打てることで、「ようす見」と行けるなあ、
と感じたのだが、
そもそも「ようすみ」で変換すればほぼ様子見になる。
対立候補を見てみると、
様子見／ようすみ／ヨウスミの３つしかなかったので、
ほぼ一意に決まると言える。
じゃあいいか、というのを、
一個一個単語単位でチェックするべきか……は分らない。

結果論ではどちらでもいいが、
漢字で行った方がなんとなく気持ちいい、
という感覚はあるようだ。


あと、
最初にひらがなで行くと、カナ漢字変換モード、
最初に漢字で行くと、漢直モード、
と文節頭で僕の意識が準備するっぽい。
だから途中で変わると、
ルールを途中で変えるなよ、
って思ってしまうのかもしれない。
これも慣れでカバーできる可能性はたいへんある。


部分漢直というのは、
まだ開拓されていないジャンルだ。
こうした記録も、何かの役に立つかもしれない。



]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
「様子見」と打ちたい。<br />「見」だけ漢直にあるので、<br />「ようす見」という打ち方から変換していくことになる。<br /><br />なんか気持ち悪い。<br />この正体を考えたい。<br /><br /><a name="more"></a><br />僕の中では「様子見する」などのように、<br />一つの概念だからだろう。<br />もちろん複合語として、<br />様子、見る、があることは分っていての一語という概念だね。<br /><br />でも頭の中では「様子見」という漢字で存在するので、<br />それが急に「ようす見」となるのが気持ち悪いのだろう。<br />「ようす」という運指自体は薙刀式のそれなので、<br />そこそこ気持ちいいから、<br />おそらく表示の「ようす見」の、<br />ひらがな漢字混在が気になるのだと思う。<br /><br />「ようすみ」「様子見」のどちらかで統一したいんだろうな。<br /><br />カナ漢字変換を長年使っているから、<br />この状態に慣れていないだけ、<br />という説もなくもない。<br />じゃあ、しばらく使って判断するしかなさそうだ。<br /><br />つまり、僕は、<br />少なくとも、監視をしている。<br /><br />「手の動きがきちんと文字になっているか」<br />という監視をしている。<br />たしかにこの動きをすれば「様子見」になるだろう、<br />ということに対して、<br />「ようす見」という表記が違和感をもって立ち上がっているのだろう。<br /><br />これ、ラクダエンさんは音のフィードバックだから、<br />そんなに気持ち悪くないと言ってたが、<br />僕にとっては音ではなく視覚なので、<br />大変違和感があるね。<br /><br /><br />まあ、これも慣れること出来るかもしれないが、<br />システム導入初期の、<br />違和感の記録として残しておく。<br /><br />見が打てることで、「ようす見」と行けるなあ、<br />と感じたのだが、<br />そもそも「ようすみ」で変換すればほぼ様子見になる。<br />対立候補を見てみると、<br />様子見／ようすみ／ヨウスミの３つしかなかったので、<br />ほぼ一意に決まると言える。<br />じゃあいいか、というのを、<br />一個一個単語単位でチェックするべきか……は分らない。<br /><br />結果論ではどちらでもいいが、<br />漢字で行った方がなんとなく気持ちいい、<br />という感覚はあるようだ。<br /><br /><br />あと、<br />最初にひらがなで行くと、カナ漢字変換モード、<br />最初に漢字で行くと、漢直モード、<br />と文節頭で僕の意識が準備するっぽい。<br />だから途中で変わると、<br />ルールを途中で変えるなよ、<br />って思ってしまうのかもしれない。<br />これも慣れでカバーできる可能性はたいへんある。<br /><br /><br />部分漢直というのは、<br />まだ開拓されていないジャンルだ。<br />こうした記録も、何かの役に立つかもしれない。<br /><br />

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521105156</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521104381.html</link>
      <title>【薙刀式】漢直だと蒸発がゆっくりになる気がする</title>
      <pubDate>Fri, 10 Jul 2026 11:49:00 +0900</pubDate>
            <description>もともと脳内が蒸発する前に書き留めたい、と始めた配列道。漢直が定着するにつれて、「蒸発する前に」という感覚が少し薄れてきた。……手書きに近いから？</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
もともと脳内が蒸発する前に書き留めたい、
と始めた配列道。

漢直が定着するにつれて、
「蒸発する前に」という感覚が少し薄れてきた。
……手書きに近いから？

<a></a>
手書きの速度は僕は900だが、
これで蒸発に間に合わないようーって思うことは、
あんまりない。

にもかかわらず薙刀式で1500出しても、
蒸発に間に合ってない感覚になる事がある。

となると、
どう考えても、
「変換という行為が蒸発速度を速めてるのでは？」
という仮説が成り立つね。

で、「漢直だと蒸発速度に少し間に合ってる」
感覚がある。

まだ漢直の巡航速度を測ってないが、
1500とそんなに変わらないか、
結果的速度は遅くなったかもしれない。

だけど、手書きに近くなったからか、
蒸発速度がゆっくりになってる？気がするな。



人には集中力というものがある。
内容に集中してるときに、
他のことに気を取られるわけにはいかない。

特に僕は過集中の気があって、
書いてる時に周りの音が聞こえないことがよくあるんだよね。

だから受験勉強はうるさいところでもできた。
今でも静かな家とうるさいカフェ、
どちらでも仕事の効率は変わらないと思う。

昨日隣で座ってるスタートアップの2人の話が面白くて、
最初は盗み聞きしてたんだけど、
集中が始まったら彼らの話が聞こえなくなり、
彼らが帰ったことすら気づいてなかった。
あれ、そういえばあの話の続き、
と我に返ったら彼らは消えてた。

脳内発声がないことと関係するかもしれない。
周囲の雑音を、
ノイズキャンセルイヤホンがなくてもカットできる。
聴覚遮断みたいなことか。
目の見えない人が聴覚が発達するように、
聴覚遮断すると、
文章力や想像力が増すのだと思われる。


エンジニアの集中を乱すとよくない、
という話がある。
集中力というのは、
低速→中速→高速と徐々に加速が必要なので、
立ち上げに時間がかかる。

だから途中で話しかけたりチャットなどで返事をしなければならない、
となったら、
それが5分インターセプトしただけでも、
最初から集中しなければならないので、
2時間損失したことになる、
みたいな話だ。

集中力はおそらくそういう性質がある。


変換行為はだから途中で話しかけられるノイズだ。
集中が切られるのだ。

おそらく集中が続いている間は、
蒸発せずに保持されるのかもしれない。
（音韻ループは僕の中では自覚的に使われてないが、
あの棚にある、という空間感覚で保持されている可能性がある。
コンピに行って本屋に行って駅へ行く、
みたいなルート感覚での短期記憶保持としてだ）

しかし、途中で話しかけられると、
それが蒸発してしまうのかもしれない。
「候補はこれでいいですか？」「それや」「ちゃうわ！これや！」
とチャットしてしまうことで、
「……何しようとしてたんだっけ？」と、
集中を上げるのに2時間かかる、
ということになりかねない。


つまり、IME操作をする前提では、
僕は真の集中ができてない、
という仮説すらある。


10年タイピング道を研究し、
手書きの900を超えて薙刀式1500になったのに、
本気の原稿は、
未だに僕は手書きを譲ろうとしない。

真の集中をしたいからではないか、
という無意識を読み取ることができる。

周りの音が聞こえなくなるほどの集中は、
IMEに常時話かけられ、
必ずリアクションを求められる状態では、
得られていない、
と考えるのが妥当では？


で、蒸発速度でいえば、
IME操作がない方が、
遅くなるのでは、
という仮説がなりたつ。

よそ見運転しながらでは、
すぐに蒸発するということだ。

あるいは、よそ見運転しながらでは、
ブログ文程度までしかタイピングでは書けず、
本気原稿は無理ということになる。

ラクダエンさんがたまに、
書くのが面倒だからしゃべるYouTubeをやってるけど、
僕はタイピングするくらいなら手書きのほうがいい、
という感覚なんだよな。

左手を使うから、ノートを開く手間があるから、
電源確保、座る場所を選ぶ、
などの物理理由ももちろんある。
小説「てんぐ探偵」の第1話は、
日比谷線の中で紙に手書きで冒頭文だけ書いたら止まらなくなり、
電車の中で書きまくり、
東銀座の駅で降りて、そのままベンチに座って書ききった。
（フレックスでよかった）
PCではそんな真似は無理だろう。

物理の要素は大きいが、
脳内の事情で言えば、
「IMEの世話をしながら書くことは、
集中できないから」
という説がなりたつ。


PCで日本語が書ける、
となって以来、
30年以上IMEの世話をしながらタイピングしてきた。
だから、
IME操作をしないタイピングがあることすら、
ほとんどの人は体験していない。

ワンショット漢直は部分漢直で、
美味しいところ146漢字しか覚えなくてよくて、
それをやれれば3割の漢字変換をしなくて済む。

それだけで、IMEの世話がかなり楽になった。


子育てでいえば、
母乳をあげておしめを替える24時間体勢から、
夫に任せて自分の時間が取れる妻、
ぐらいになったといえるかな？
最初期は、たっぷり寝ることすら難しいっていうよね。
それが寝れるようになった、くらいかしら。

そうすると、その「自分の時間」は、
蒸発がゆっくりになってる気がする。


蒸発速度が一定ではなく、
あったりなかったりするぎくしゃくが、
思考に影響を与えてる可能性もあるが、
寝れないから寝れるになっただけ、
だいぶ楽になっている可能性が高い。

なぜなら、
「ワンショット漢直やめて、
薙刀式オンリーに戻るか？」と聞かれたら、
「面倒」って思うからだ。



「手書きのような集中力はタイピングでは得られない」

なぜこんな簡単なことに、
10年気づかなかったのだ。
俺はバカなのか。
タイピングでIMEを伴うのは当たり前の前提だったからか。

その無意識の前提の壁を3割崩したら、
集中力とか、子供の世話とか、
蒸発速度の違いとかの景色が、
見えてきたように思う。


ワンショット漢直で本気原稿を書く？
いや。
たぶん手書きを選ぶ。

だけど、タイピングは明らかに楽になってる。
あのランダム泣き赤ちゃんを、
10回に3回無視できる。
しかも「よく使う本質的な言葉」だから、
自分の意思を赤ちゃんに委ねなくてよくて、
見通しが立ちやすい。
ルートが見えている感覚があるね。

これを3割じゃなくて5割にするには、
急に漢字の数が増える。
150字ではすまなくて、
500字に拡張しなければならない。
だからたぶんやらない。
このへんが認知の限界な気がする。

残り7割はマシンに任せる棲み分けになりそうだ。



ワンショット漢直は、
つまり集中力の奪還だ。
やっとまともに考えられるぜ。
IMEを使ってる時は、
考えてなかったんだよ。

日本人は考えてない。だから落日なんじゃね？（極論）




（追記）

ためしに純粋薙刀式で打ってみた。
んー、いちいちIMEの世話すんのめんどくさい。
編み物を全目やらないといけない感覚。
いくつかはやらなくて済むはずなのに、
全部神経通さないといけないのかー、って感じ。

良い道具をマスターした時は、
前の道具を使ってみるといい。
こんな錆びた刀で前やってたの？……って驚くことうけあいだ。
薙刀式は最高のカナ配列のひとつだが、
最高のタイピング装置ではなかったのだと、
今はっきりわかる。

IME、集中の邪魔。


漢直だと一直線だから「待てる」のに対して、
IMEはマルチタスクになるからではないだろうか。

つまり、マルチタスク適性も、
あるかもしれない。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
もともと脳内が蒸発する前に書き留めたい、<br />と始めた配列道。<br /><br />漢直が定着するにつれて、<br />「蒸発する前に」という感覚が少し薄れてきた。<br />……手書きに近いから？<br /><br /><a name="more"></a><br />手書きの速度は僕は900だが、<br />これで蒸発に間に合わないようーって思うことは、<br />あんまりない。<br /><br />にもかかわらず薙刀式で1500出しても、<br />蒸発に間に合ってない感覚になる事がある。<br /><br />となると、<br />どう考えても、<br />「変換という行為が蒸発速度を速めてるのでは？」<br />という仮説が成り立つね。<br /><br />で、「漢直だと蒸発速度に少し間に合ってる」<br />感覚がある。<br /><br />まだ漢直の巡航速度を測ってないが、<br />1500とそんなに変わらないか、<br />結果的速度は遅くなったかもしれない。<br /><br />だけど、手書きに近くなったからか、<br />蒸発速度がゆっくりになってる？気がするな。<br /><br /><br /><br />人には集中力というものがある。<br />内容に集中してるときに、<br />他のことに気を取られるわけにはいかない。<br /><br />特に僕は過集中の気があって、<br />書いてる時に周りの音が聞こえないことがよくあるんだよね。<br /><br />だから受験勉強はうるさいところでもできた。<br />今でも静かな家とうるさいカフェ、<br />どちらでも仕事の効率は変わらないと思う。<br /><br />昨日隣で座ってるスタートアップの2人の話が面白くて、<br />最初は盗み聞きしてたんだけど、<br />集中が始まったら彼らの話が聞こえなくなり、<br />彼らが帰ったことすら気づいてなかった。<br />あれ、そういえばあの話の続き、<br />と我に返ったら彼らは消えてた。<br /><br />脳内発声がないことと関係するかもしれない。<br />周囲の雑音を、<br />ノイズキャンセルイヤホンがなくてもカットできる。<br />聴覚遮断みたいなことか。<br />目の見えない人が聴覚が発達するように、<br />聴覚遮断すると、<br />文章力や想像力が増すのだと思われる。<br /><br /><br />エンジニアの集中を乱すとよくない、<br />という話がある。<br />集中力というのは、<br />低速→中速→高速と徐々に加速が必要なので、<br />立ち上げに時間がかかる。<br /><br />だから途中で話しかけたりチャットなどで返事をしなければならない、<br />となったら、<br />それが5分インターセプトしただけでも、<br />最初から集中しなければならないので、<br />2時間損失したことになる、<br />みたいな話だ。<br /><br />集中力はおそらくそういう性質がある。<br /><br /><br />変換行為はだから途中で話しかけられるノイズだ。<br />集中が切られるのだ。<br /><br />おそらく集中が続いている間は、<br />蒸発せずに保持されるのかもしれない。<br />（音韻ループは僕の中では自覚的に使われてないが、<br />あの棚にある、という空間感覚で保持されている可能性がある。<br />コンピに行って本屋に行って駅へ行く、<br />みたいなルート感覚での短期記憶保持としてだ）<br /><br />しかし、途中で話しかけられると、<br />それが蒸発してしまうのかもしれない。<br />「候補はこれでいいですか？」「それや」「ちゃうわ！これや！」<br />とチャットしてしまうことで、<br />「……何しようとしてたんだっけ？」と、<br />集中を上げるのに2時間かかる、<br />ということになりかねない。<br /><br /><br />つまり、IME操作をする前提では、<br />僕は真の集中ができてない、<br />という仮説すらある。<br /><br /><br />10年タイピング道を研究し、<br />手書きの900を超えて薙刀式1500になったのに、<br />本気の原稿は、<br />未だに僕は手書きを譲ろうとしない。<br /><br />真の集中をしたいからではないか、<br />という無意識を読み取ることができる。<br /><br />周りの音が聞こえなくなるほどの集中は、<br />IMEに常時話かけられ、<br />必ずリアクションを求められる状態では、<br />得られていない、<br />と考えるのが妥当では？<br /><br /><br />で、蒸発速度でいえば、<br />IME操作がない方が、<br />遅くなるのでは、<br />という仮説がなりたつ。<br /><br />よそ見運転しながらでは、<br />すぐに蒸発するということだ。<br /><br />あるいは、よそ見運転しながらでは、<br />ブログ文程度までしかタイピングでは書けず、<br />本気原稿は無理ということになる。<br /><br />ラクダエンさんがたまに、<br />書くのが面倒だからしゃべるYouTubeをやってるけど、<br />僕はタイピングするくらいなら手書きのほうがいい、<br />という感覚なんだよな。<br /><br />左手を使うから、ノートを開く手間があるから、<br />電源確保、座る場所を選ぶ、<br />などの物理理由ももちろんある。<br />小説「てんぐ探偵」の第1話は、<br />日比谷線の中で紙に手書きで冒頭文だけ書いたら止まらなくなり、<br />電車の中で書きまくり、<br />東銀座の駅で降りて、そのままベンチに座って書ききった。<br />（フレックスでよかった）<br />PCではそんな真似は無理だろう。<br /><br />物理の要素は大きいが、<br />脳内の事情で言えば、<br />「IMEの世話をしながら書くことは、<br />集中できないから」<br />という説がなりたつ。<br /><br /><br />PCで日本語が書ける、<br />となって以来、<br />30年以上IMEの世話をしながらタイピングしてきた。<br />だから、<br />IME操作をしないタイピングがあることすら、<br />ほとんどの人は体験していない。<br /><br />ワンショット漢直は部分漢直で、<br />美味しいところ146漢字しか覚えなくてよくて、<br />それをやれれば3割の漢字変換をしなくて済む。<br /><br />それだけで、IMEの世話がかなり楽になった。<br /><br /><br />子育てでいえば、<br />母乳をあげておしめを替える24時間体勢から、<br />夫に任せて自分の時間が取れる妻、<br />ぐらいになったといえるかな？<br />最初期は、たっぷり寝ることすら難しいっていうよね。<br />それが寝れるようになった、くらいかしら。<br /><br />そうすると、その「自分の時間」は、<br />蒸発がゆっくりになってる気がする。<br /><br /><br />蒸発速度が一定ではなく、<br />あったりなかったりするぎくしゃくが、<br />思考に影響を与えてる可能性もあるが、<br />寝れないから寝れるになっただけ、<br />だいぶ楽になっている可能性が高い。<br /><br />なぜなら、<br />「ワンショット漢直やめて、<br />薙刀式オンリーに戻るか？」と聞かれたら、<br />「面倒」って思うからだ。<br /><br /><br /><br />「手書きのような集中力はタイピングでは得られない」<br /><br />なぜこんな簡単なことに、<br />10年気づかなかったのだ。<br />俺はバカなのか。<br />タイピングでIMEを伴うのは当たり前の前提だったからか。<br /><br />その無意識の前提の壁を3割崩したら、<br />集中力とか、子供の世話とか、<br />蒸発速度の違いとかの景色が、<br />見えてきたように思う。<br /><br /><br />ワンショット漢直で本気原稿を書く？<br />いや。<br />たぶん手書きを選ぶ。<br /><br />だけど、タイピングは明らかに楽になってる。<br />あのランダム泣き赤ちゃんを、<br />10回に3回無視できる。<br />しかも「よく使う本質的な言葉」だから、<br />自分の意思を赤ちゃんに委ねなくてよくて、<br />見通しが立ちやすい。<br />ルートが見えている感覚があるね。<br /><br />これを3割じゃなくて5割にするには、<br />急に漢字の数が増える。<br />150字ではすまなくて、<br />500字に拡張しなければならない。<br />だからたぶんやらない。<br />このへんが認知の限界な気がする。<br /><br />残り7割はマシンに任せる棲み分けになりそうだ。<br /><br /><br /><br />ワンショット漢直は、<br />つまり集中力の奪還だ。<br />やっとまともに考えられるぜ。<br />IMEを使ってる時は、<br />考えてなかったんだよ。<br /><br />日本人は考えてない。だから落日なんじゃね？（極論）<br /><br /><br /><br /><br />（追記）<br /><br />ためしに純粋薙刀式で打ってみた。<br />んー、いちいちIMEの世話すんのめんどくさい。<br />編み物を全目やらないといけない感覚。<br />いくつかはやらなくて済むはずなのに、<br />全部神経通さないといけないのかー、って感じ。<br /><br />良い道具をマスターした時は、<br />前の道具を使ってみるといい。<br />こんな錆びた刀で前やってたの？……って驚くことうけあいだ。<br />薙刀式は最高のカナ配列のひとつだが、<br />最高のタイピング装置ではなかったのだと、<br />今はっきりわかる。<br /><br />IME、集中の邪魔。<br /><br /><br />漢直だと一直線だから「待てる」のに対して、<br />IMEはマルチタスクになるからではないだろうか。<br /><br />つまり、マルチタスク適性も、<br />あるかもしれない。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521104381</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521104861.html</link>
      <title>全否定ってつよいなあ</title>
      <pubDate>Fri, 10 Jul 2026 08:45:15 +0900</pubDate>
            <description>脚本論に戻すか。全否定する方も、全否定される方も、完全なターニングポイントになるね。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
脚本論に戻すか。

全否定する方も、
全否定される方も、
完全なターニングポイントになるね。

<a></a>
いわゆるリバーサルポイントだ。
調子いいところからの全否定になるだろう。

現実でどうなるかはおいといて、
物語ならば、
ここから暗黒時代になり、
大逆転のリバーサルポイントにたどりつく。

強いリバーサルは、
それ以上に強いリバーサルがないと、
ストーリーとしてはつまらない。

「前のを超えてない」となるからだ。


全否定する側は？
そこに責任が生じて、
そこから追われる者のプレッシャーになってゆく。
そしてもう一度対決を余儀なくされるだろう。
物語の上ではね。


だから「全否定」という強いカードを切る時は、
もっと強い「意外な大逆転」が、
あとに控えてる時に限る、
という作劇法を身につけておかないとね。

ただ強いリバーサルを放置して、
そのあとが書けなくなるぞ。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
脚本論に戻すか。<br /><br />全否定する方も、<br />全否定される方も、<br />完全なターニングポイントになるね。<br /><br /><a name="more"></a><br />いわゆるリバーサルポイントだ。<br />調子いいところからの全否定になるだろう。<br /><br />現実でどうなるかはおいといて、<br />物語ならば、<br />ここから暗黒時代になり、<br />大逆転のリバーサルポイントにたどりつく。<br /><br />強いリバーサルは、<br />それ以上に強いリバーサルがないと、<br />ストーリーとしてはつまらない。<br /><br />「前のを超えてない」となるからだ。<br /><br /><br />全否定する側は？<br />そこに責任が生じて、<br />そこから追われる者のプレッシャーになってゆく。<br />そしてもう一度対決を余儀なくされるだろう。<br />物語の上ではね。<br /><br /><br />だから「全否定」という強いカードを切る時は、<br />もっと強い「意外な大逆転」が、<br />あとに控えてる時に限る、<br />という作劇法を身につけておかないとね。<br /><br />ただ強いリバーサルを放置して、<br />そのあとが書けなくなるぞ。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521104861</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521104715.html</link>
      <title>「佐藤さんは芝居ファーストかもしれませんが私は違います」こそ、佐藤二朗のキャリア全否定では？</title>
      <pubDate>Fri, 10 Jul 2026 08:15:24 +0900</pubDate>
            <description>文春の第一報、佐藤二朗が橋本愛のキャリアを全否定する発言をした事が、ハラスメントに該当、というのが事の本質だろう。しかし新潮報道では、橋本もこのような発言をしたという。どちらも真偽はおいといて、これを言われた役者バカ佐藤二朗は全否定と取るだろうね。僕ならはげしく傷つく。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
文春の第一報、
佐藤二朗が橋本愛のキャリアを全否定する発言をした事が、
ハラスメントに該当、というのが事の本質だろう。
しかし新潮報道では、
橋本もこのような発言をしたという。

どちらも真偽はおいといて、
これを言われた役者バカ佐藤二朗は全否定と取るだろうね。
僕ならはげしく傷つく。

<a></a>
僕だって「あんたのやってることは上がりファーストだ」
って言われたら、何したらええねんってなる。

そりゃバカじゃないから配慮するくらいはするだろうが、
それで上がりが悪くなるなら、
どうする？って相談タイムだよな。
そこで、上がりを取るのか妥協するのかを、
責任者が責任取って決めなきゃならない。
しかも事前に聞いてなくて、
今アドリブで決めなきゃいけないんでしょ？
自分にできることは、「どこまで上がりを諦めるか」
しかないよね。
「その条件を逆手にとってよりよいものをつくる」
ウルトラCは100回に1回もない。


役者バカはこれで死んでも構わんという体当たりをしてくる。
僕もどちらかというとそのタイプ。

それに肩透かしをされて、
2人きりで喋るな、みんなといる時は自然に振る舞え、
挨拶はしろ（2人きりで喋るななのに？）、
橋本に傷がついたらあなたにも傷がつきますよ、
と脅されていたら、
そりゃキャリア全否定以上のハラスメントよな。


さて。全否定vs全否定の駒がそろったね。

その渦中、フジが1月の月9を恋愛ものにしないと急遽決めたそう。
臭いものに蓋をするのはいい。
じゃあその蓋に何を飾るんだい？
蓋の中までみんな見ちゃったよ？



売り言葉に買い言葉でした、
双方に非はありますが、
原因は我々の連絡不足から来る混乱であり、
ボタンの掛け違いでした、
担当弁護士の行き過ぎも厳重注意しました、
担当プロデューサーは○クール現場を外します、
次回のドラマ制作のチェック体勢にご期待ください、
などの禊が、丸く収める方法ではないかしら。

親分が責任を取るってそういうことだと思う。

現場はこの親分の傘から、
逃げるべきか迷うタイミングだね。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
文春の第一報、<br />佐藤二朗が橋本愛のキャリアを全否定する発言をした事が、<br />ハラスメントに該当、というのが事の本質だろう。<br />しかし新潮報道では、<br />橋本もこのような発言をしたという。<br /><br />どちらも真偽はおいといて、<br />これを言われた役者バカ佐藤二朗は全否定と取るだろうね。<br />僕ならはげしく傷つく。<br /><br /><a name="more"></a><br />僕だって「あんたのやってることは上がりファーストだ」<br />って言われたら、何したらええねんってなる。<br /><br />そりゃバカじゃないから配慮するくらいはするだろうが、<br />それで上がりが悪くなるなら、<br />どうする？って相談タイムだよな。<br />そこで、上がりを取るのか妥協するのかを、<br />責任者が責任取って決めなきゃならない。<br />しかも事前に聞いてなくて、<br />今アドリブで決めなきゃいけないんでしょ？<br />自分にできることは、「どこまで上がりを諦めるか」<br />しかないよね。<br />「その条件を逆手にとってよりよいものをつくる」<br />ウルトラCは100回に1回もない。<br /><br /><br />役者バカはこれで死んでも構わんという体当たりをしてくる。<br />僕もどちらかというとそのタイプ。<br /><br />それに肩透かしをされて、<br />2人きりで喋るな、みんなといる時は自然に振る舞え、<br />挨拶はしろ（2人きりで喋るななのに？）、<br />橋本に傷がついたらあなたにも傷がつきますよ、<br />と脅されていたら、<br />そりゃキャリア全否定以上のハラスメントよな。<br /><br /><br />さて。全否定vs全否定の駒がそろったね。<br /><br />その渦中、フジが1月の月9を恋愛ものにしないと急遽決めたそう。<br />臭いものに蓋をするのはいい。<br />じゃあその蓋に何を飾るんだい？<br />蓋の中までみんな見ちゃったよ？<br /><br /><br /><br />売り言葉に買い言葉でした、<br />双方に非はありますが、<br />原因は我々の連絡不足から来る混乱であり、<br />ボタンの掛け違いでした、<br />担当弁護士の行き過ぎも厳重注意しました、<br />担当プロデューサーは○クール現場を外します、<br />次回のドラマ制作のチェック体勢にご期待ください、<br />などの禊が、丸く収める方法ではないかしら。<br /><br />親分が責任を取るってそういうことだと思う。<br /><br />現場はこの親分の傘から、<br />逃げるべきか迷うタイミングだね。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521104715</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521086284.html</link>
      <title>光と影</title>
      <pubDate>Fri, 10 Jul 2026 06:58:00 +0900</pubDate>
            <description>古来、映画は白黒だった。だから白からグレー、黒に至るまで、それは表現のすべてだった。その時代の方が美しい。なぜなら、全てに理由があり、人の手でコントロールされてるからだ。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
古来、映画は白黒だった。
だから白からグレー、黒に至るまで、
それは表現のすべてだった。
その時代の方が美しい。
なぜなら、全てに理由があり、人の手でコントロールされてるからだ。

<a></a>
一見何気ない、「ローマの休日」のスチル。
僕はこれを見たときビビったんだよね。
今の映画にはない美しさがあると。
<a href="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6775.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6775.jpeg" src="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6775-thumbnail2.jpeg" width="500" height="353"></a>
これを見ただけで、
主役、ヒロイン、バディの役割が分ってしまう。

主人公は大きく、グレー。
ヒロインは可憐な白。
バディは黒で髭がある。

特徴的なのはヒロインのスカーフで、
一番白黒のコントラストが強いものになって、
ワンポイントをつくっている。
主人公もバディもここまでのコントラストをつくった衣装ではないので、
まず目が行くようになっている。
（たとえば主人公のネクタイはグレートーンだし、
バディの首周りは黒系で統一されている）

これは偶然ではない。
目の行き所をコントロールした、
人為的なデザインだ。

衣装係がこれを計算して、
照明係がそう出るように照明をつくっている。
グレーはグレーとして出るように、
黒は黒として潰れないように、
白は白として潰れないようにだ。

背景も計算済みだ。
ヒロインの所に白があるように、
太陽が当たる白い建物の前に立たせて、
バディの所に黒い車が置いてある。
だから余計、左から黒、白、グレーの３色になるようになっている。

こうした、グレーの芸術は、
白黒時代に発展したが、
今は失われているように感じるね。
（たとえば黒澤の時代劇では、
衣装や照明に似た技術を見ることができる）


７０年代のスクリーントーン出現以前の漫画、
たとえば手塚の漫画では、
このようなグレーの感覚があったように思う。
こういう映画を見て育ったのだから当たり前というか。

そういう、ペンによるグレーの技法、
白黒の技法が、
今の漫画にはちょっと薄いな。
カラーの写真に慣れて、
カラーの資料を見るからだろうな。

漫画はモノクロなのだから、
モノクロ映画で勉強するべき、
というのはうがった見方だろうか。



さて。
脚本論に戻そう。

映画は、光と影を用いて表現をする。
ライトを当てるし、遮光して潰す。
あるものはグレーで、あるものは白で、
あるものは黒であるようにだ。

それは、「物語の役割」で決まるということだ。
単に黒、白、グレーで３色をつくっても、
それはまだふつうの絵を描いただけだよね。

それが物語の中と関係するから、
映画的な絵になり、意味が出てくるということだ。

何が黒であるべきか、何が白であるべきか、
どういうコントラストやグレーであるべきか。
そうしたことをコントロールして、
画面が意味をつくるようにしていくのが、
映画の絵作りであり、
映画の絵作りは文脈の表現のためにあるんだよね。

だから、そもそもの文脈が、
このように最終的に表現されるのだ、
ということを理解しながら、
文脈をつくっていくのが、
脚本の仕事と言えるだろうね。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
古来、映画は白黒だった。<br />だから白からグレー、黒に至るまで、<br />それは表現のすべてだった。<br />その時代の方が美しい。<br />なぜなら、全てに理由があり、人の手でコントロールされてるからだ。<br /><br /><a name="more"></a><br />一見何気ない、「ローマの休日」のスチル。<br />僕はこれを見たときビビったんだよね。<br />今の映画にはない美しさがあると。<br /><div style="text-align: center"><a href="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6775.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6775.jpeg" src="https://oookaworks.up.seesaa.net/image/IMG_6775-thumbnail2.jpeg" width="500" height="353" onclick="location.href = 'https://oookaworks.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_6775-thumbnail2.jpeg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />これを見ただけで、<br />主役、ヒロイン、バディの役割が分ってしまう。<br /><br />主人公は大きく、グレー。<br />ヒロインは可憐な白。<br />バディは黒で髭がある。<br /><br />特徴的なのはヒロインのスカーフで、<br />一番白黒のコントラストが強いものになって、<br />ワンポイントをつくっている。<br />主人公もバディもここまでのコントラストをつくった衣装ではないので、<br />まず目が行くようになっている。<br />（たとえば主人公のネクタイはグレートーンだし、<br />バディの首周りは黒系で統一されている）<br /><br />これは偶然ではない。<br />目の行き所をコントロールした、<br />人為的なデザインだ。<br /><br />衣装係がこれを計算して、<br />照明係がそう出るように照明をつくっている。<br />グレーはグレーとして出るように、<br />黒は黒として潰れないように、<br />白は白として潰れないようにだ。<br /><br />背景も計算済みだ。<br />ヒロインの所に白があるように、<br />太陽が当たる白い建物の前に立たせて、<br />バディの所に黒い車が置いてある。<br />だから余計、左から黒、白、グレーの３色になるようになっている。<br /><br />こうした、グレーの芸術は、<br />白黒時代に発展したが、<br />今は失われているように感じるね。<br />（たとえば黒澤の時代劇では、<br />衣装や照明に似た技術を見ることができる）<br /><br /><br />７０年代のスクリーントーン出現以前の漫画、<br />たとえば手塚の漫画では、<br />このようなグレーの感覚があったように思う。<br />こういう映画を見て育ったのだから当たり前というか。<br /><br />そういう、ペンによるグレーの技法、<br />白黒の技法が、<br />今の漫画にはちょっと薄いな。<br />カラーの写真に慣れて、<br />カラーの資料を見るからだろうな。<br /><br />漫画はモノクロなのだから、<br />モノクロ映画で勉強するべき、<br />というのはうがった見方だろうか。<br /><br /><br /><br />さて。<br />脚本論に戻そう。<br /><br />映画は、光と影を用いて表現をする。<br />ライトを当てるし、遮光して潰す。<br />あるものはグレーで、あるものは白で、<br />あるものは黒であるようにだ。<br /><br />それは、「物語の役割」で決まるということだ。<br />単に黒、白、グレーで３色をつくっても、<br />それはまだふつうの絵を描いただけだよね。<br /><br />それが物語の中と関係するから、<br />映画的な絵になり、意味が出てくるということだ。<br /><br />何が黒であるべきか、何が白であるべきか、<br />どういうコントラストやグレーであるべきか。<br />そうしたことをコントロールして、<br />画面が意味をつくるようにしていくのが、<br />映画の絵作りであり、<br />映画の絵作りは文脈の表現のためにあるんだよね。<br /><br />だから、そもそもの文脈が、<br />このように最終的に表現されるのだ、<br />ということを理解しながら、<br />文脈をつくっていくのが、<br />脚本の仕事と言えるだろうね。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521086284</guid>
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                      </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521102739.html</link>
      <title>【薙刀式】創作文と速度</title>
      <pubDate>Thu, 09 Jul 2026 22:13:25 +0900</pubDate>
            <description>創作文の速度はどこまでアテになるのかhttps://sizu.me/ditto/posts/tdw3rh9d4i8x創作文と速度について一番言ってるのは僕だと思うwので、思うところを書いてみる。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
創作文の速度はどこまでアテになるのか
https://sizu.me/ditto/posts/tdw3rh9d4i8x

創作文と速度について一番言ってるのは僕だと思うw
ので、思うところを書いてみる。

<a></a>
この本文通り、
内容によって、
書き手によって、
速度というのはバラバラになる。

自分の手慣れた話題と、
遠い話題でも異なる。
適当でいいときと、
厳密な時でも異なるだろう。
身内ノリの話の時と、
世界に言う時も異なるだろう。

なので僕も厳密なことはどうでもいい。
大数の法則が働いて、
色々打ち消しあってくれることを期待して、
僕は10分を単位としている。

分速はどうでもいい。
ほんとは時速にしたいけど、
1時間腰を据えて書く時には、
そんなものを測定してる余裕がないから、
こうした軽いブログ文のときが、
測定するのにちょうどよかったりする。

それで、
薙刀式だと、いま、1500字（変換後）/10分。
ブレがあるけど、
おおむねこういってよい。
1000もあれば1900もありえるよ。


もともと僕が配列道に入ったのは、
「qwertyローマ字だと、
脳から出る言葉が定着する前に、
大量に蒸発してしまう」ことに、
困っていたから。

手書き900に対して、
僕のqwertyローマ字（サイトメソッド）は530。
これはよくないと思ってブラインドタッチを学ぼうとして、
A小指は合理なのか？と疑問に思ったのがきっかけ。

そんなバカな、
Aほど使うものを最弱の指で取るのは変だとおもって、
じゃあ合理を作ればいいじゃん、と、
新配列があることを知らずに、
カタナ式をつくってしまって現在に至る。


で、1500になった今、
思考の蒸発は止まったか？
という問いには、「まだ」なんだよね。

以前変換なしのひらがなのみで文章を書いてみたら、
2000だった。
それを漢字変換したら1600程度。
少なくとも僕はその速度で考えていることがわかった。


タイピングゲームで指を鍛えて1600に乗せる、
という体育会的解決策もあったが、
変換のボトルネックをやめるという、
エンジニア的解決を選んで漢直をつくってるのが現在地。
まだ速度測定はしてないが、
あきらかに楽になった。
遅くなってるかもしれない。


NHKアナウンサーは分速300字でニュースを読む訓練を受けている。
これはラジオ時代からの基準速度だ。
聞き取りやすい、日常よりはややゆっくりの速度。

だけどこれは原稿を読む、いわばコピーであり、
日常ではもっと速く僕らはしゃべる。
ただ、「一方的にしゃべり続ける速度」かはわからない。
対話のときにしゃべる速度自体はもっと速いが、
相手が喋ってるときに考えてるしね。


ヲタクの早口レベルで一方的に喋るのは、
たとえばラクダエンさんの最近の動画は、
結構早く喋っていると思う。
誰か速度を検証してくれ。

あれくらいで僕は書くのが理想だな。
それでやっと当初の、
「蒸発する前に書き留められる」が成立する気がする。

もっとも、そんなに書くことが生まれ続けるかはわからない。



さて、ではどれくらいで書ければそれが満たされるのだろう？
1500じゃ遅い、
1600は最低いる、
3000？もっと？


今のところ動画で残る最速の創作打鍵は、
1700で、qwertyトップタイパーのたのんさんのものだ。
https://youtu.be/yQuKKOulCA0
しかしこれは5分のものであり、
10分以上続けたら遅くなってきて1500くらいに落ち着いたかもしれないし、
1700いったかもしれない。
（粘ればよかった……）

競技で僕の3倍速いトップタイパーが、
1500×3=4500出なかったことは、
驚きに値する。

人の思考速度がどれくらい違うのかわからない。

僕は最低でも1600、下手したら3000あるのだろうか？
それをどうやったら測定できるのだろうか？
手書きの900のときは、
それしかなかったから諦めていたが、
タイピングならそれより速くなるから、
夢を見てしまったのだろうか？



思考速度は、もちろん、
文章の内容によって前後する。

ライターなら経験すると思うけど、
何日に1回か、月に1回レベルで、
「書いても書いても止まらないとき」がある。
そのときに僕は、
すべてを書き漏らしたくないのよね。

薙刀式でだいぶ漏らさないようになったけど、
まだこぼれまくってる気がする。
検証のしようがないのが難しい。



○○配列で☆☆☆の速度で自由文を書けた、
という実例を集めたい。
でも今のところ最速がqwertyローマ字の1700、
2位がtomoemon-AZIKと薙刀式の1500っぽいんよな。
上2つは競技タイパーによるもので、
僕はqwerty530の雑魚だ。
（文章を思いつく速度はプロだ）

ということは僕は今から競技タイパーになればいいのだろうか？


「思いつく速度に手が追いつきたい」
だけでここまで来た。
手自体を速くするのがタイパーのアプローチで、
手の動線を小さく最適化しようというのが配列屋のアプローチ。

そして2000すらまだ未踏。


どんだけになれば満足なのか？
わからないところだらけだ。

ちなみに僕は早くは喋れない。
そもそも喋るのが苦手だから、
書く能力が発達したタイプだ。

音声入力を検討したが諦めたのは、
書く方が早いと思ったから。



僕の目標は、蒸発より速くなること。

その具体的な数値は見えてなくて、
1500より上であることしかわからない。

実はもともと1000くらいしかなくて、
薙刀式が速くなるのにつれて、
思考速度も上がってきた可能性も0ではない。
昔は物を思わざりけり、
だった可能性はある。


ということで、創作文速度なんもわからん、
という話でした。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
創作文の速度はどこまでアテになるのか<br /><a href="https://sizu.me/ditto/posts/tdw3rh9d4i8x" target="_blank">https://sizu.me/ditto/posts/tdw3rh9d4i8x</a><br /><br />創作文と速度について一番言ってるのは僕だと思うw<br />ので、思うところを書いてみる。<br /><br /><a name="more"></a><br />この本文通り、<br />内容によって、<br />書き手によって、<br />速度というのはバラバラになる。<br /><br />自分の手慣れた話題と、<br />遠い話題でも異なる。<br />適当でいいときと、<br />厳密な時でも異なるだろう。<br />身内ノリの話の時と、<br />世界に言う時も異なるだろう。<br /><br />なので僕も厳密なことはどうでもいい。<br />大数の法則が働いて、<br />色々打ち消しあってくれることを期待して、<br />僕は10分を単位としている。<br /><br />分速はどうでもいい。<br />ほんとは時速にしたいけど、<br />1時間腰を据えて書く時には、<br />そんなものを測定してる余裕がないから、<br />こうした軽いブログ文のときが、<br />測定するのにちょうどよかったりする。<br /><br />それで、<br />薙刀式だと、いま、1500字（変換後）/10分。<br />ブレがあるけど、<br />おおむねこういってよい。<br />1000もあれば1900もありえるよ。<br /><br /><br />もともと僕が配列道に入ったのは、<br />「qwertyローマ字だと、<br />脳から出る言葉が定着する前に、<br />大量に蒸発してしまう」ことに、<br />困っていたから。<br /><br />手書き900に対して、<br />僕のqwertyローマ字（サイトメソッド）は530。<br />これはよくないと思ってブラインドタッチを学ぼうとして、<br />A小指は合理なのか？と疑問に思ったのがきっかけ。<br /><br />そんなバカな、<br />Aほど使うものを最弱の指で取るのは変だとおもって、<br />じゃあ合理を作ればいいじゃん、と、<br />新配列があることを知らずに、<br />カタナ式をつくってしまって現在に至る。<br /><br /><br />で、1500になった今、<br />思考の蒸発は止まったか？<br />という問いには、「まだ」なんだよね。<br /><br />以前変換なしのひらがなのみで文章を書いてみたら、<br />2000だった。<br />それを漢字変換したら1600程度。<br />少なくとも僕はその速度で考えていることがわかった。<br /><br /><br />タイピングゲームで指を鍛えて1600に乗せる、<br />という体育会的解決策もあったが、<br />変換のボトルネックをやめるという、<br />エンジニア的解決を選んで漢直をつくってるのが現在地。<br />まだ速度測定はしてないが、<br />あきらかに楽になった。<br />遅くなってるかもしれない。<br /><br /><br />NHKアナウンサーは分速300字でニュースを読む訓練を受けている。<br />これはラジオ時代からの基準速度だ。<br />聞き取りやすい、日常よりはややゆっくりの速度。<br /><br />だけどこれは原稿を読む、いわばコピーであり、<br />日常ではもっと速く僕らはしゃべる。<br />ただ、「一方的にしゃべり続ける速度」かはわからない。<br />対話のときにしゃべる速度自体はもっと速いが、<br />相手が喋ってるときに考えてるしね。<br /><br /><br />ヲタクの早口レベルで一方的に喋るのは、<br />たとえばラクダエンさんの最近の動画は、<br />結構早く喋っていると思う。<br />誰か速度を検証してくれ。<br /><br />あれくらいで僕は書くのが理想だな。<br />それでやっと当初の、<br />「蒸発する前に書き留められる」が成立する気がする。<br /><br />もっとも、そんなに書くことが生まれ続けるかはわからない。<br /><br /><br /><br />さて、ではどれくらいで書ければそれが満たされるのだろう？<br />1500じゃ遅い、<br />1600は最低いる、<br />3000？もっと？<br /><br /><br />今のところ動画で残る最速の創作打鍵は、<br />1700で、qwertyトップタイパーのたのんさんのものだ。<br /><a href="https://youtu.be/yQuKKOulCA0" target="_blank">https://youtu.be/yQuKKOulCA0</a><br />しかしこれは5分のものであり、<br />10分以上続けたら遅くなってきて1500くらいに落ち着いたかもしれないし、<br />1700いったかもしれない。<br />（粘ればよかった……）<br /><br />競技で僕の3倍速いトップタイパーが、<br />1500×3=4500出なかったことは、<br />驚きに値する。<br /><br />人の思考速度がどれくらい違うのかわからない。<br /><br />僕は最低でも1600、下手したら3000あるのだろうか？<br />それをどうやったら測定できるのだろうか？<br />手書きの900のときは、<br />それしかなかったから諦めていたが、<br />タイピングならそれより速くなるから、<br />夢を見てしまったのだろうか？<br /><br /><br /><br />思考速度は、もちろん、<br />文章の内容によって前後する。<br /><br />ライターなら経験すると思うけど、<br />何日に1回か、月に1回レベルで、<br />「書いても書いても止まらないとき」がある。<br />そのときに僕は、<br />すべてを書き漏らしたくないのよね。<br /><br />薙刀式でだいぶ漏らさないようになったけど、<br />まだこぼれまくってる気がする。<br />検証のしようがないのが難しい。<br /><br /><br /><br />○○配列で☆☆☆の速度で自由文を書けた、<br />という実例を集めたい。<br />でも今のところ最速がqwertyローマ字の1700、<br />2位がtomoemon-AZIKと薙刀式の1500っぽいんよな。<br />上2つは競技タイパーによるもので、<br />僕はqwerty530の雑魚だ。<br />（文章を思いつく速度はプロだ）<br /><br />ということは僕は今から競技タイパーになればいいのだろうか？<br /><br /><br />「思いつく速度に手が追いつきたい」<br />だけでここまで来た。<br />手自体を速くするのがタイパーのアプローチで、<br />手の動線を小さく最適化しようというのが配列屋のアプローチ。<br /><br />そして2000すらまだ未踏。<br /><br /><br />どんだけになれば満足なのか？<br />わからないところだらけだ。<br /><br />ちなみに僕は早くは喋れない。<br />そもそも喋るのが苦手だから、<br />書く能力が発達したタイプだ。<br /><br />音声入力を検討したが諦めたのは、<br />書く方が早いと思ったから。<br /><br /><br /><br />僕の目標は、蒸発より速くなること。<br /><br />その具体的な数値は見えてなくて、<br />1500より上であることしかわからない。<br /><br />実はもともと1000くらいしかなくて、<br />薙刀式が速くなるのにつれて、<br />思考速度も上がってきた可能性も0ではない。<br />昔は物を思わざりけり、<br />だった可能性はある。<br /><br /><br />ということで、創作文速度なんもわからん、<br />という話でした。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521102739</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/521101058.html</link>
      <title>【薙刀式】そういえば漢直で脳内発声なくなった</title>
      <pubDate>Thu, 09 Jul 2026 17:28:56 +0900</pubDate>
            <description>導入当初はあった脳内発声が、今全然ないことに気づいたので記録しておく。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
導入当初はあった脳内発声が、
今全然ないことに気づいたので記録しておく。

<a></a>
やはり最初は指差し確認に近く、
音を伴って確認しているのだと思われる。

これがいつの間にか、
空間に「漢字概念」が置いてある感覚になっていて、
それに手を伸ばすのみ、
という感覚が完成している感じかなー。

その感覚は視覚ではなくて、感覚としかいいようがない。
「あそこにあの店がある」という感覚だから、
方向感覚だと思うんだよな。
引っ越した新しい街で、
あそこからここに行けばこれがあるはず、
みたいな地図の感覚が身につくのと、
大体同じな気がする。

まあ一か月では全部は無理で、
数か月でそうなる、
という感覚だ。


ワンショット漢直は、
薙刀式のカナと同じ位置に読みがある、
というのがウリだけど、
音読みも訓読みも何通りもあるわけで、
毎回同じ読みじゃないことも大きいかもしれない。

初期の記憶に役立つことと、
送り仮名の運指を共用できることが大きく、
脳内発声がなくなるころには、
漢字が空間記憶に定着する、
みたいなことになるね。

コンビニ行ってから本屋に行き駅に行こう、
などのようなルートの感覚として、
漢字が脳内で整理された感覚がある。


ただ、運指が洗練されているか、
についてはいまいち自信がない。
それよりも初期記憶負荷を小さくしたバランスになっていると思う。

これから使いこなすにつれて、
うーん、運指がなー、と言い出すかもしれない。笑。



おそらく漢直ユーザーにとっては、
当たり前の感覚かもしれないが、
漢直初心者の感想として記録しておく。

ただ脳内発声のある漢直ユーザーの話はあるので
（前田さんのように同音異義漢字を間違うとか、
ストロークのアルファベットが声として聞こえるとか）、
「脳内発声がない漢直ユーザー」
というのがレアなのかもしれないが。


]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
導入当初はあった脳内発声が、<br />今全然ないことに気づいたので記録しておく。<br /><br /><a name="more"></a><br />やはり最初は指差し確認に近く、<br />音を伴って確認しているのだと思われる。<br /><br />これがいつの間にか、<br />空間に「漢字概念」が置いてある感覚になっていて、<br />それに手を伸ばすのみ、<br />という感覚が完成している感じかなー。<br /><br />その感覚は視覚ではなくて、感覚としかいいようがない。<br />「あそこにあの店がある」という感覚だから、<br />方向感覚だと思うんだよな。<br />引っ越した新しい街で、<br />あそこからここに行けばこれがあるはず、<br />みたいな地図の感覚が身につくのと、<br />大体同じな気がする。<br /><br />まあ一か月では全部は無理で、<br />数か月でそうなる、<br />という感覚だ。<br /><br /><br />ワンショット漢直は、<br />薙刀式のカナと同じ位置に読みがある、<br />というのがウリだけど、<br />音読みも訓読みも何通りもあるわけで、<br />毎回同じ読みじゃないことも大きいかもしれない。<br /><br />初期の記憶に役立つことと、<br />送り仮名の運指を共用できることが大きく、<br />脳内発声がなくなるころには、<br />漢字が空間記憶に定着する、<br />みたいなことになるね。<br /><br />コンビニ行ってから本屋に行き駅に行こう、<br />などのようなルートの感覚として、<br />漢字が脳内で整理された感覚がある。<br /><br /><br />ただ、運指が洗練されているか、<br />についてはいまいち自信がない。<br />それよりも初期記憶負荷を小さくしたバランスになっていると思う。<br /><br />これから使いこなすにつれて、<br />うーん、運指がなー、と言い出すかもしれない。笑。<br /><br /><br /><br />おそらく漢直ユーザーにとっては、<br />当たり前の感覚かもしれないが、<br />漢直初心者の感想として記録しておく。<br /><br />ただ脳内発声のある漢直ユーザーの話はあるので<br />（前田さんのように同音異義漢字を間違うとか、<br />ストロークのアルファベットが声として聞こえるとか）、<br />「脳内発声がない漢直ユーザー」<br />というのがレアなのかもしれないが。<br />

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/521101058</guid>
                </item>
      </channel>
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