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    <title>大岡俊彦の作品置き場</title>
    <link>https://oookaworks.seesaa.net/</link>
    <description>映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。脚本論をひたすら書いてます。もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。（閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします）プロフィール：　1970大阪うまれ。監督、脚本家。ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。</description>
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    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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    <itunes:summary>映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 （閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします）  プロフィール：　1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。</itunes:summary>
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    <itunes:author>おおおかとしひこ</itunes:author>
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      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/462091802.html</link>
      <title>このブログについて（固定記事）</title>
      <pubDate>Fri, 31 Dec 2032 00:00:00 +0900</pubDate>
            <description>メインコンテンツは脚本論。最近は日本語入力改善のことも。★大岡俊彦全脚本集2025-2003　2026作品集: https://vimeo.com/1134509192★脚本論　ストーリーとは何か？　過去記事インデックス　　脚本添削スペシャル2014-2025　　初心者用まとめ　　大岡式まとめ　　映画批評まとめ　名画劇場まとめ　　【いまさら聞けない質問箱】★カタナ式　配列を変えよう。https://youtu.be/ttE0klV617Y　カナ配列【薙刀式】 　ローマ字配列【..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
メインコンテンツは脚本論。最近は日本語入力改善のことも。
<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/509265226.html" target="_blank">★大岡俊彦全脚本集2025-2003</a>
　2026作品集: https://vimeo.com/1134509192
<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/20429462-1.html" target="_blank">★脚本論</a>　ストーリーとは何か？
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/433366282.html" target="_blank">過去記事インデックス</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436584535.html" target="_blank">脚本添削スペシャル2014-2025</a>　
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436875086.html" target="_blank">初心者用まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436742653.html" target="_blank">大岡式まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/434095642.html" target="_blank">映画批評まとめ</a>
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/474669178.html" target="_blank">名画劇場まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/439894662.html" target="_blank">【いまさら聞けない質問箱】</a>

<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/26418930-1.html" target="_blank">★カタナ式</a>　配列を変えよう。https://youtu.be/ttE0klV617Y
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/456099128.html" target="_blank">カナ配列【薙刀式】</a> 　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/455391788.html" target="_blank">ローマ字配列【カタナ式】</a>
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/475004852.html" target="_blank">【配列動画】まとめリンク</a>　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/462052552.html" target="_blank">打鍵動画つくります</a>
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/456683570.html" target="_blank">【配列比較】親指シフトよりいい方法が、少なくとも10個ある</a>
　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/475104816.html" target="_blank">薙刀式SHOP目録</a> https://make.dmm.com/shop/235111/

<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/21284770-1.html" target="_blank">★実写版「風魔の小次郎」</a>　代表作
　※ TSUTAYAで取り寄せレンタル可能です。詳しくはお近くのTSUTAYAへ！
<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/19331668-1.html" target="_blank">★実写版「ガッチャマン」</a>　昔書いたプロットなど資料庫
<a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/19077010-1.html" target="_blank">★作品置き場</a>　過去脚本やプロットの資料庫<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
メインコンテンツは脚本論。最近は日本語入力改善のことも。<br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/509265226.html" target="_blank">★大岡俊彦全脚本集2025-2003</a><br />　2026作品集: <a href="https://vimeo.com/1134509192" target="_blank">https://vimeo.com/1134509192</a><br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/20429462-1.html" target="_blank">★脚本論</a>　ストーリーとは何か？<br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/433366282.html" target="_blank">過去記事インデックス</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436584535.html" target="_blank">脚本添削スペシャル2014-2025</a>　<br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436875086.html" target="_blank">初心者用まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436742653.html" target="_blank">大岡式まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/434095642.html" target="_blank">映画批評まとめ</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/474669178.html" target="_blank">名画劇場まとめ</a>　　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/439894662.html" target="_blank">【いまさら聞けない質問箱】</a><br /><br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/26418930-1.html" target="_blank">★カタナ式</a>　配列を変えよう。<a href="https://youtu.be/ttE0klV617Y" target="_blank">https://youtu.be/ttE0klV617Y</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/456099128.html" target="_blank">カナ配列【薙刀式】</a> 　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/455391788.html" target="_blank">ローマ字配列【カタナ式】</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/475004852.html" target="_blank">【配列動画】まとめリンク</a>　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/462052552.html" target="_blank">打鍵動画つくります</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/456683570.html" target="_blank">【配列比較】親指シフトよりいい方法が、少なくとも10個ある</a><br />　<a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/475104816.html" target="_blank">薙刀式SHOP目録</a> <a href="https://make.dmm.com/shop/235111/" target="_blank">https://make.dmm.com/shop/235111/</a><br /><br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/21284770-1.html" target="_blank">★実写版「風魔の小次郎」</a>　代表作<br />　※ TSUTAYAで取り寄せレンタル可能です。詳しくはお近くのTSUTAYAへ！<br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/19331668-1.html" target="_blank">★実写版「ガッチャマン」</a>　昔書いたプロットなど資料庫<br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/category/19077010-1.html" target="_blank">★作品置き場</a>　過去脚本やプロットの資料庫<a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
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                </item>
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      <title>【脚本添削スペシャル2026】【締切5/6水】</title>
      <pubDate>Thu, 07 May 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
            <description>今年もやります！（締め切り日までトップ下にこの記事おきます）</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
今年もやります！
（締め切り日までトップ下にこの記事おきます）

<a></a>
大体こんな感じでやってます。
僕に見て欲しい人、
公開添削されたい人応募してきてください。
http://oookaworks.seesaa.net/article/436584535.html


【要項】

・15分（以内）のオリジナルシナリオ。
・予算問わず。面白さ優先。
・フォーマットは過去記事参照: http://oookaworks.seesaa.net/article/391436598.html
　募集期間中、質問があれば答えます。この記事にコメントでどうぞ。

・1ページ目は表紙。タイトル、作者名（PN可）、ログラインを明記。
・2ページ目は人物表。
・3ページ目以降本文。
・ワープロの場合の推奨設定は、1ページ20文字40行で原稿用紙2枚分。
　3ページ目以降本文なので、本文7枚半、全部で9枚半以内ということですね。
・pdf形式、手書きのスキャン（pdfまたはjpeg）どちらでも受け付けます。

・まずはエントリーの意思をこちらへコメントしてください。
　連絡先を入力していただくと（非表示です）、折り返し応募先のアドレスを送ります。
・添削は一本ですが、選ばれなかった人の作品も公開して、
　後進の人たちの参考にしたいです。
　その公開がOKかどうかを作品送付時にテキストで添えてください。
　公開NGであれば、添削作品に選ばれなかったときはなかったものとして扱います。


毎年のことですが、
プロを目指す人前提なので容赦はしません。

何がダメなのか、どう直すべきかについて議論した上で、
添削の見本をひとつやってみせよう、
という僕にもしんどい企画です。
ダメ出しは誰でもできるので、
やって見せないと意味ないよねと思ってるので。

ほんとは2時間ものでやりたいのですが、
労力的に勘弁して。笑

短編を精度良くやるのは、
2時間の基礎になるものです。
15分に収まる話はどのような規模感か、
という感覚を身につけるのにも役立ちます。

奮ってご応募を。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
今年もやります！<br />（締め切り日までトップ下にこの記事おきます）<br /><br /><a name="more"></a><br />大体こんな感じでやってます。<br />僕に見て欲しい人、<br />公開添削されたい人応募してきてください。<br /><a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/436584535.html" target="_blank">http://oookaworks.seesaa.net/article/436584535.html</a><br /><br /><br />【要項】<br /><br />・15分（以内）のオリジナルシナリオ。<br />・予算問わず。面白さ優先。<br />・フォーマットは過去記事参照: <a href="http://oookaworks.seesaa.net/article/391436598.html" target="_blank">http://oookaworks.seesaa.net/article/391436598.html</a><br />　募集期間中、質問があれば答えます。この記事にコメントでどうぞ。<br /><br />・1ページ目は表紙。タイトル、作者名（PN可）、ログラインを明記。<br />・2ページ目は人物表。<br />・3ページ目以降本文。<br />・ワープロの場合の推奨設定は、1ページ20文字40行で原稿用紙2枚分。<br />　3ページ目以降本文なので、本文7枚半、全部で9枚半以内ということですね。<br />・pdf形式、手書きのスキャン（pdfまたはjpeg）どちらでも受け付けます。<br /><br />・まずはエントリーの意思をこちらへコメントしてください。<br />　連絡先を入力していただくと（非表示です）、折り返し応募先のアドレスを送ります。<br />・添削は一本ですが、選ばれなかった人の作品も公開して、<br />　後進の人たちの参考にしたいです。<br />　その公開がOKかどうかを作品送付時にテキストで添えてください。<br />　公開NGであれば、添削作品に選ばれなかったときはなかったものとして扱います。<br /><br /><br />毎年のことですが、<br />プロを目指す人前提なので容赦はしません。<br /><br />何がダメなのか、どう直すべきかについて議論した上で、<br />添削の見本をひとつやってみせよう、<br />という僕にもしんどい企画です。<br />ダメ出しは誰でもできるので、<br />やって見せないと意味ないよねと思ってるので。<br /><br />ほんとは2時間ものでやりたいのですが、<br />労力的に勘弁して。笑<br /><br />短編を精度良くやるのは、<br />2時間の基礎になるものです。<br />15分に収まる話はどのような規模感か、<br />という感覚を身につけるのにも役立ちます。<br /><br />奮ってご応募を。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
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        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520418419.html</link>
      <title>【薙刀式】人は見た目が8割なので</title>
      <pubDate>Sat, 11 Apr 2026 16:27:00 +0900</pubDate>
            <description>新配列やってる人は、その配列の刻印のキーボードを使おう（無理）。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
新配列やってる人は、その配列の刻印のキーボードを使おう（無理）。

<a></a>
・既存のキーキャップを並び替えたらガタガタになる
　（もちろんアルファベットのみ）
・印字できるキーキャップは限られている
　（プロファイル、色に制限がある）
・3Dプリントの精度では、彫り印字がきれいじゃない
・シールはダサい

の4重苦がある。

だから今ところ、
新配列の印字キーキャップは、
流行っていない。

ただ自作キーボードが、
写真とテキストで伝播していったように、
写真の伝播力はとてもつよい。
テキストだけでは伝播していかないのだ。


「新配列は無刻印で使うのが粋だ」
という考え方もある。
だけどそれでは流行らないので、
流行らせるために印字キーキャップをつくらなければならない。


僕の作ったオールコンベックスキーキャップは、
滑る手触りを重視したので、
無刻印が理想である。
だけどそんなこと言ってたら、
見た目8割を克服できない。


ということで、印字キーキャップを考えたくなった。

凹ませて塗料を流し込むスタイルでは、
にじみの問題がある。
凸にして色を塗るタイプでは、オールコンベックスが台無し。

ダブルショットなら行けるんちゃう？
と思って、フォントの研究をしている。
色の違う2パーツを立体的に組み合わせて研磨するやつ。
DMM.makeにはホワイトと染色のMJFがあり、
2倍の値段を出せばダブルショットはつくれそうだ。

フォントとイラレはむしろ本業だから、
デザインを探ってみた。
だがおしゃれ明朝系は3Dプリントで潰れそうなので、
うーむ、と腕組みしてるのが現在地。
レジンは精度出せるけど、黄変はもういやだなー。

3Dプリントの細かさの限界があるから、
立体にならない場合もあるだろうなー。
アルファベットは形が単純だから行けるのだが、
カナにこだわりたいよね……

「の」みたいに、真ん中にマルがあり、
孤立パーツができるやつが3D設計難しい。
「あ」は2箇所あるし……
「い」みたいに繋がってないパーツもむずし。
いっそフォントデザインからやろうかな……
何屋だおれは……？
そしてカナは50ある……心折れそう……

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
新配列やってる人は、その配列の刻印のキーボードを使おう（無理）。<br /><br /><a name="more"></a><br />・既存のキーキャップを並び替えたらガタガタになる<br />　（もちろんアルファベットのみ）<br />・印字できるキーキャップは限られている<br />　（プロファイル、色に制限がある）<br />・3Dプリントの精度では、彫り印字がきれいじゃない<br />・シールはダサい<br /><br />の4重苦がある。<br /><br />だから今ところ、<br />新配列の印字キーキャップは、<br />流行っていない。<br /><br />ただ自作キーボードが、<br />写真とテキストで伝播していったように、<br />写真の伝播力はとてもつよい。<br />テキストだけでは伝播していかないのだ。<br /><br /><br />「新配列は無刻印で使うのが粋だ」<br />という考え方もある。<br />だけどそれでは流行らないので、<br />流行らせるために印字キーキャップをつくらなければならない。<br /><br /><br />僕の作ったオールコンベックスキーキャップは、<br />滑る手触りを重視したので、<br />無刻印が理想である。<br />だけどそんなこと言ってたら、<br />見た目8割を克服できない。<br /><br /><br />ということで、印字キーキャップを考えたくなった。<br /><br />凹ませて塗料を流し込むスタイルでは、<br />にじみの問題がある。<br />凸にして色を塗るタイプでは、オールコンベックスが台無し。<br /><br />ダブルショットなら行けるんちゃう？<br />と思って、フォントの研究をしている。<br />色の違う2パーツを立体的に組み合わせて研磨するやつ。<br />DMM.makeにはホワイトと染色のMJFがあり、<br />2倍の値段を出せばダブルショットはつくれそうだ。<br /><br />フォントとイラレはむしろ本業だから、<br />デザインを探ってみた。<br />だがおしゃれ明朝系は3Dプリントで潰れそうなので、<br />うーむ、と腕組みしてるのが現在地。<br />レジンは精度出せるけど、黄変はもういやだなー。<br /><br />3Dプリントの細かさの限界があるから、<br />立体にならない場合もあるだろうなー。<br />アルファベットは形が単純だから行けるのだが、<br />カナにこだわりたいよね……<br /><br />「の」みたいに、真ん中にマルがあり、<br />孤立パーツができるやつが3D設計難しい。<br />「あ」は2箇所あるし……<br />「い」みたいに繋がってないパーツもむずし。<br />いっそフォントデザインからやろうかな……<br />何屋だおれは……？<br />そしてカナは50ある……心折れそう……

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520418419</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520420488.html</link>
      <title>【薙刀式】言葉と運指の単位をあわせること</title>
      <pubDate>Sat, 11 Apr 2026 16:19:16 +0900</pubDate>
            <description>ピアノでいう超絶技巧曲が、なぜ新配列では初心者レベルの運指になるのかを、少し解説するか。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
ピアノでいう超絶技巧曲が、
なぜ新配列では初心者レベルの運指になるのかを、
少し解説するか。

<a></a>
タイパーのたのんさんによる、
「今日は雨が降っていた」を例にしようか。

これを競技者は、以下のように（例）打つそうだ。

ＫＹＯ　ＵＨＡ　ＡＭＥＧ　ＡＨＵＴ　ＴＥＩ　ＴＡ（6チャンク）

きょ　うは　あめg　あふっ　てい　た

日本語としてはかなり無理のあるリズムだ。


大西配列だとどうかな？
上は大西配列、
下はqwerty表記。

ＫＹＯＵ　ＨＡ　ＡＭＥ　ＧＡ　ＨＵＴ　ＴＥＩ　ＴＡ（7チャンク）
ＨＯＦＥ　；Ｄ　Ｄ，Ａ　ＮＤ　；ＥＪ　ＪＡＳ　ＪＤ

きょう　は　あめ　が　ふっ　てい　た

チャンク数は増えたものの、
区切りが日本語の感覚にかなり近い。


薙刀式だと。
qwerty表記で、
【】はセンターシフト、（）は同時。

（ＷＩ）ＬＣ　J【Ｓ】（ＦＪ）　【；】GＥＫＮ（3チャンク）

きょうは　あめが　ふっていた

一つ一つのアクションは複雑で長くなるが、
打鍵の切れ目が、日本語の自然になる。

もちろん練度があがれば区切りも変わるので、
まったく同じ練度として比較してるかはわからない。


僕がいいたいのは、
「指の運動を意味の運動にあわせよう」
ということだ。

qwertyがひどいのは、

　きょ　うは　あめg　あふっ　てい　た

は日本語母語話者から見たら、
狂人のリズムであることである。

せめて、「きょう　は」「あめ　が」にしたい。
「きょ　うは」なんてない。
「〜g」「あ」なんて区切りはない。
「てい　た」ていう人はいない。「ていた」「て　いた」でしょ。


大西配列のアプローチは、
ローマ字配列でポピュラーな左右母子分離で、
子音→母音を1チャンクとして、
文字数だけチャンクを組めばいいことになる。

さらに、Yの場所の工夫で子音Yをアルペジオ化し、
二重母音をアルペジオ化する配置で、
チャンクをさらに稼いでいることがわかる。


薙刀式のアプローチは、
カナであることで打鍵数を稼ぎ、
1チャンクを伸ばしていくことだ。

拗音や濁音を同時打鍵処理して、
その後に指を繋ぎやすくする配置で、
チャンクを途切れさせないことにもある。

また、助詞で一区切りしやすいような配置、打ち方となっている。
「は」のCや「が」のFJは、
そこで一旦区切りが生まれやすい。
（これをラクダエンさんはブレーキ打鍵とよぶ）
一方、「っていた」のGEKNは一塊として潰せるので、
非常に快適に終わることができる。
「って」「てい」「ていた」などは薙刀式では繋ぎの語なので、
これらの運指を優遇している。


qwertyローマ字で、
もし日本語にリズムを合わせたら、

ＫＹＯＵ　ＨＡ　ＡＭＥ　ＧＡ　ＨＵＴ　ＴＥ　Ｉ　ＴＡ（8チャンク）
きょう　は　あめが　ふっ　て　い　た

のように、8チャンクになってしまい、
遅くなってしまう。
（ITAは一気に打てないとした）

日本語に合わせればチャンクが増え、遅くなる。
チャンクを減らして速くなりたければ、
日本語を狂人のように分解再組み立てをする必要がある。
これがqwertyを超絶技巧と僕が呼んでる部分だ。

そしてその超絶技巧は、
文意から独立する必要がある。

逆に言うと、
qwertyで創作文が速くなりたいなら、
文意を司る脳と、
文意から独立した指を司る脳を、
並行して走らせなければならない。

それは日本語を自然に書く道具としては難しすぎる。
言葉という意味を記したいのに、
そこに集中できない欠陥を持つ。

それがqwertyローマ字の欠陥であり、
僕が糞と一言で切って捨てている部分である。


2つの新配列について、
qwertyローマ字の頭おかしい運指を、
どのように日本語話者としてのリズムに取り戻すか、
という異なるアプローチを見た。

こういう比較を猛烈にやりたいのだが、
僕がqwertyローマ字をまともに打てないためできないのだ。

qwerty攻略者による、
三行ぐらいの文章についてのチャンク化について例があると、
大西配列、薙刀式での比較はできるのでおねがいします。


僕はqwertyタイパーを尊敬している。
大道芸人、スポーツマンとしてだ。
よくあんな糞をあんなに美しく打てるなと。

彼らが美しく打てば打つほど、
彼らの凄さを示す事になる。
糞の理解が進めば進むほど、
その凄さが理解できるようになる。
そのマイナスからプラスまでの絶対値が彼らの存在証明であり、

だから彼らはqwertyを捨てない。
糞でなければ彼らの凄さが輝かないという、
矛盾を抱えた存在である。
だから大道芸人は美しい。


我々は大道芸人やアスリートではないので、
バカでも日本語をするっと書けるためのものを、
知性をもって創作してゆく。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
ピアノでいう超絶技巧曲が、<br />なぜ新配列では初心者レベルの運指になるのかを、<br />少し解説するか。<br /><br /><a name="more"></a><br />タイパーのたのんさんによる、<br />「今日は雨が降っていた」を例にしようか。<br /><br />これを競技者は、以下のように（例）打つそうだ。<br /><br />ＫＹＯ　ＵＨＡ　ＡＭＥＧ　ＡＨＵＴ　ＴＥＩ　ＴＡ（6チャンク）<br /><br />きょ　うは　あめg　あふっ　てい　た<br /><br />日本語としてはかなり無理のあるリズムだ。<br /><br /><br />大西配列だとどうかな？<br />上は大西配列、<br />下はqwerty表記。<br /><br />ＫＹＯＵ　ＨＡ　ＡＭＥ　ＧＡ　ＨＵＴ　ＴＥＩ　ＴＡ（7チャンク）<br />ＨＯＦＥ　；Ｄ　Ｄ，Ａ　ＮＤ　；ＥＪ　ＪＡＳ　ＪＤ<br /><br />きょう　は　あめ　が　ふっ　てい　た<br /><br />チャンク数は増えたものの、<br />区切りが日本語の感覚にかなり近い。<br /><br /><br />薙刀式だと。<br />qwerty表記で、<br />【】はセンターシフト、（）は同時。<br /><br />（ＷＩ）ＬＣ　J【Ｓ】（ＦＪ）　【；】GＥＫＮ（3チャンク）<br /><br />きょうは　あめが　ふっていた<br /><br />一つ一つのアクションは複雑で長くなるが、<br />打鍵の切れ目が、日本語の自然になる。<br /><br />もちろん練度があがれば区切りも変わるので、<br />まったく同じ練度として比較してるかはわからない。<br /><br /><br />僕がいいたいのは、<br />「指の運動を意味の運動にあわせよう」<br />ということだ。<br /><br />qwertyがひどいのは、<br /><br />　きょ　うは　あめg　あふっ　てい　た<br /><br />は日本語母語話者から見たら、<br />狂人のリズムであることである。<br /><br />せめて、「きょう　は」「あめ　が」にしたい。<br />「きょ　うは」なんてない。<br />「〜g」「あ」なんて区切りはない。<br />「てい　た」ていう人はいない。「ていた」「て　いた」でしょ。<br /><br /><br />大西配列のアプローチは、<br />ローマ字配列でポピュラーな左右母子分離で、<br />子音→母音を1チャンクとして、<br />文字数だけチャンクを組めばいいことになる。<br /><br />さらに、Yの場所の工夫で子音Yをアルペジオ化し、<br />二重母音をアルペジオ化する配置で、<br />チャンクをさらに稼いでいることがわかる。<br /><br /><br />薙刀式のアプローチは、<br />カナであることで打鍵数を稼ぎ、<br />1チャンクを伸ばしていくことだ。<br /><br />拗音や濁音を同時打鍵処理して、<br />その後に指を繋ぎやすくする配置で、<br />チャンクを途切れさせないことにもある。<br /><br />また、助詞で一区切りしやすいような配置、打ち方となっている。<br />「は」のCや「が」のFJは、<br />そこで一旦区切りが生まれやすい。<br />（これをラクダエンさんはブレーキ打鍵とよぶ）<br />一方、「っていた」のGEKNは一塊として潰せるので、<br />非常に快適に終わることができる。<br />「って」「てい」「ていた」などは薙刀式では繋ぎの語なので、<br />これらの運指を優遇している。<br /><br /><br />qwertyローマ字で、<br />もし日本語にリズムを合わせたら、<br /><br />ＫＹＯＵ　ＨＡ　ＡＭＥ　ＧＡ　ＨＵＴ　ＴＥ　Ｉ　ＴＡ（8チャンク）<br />きょう　は　あめが　ふっ　て　い　た<br /><br />のように、8チャンクになってしまい、<br />遅くなってしまう。<br />（ITAは一気に打てないとした）<br /><br />日本語に合わせればチャンクが増え、遅くなる。<br />チャンクを減らして速くなりたければ、<br />日本語を狂人のように分解再組み立てをする必要がある。<br />これがqwertyを超絶技巧と僕が呼んでる部分だ。<br /><br />そしてその超絶技巧は、<br />文意から独立する必要がある。<br /><br />逆に言うと、<br />qwertyで創作文が速くなりたいなら、<br />文意を司る脳と、<br />文意から独立した指を司る脳を、<br />並行して走らせなければならない。<br /><br />それは日本語を自然に書く道具としては難しすぎる。<br />言葉という意味を記したいのに、<br />そこに集中できない欠陥を持つ。<br /><br />それがqwertyローマ字の欠陥であり、<br />僕が糞と一言で切って捨てている部分である。<br /><br /><br />2つの新配列について、<br />qwertyローマ字の頭おかしい運指を、<br />どのように日本語話者としてのリズムに取り戻すか、<br />という異なるアプローチを見た。<br /><br />こういう比較を猛烈にやりたいのだが、<br />僕がqwertyローマ字をまともに打てないためできないのだ。<br /><br />qwerty攻略者による、<br />三行ぐらいの文章についてのチャンク化について例があると、<br />大西配列、薙刀式での比較はできるのでおねがいします。<br /><br /><br />僕はqwertyタイパーを尊敬している。<br />大道芸人、スポーツマンとしてだ。<br />よくあんな糞をあんなに美しく打てるなと。<br /><br />彼らが美しく打てば打つほど、<br />彼らの凄さを示す事になる。<br />糞の理解が進めば進むほど、<br />その凄さが理解できるようになる。<br />そのマイナスからプラスまでの絶対値が彼らの存在証明であり、<br /><br />だから彼らはqwertyを捨てない。<br />糞でなければ彼らの凄さが輝かないという、<br />矛盾を抱えた存在である。<br />だから大道芸人は美しい。<br /><br /><br />我々は大道芸人やアスリートではないので、<br />バカでも日本語をするっと書けるためのものを、<br />知性をもって創作してゆく。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520420488</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520417629.html</link>
      <title>【薙刀式】そもそもブラインドタッチ必要な人ってどれくらいいるのだろう</title>
      <pubDate>Sat, 11 Apr 2026 14:58:00 +0900</pubDate>
            <description>切実に書きたい人、ちゃんと書きたい人。書けないと思い込んでて、ほんとは書きたい人。そんな人がいたとする。最初はqwertyしか知らないから、それを見ながらぽちぽち打つ。見よう見まねでブラインドタッチになっていく。大体は我流運指。完全ブラインドではない。そんなくらいが現実だろうか。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
切実に書きたい人、
ちゃんと書きたい人。
書けないと思い込んでて、ほんとは書きたい人。
そんな人がいたとする。

最初はqwertyしか知らないから、
それを見ながらぽちぽち打つ。
見よう見まねでブラインドタッチになっていく。
大体は我流運指。完全ブラインドではない。
そんなくらいが現実だろうか。

<a></a>
正式に標準運指で、
ちゃんとブラインドタッチ学ぶかー、
って人はほとんどいないだろう。

ブラインドタッチの習得って結構しんどいんだ。

とくにqwertyローマ字のブラインドタッチは、
大西配列のブラインドタッチの30倍くらい難しい。


大西配列は指の生理と、
文字の整理を合わせてある。
だがqwertyローマ字はそうではない。
英語用につくられたもの
（これもそもそも英語用として不完全すぎることに批判は多く、
Dvorak、Colemakなどいくつもの配列が提案され続けている）
を、便宜上、ローマ字に転用したものだ。

日本語をブラインドタッチするために考えられていない配列で、
無理矢理にブラインドタッチをしたら、
指使いはめちゃくちゃで、
動線効率は悪く、
左小指を酷使したりなどの指バランスが悪く、
日本語をスムーズに書くには跳躍運指が多すぎる、
難易度の高い指使いになる。
ピアノでいう超絶技巧曲になる。

逆に日本語のために考えられたブラインドタッチは、
標準運指で使う前提で、
中段（ホームポジション）を一番よく使い、
人差し指&gt;中指&gt;薬指&gt;小指の順で使い、
左手よりも右手をやや多く使い、
日本語の言葉をつむぐのに、
指が暴れずにスムーズにつながる構造をしている。
ピアノでいえば、日本語が初心者向けの曲になる。

大西配列はqwertyローマ字より30倍、
ブラインドタッチを学ぶのが容易だ。
30という数字は僕の体感。


qwertyキーボードは、
100年前に設計されたときから、
「キーボードを見ながら打つ」ためのものであり、
ブラインドタッチ専用キーボードとして作られたわけではない。

目で見てアルファベットが探しやすいところに置かれた、
初期状態のものから、
多少指使いが楽になるように動かしたあたりで、
爆発的に売れてしまったので、
配列の改良をストップしてしまったものだ。

設計者のショールズは配列の改良をいくつか提案したが、
経営のレミントンは、
「売れてる商品を変えたら売れなくなる」と、
拒否した。

ブラインドタッチが生まれたのは、
このqwertyを、
見ながら打つのと見ないで打つのが、
どちらが速いかを競った結果だ。
見ないで打つために生まれたのが標準運指で、
しかしqwertyはブラインドタッチで打つために生まれていないので、
いびつなのである。

これは英語の話だ。

それを無理矢理に、
構造の異なるローマ字に転用しているため、
いびつの二重掛けになっているのが、
qwertyローマ字のブラインドタッチである。
それはとびきり難しいし、
マスターしたとしても指を壊す、
悪魔の文房具だといってもよい。

たくさんの批判がある。
だがレミントンと同様に、
Microsoftも家電メーカーも、
売れてるものを変更しないわけだ。


街の発明家がいる。
アイデア商品みたいな、
生活を改良するものを発明する人たちだ。

「ブラインドタッチで日本語を打つこと」を、
最適化しよう。
すなわち、
「ブラインドタッチ用の日本語キー配列」をつくろう。
日本語という譜面を超絶技巧曲にせずに、
猫踏んじゃったくらいに弾ける配置をつくればいいのだ。

それを新配列と呼ぶ。
大西配列も薙刀式も、民間で生まれた新配列の1つだ。

家電メーカーがつくった新配列もある。
親指シフト、M式、新JIS、TRONカナ配列だ。
だがこれらは歴史の闇に消えていった。

「日本語をブラインドタッチで打つ」ほど、
本気で書きたい人がリーチせずに、
商売にならなかったからだ。

このうち親指シフトだけは、
80年代前半にシェアNo. 1を取ったので、
未だに愛好者がいる。
だけどそれが最適か？については異論がある。


最高の日本語ブラインドタッチ用のキー配列はなにか？
についての答えはまだ出ていない。
日本語はとても複雑なものだから、
評価軸が複数あって評価しづらいのだ。

英語のブラインドタッチ用配列ですら、
決着はついていない。
「その人にとって使いやすい指、長さ、連接」や、
「その人にとって使いやすい語彙」が、
大きく異なるからだろう。

つまり、靴やペンと同様に、
「その人に一番向いてるもの」が、
あると想像される。


ブラインドタッチに関する科学は、
全然発展していない。
多くの人がブラインドタッチできないからで、
需要がないからだ。

でもそれはqwertyローマ字がブラインドタッチが難しいからで、
大西配列なら30倍簡単にできることが知られていないからだ。

そして、
すぐれた新配列は街の発明家たちによってたくさん提案されていて、
使っている人たちもけっこういる。
（けっこう、というのは主観。
全部合わせて1万人もいないと推定）


新配列とは、
日本語をブラインドタッチするために生まれた、
合理的キーボード配列である。

逆に見ながら打つのには向いていない。
目で探しにくく、指で探しやすくできている。

目で探すのは左右に探すのが効率的だが、
指で探すのは8本指で上下に探すのが効率的だ。

目で探すと左から順に探すが、
指で探すのは人差し指から探す。

こういう新配列が、たくさん提案されている。


A群:　つばめ配列、大西配列、薙刀式
（一列のキーだけで打つローマ字、
左右に母音子音を分離させて整理したローマ字、
片手連続で日本語の中核語を打つカナ配列）

B群:　未定
候補には、
新下駄配列、飛鳥配列、蜂蜜小梅配列、
月配列、新JIS配列、TRONカナ配列、
かわせみ配列、phoenixカナ配列、
親指シフト、
M式、SKY配列、きゅうり配列、
Tomisuke配列、Eucalyn配列、
T-code、TUT-code、和音漢直、
ステノワード、メジロ式、
Dvorak、Colemak、Astarte、
などがありえる。

ほんとうにたくさんの新配列があり、
それぞれに良さや特徴がある。
（僕の収集してる範囲だと300以上）


ほんとうに書きたくて、
ブラインドタッチをやろう、
と思ったときに、
ここに辿りつける人はごくわずかだ。

僕らが周知を頑張っているが、
街の発明家レベルなので、
なかなか届かない。
だけど噂には聞いたことあるレベルかもしれない。

qwertyの作者ショールズが、
その後改良した配列については残されていない。
その配列がブラインドタッチ前提であったかも不明だ。
もちろんそれは英語用であり、
日本語用ではない。

英語と日本語が違うのは、
船と飛行機ぐらい違うのは明らかだ。
だから、
日本語専用ブラインドタッチ配列を使うべきだ。

そして足のサイズや形が人によって違うように、
キー配列もそれぞれにあったものを使うのがよい。


カタログはまだない。
どういう人がどういう配列に向いてるかもわからない。
配列図をながめながら、
指を動かしてみて、
よさげなものを試すしかない。
配列図も目で見るのではなくて、
指で見るやり方を身につけないとだめだけど。

つまり今新配列を始めたい人がいても、
うまい新配列界の地図がない。

なぜなら日々改良され、新配列は生まれ続けていて、
勢力図は変わっているからだ。
新しい理論が生まれたり、先入観が覆されたりもしている。
いつかそんな教科書を書きたいが、
今すぐは存在しない。
僕が昔書いた「親指シフトより優れた10の方法」は、
当時のすぐれた新配列を収録したが、
大西配列以前の記事だ。
https://oookaworks.seesaa.net/article/456683570.html

井上明人さんによる新配列沼マップも、
すでに2019の昔だ。
https://hiyokoya6.hateblo.jp/entry/2019/06/12/183431


本気で書きたい人が、
qwertyローマ字なる陳腐なものを我流運指で使ってるのを見ると、
悲しくなってしまう。
ゆがんだ指をつくってしまったのだなと。
もっといい靴はきなよ。
もっとたくさん楽に走れるぜと。

僕はかなりがんばって周知してるつもりだけど、
個人の力は限界がある。
口コミで日本中につたわってほしい。

たくさん、本気で日本語を書きたいなら、
ブラインドタッチ専用日本語配列を使おう。
それは新配列と呼ばれている。

もしあなたが書くことに挫折したり、
あるいは書くのが苦手だと思っているのは、
ひょっとしたらqwertyローマ字を使ってるからかもしれない。
フリックでは書けるのにキーボードで書きにくいと思ったら、
それはキーボードが悪いのだ。
もっといい新配列を使おう。


色々な新配列が、
どうやって打ってるの？をコンテスト形式で紹介するのが、
Alternative Typing Contestだ。
2024: https://m.youtube.com/watch?v=iKSnUOVDimM
2025: https://m.youtube.com/watch?v=_sw6MZ5shTo
大きくは、ローマ字、カナ、漢字直接、速記式の、
4つに方式が分かれていて、
同時押しや2〜3打に一つの文字を当てたり、
動線の工夫によって効率的に文字を出している。

速度につい目を奪われがち（人は動いてるものを見ちゃうので）
だが、実際の手の動きに無理がないかとか、
どれだけの範囲をブラインドタッチしてるのかなど、
「手と文字の関係」に注目して見るのがいいと思う。


靴屋に行けばいろんなものがあるのを知れるし、
シューフィッティングもできる。
文房具屋に行けばいろんなものがあるのを知れるし、
試し書きもできる。

まだ配列屋はない。
キーボード専門店もない。
自作キーボード専門店がようやく秋葉原に一店舗。
（そして実際に自キ沼にいてわかるのだが、
最初に在庫を売り切ったら再販はほぼない。
改良されるからだ。つまり動いてる世界なのだ）

僕は配列展示屋をやりたいが、
儲からなさそうなのでやっていない。
大金持ちになってマンションを建てて、
その1Fの喫茶店でやってみたい。
コーヒーは旨いのをつくりたい。

まあそんな風にはいかないし、
そもそも新配列はすべて無料で使えるので、
各自調べてたどり着かれたい。

もちろん想像上の配列展示屋には全部取り揃えてあって、
いつでも試し打ちができるようになっている。
配列図がカタログになっていて、
それぞれが分類されてて系統図もあり、
歴史のうんちくもわかるようになっている。
代表的なフレーズを打てばテイスティングもできるし、
その配列の達人の動画もすぐに見れる。
マスターが配列の相談にも乗ってくれる配列ソムリエだ。
「それならこういうのはどうでしょう」と、
棚から出してくれるのだ。

そんな店がどこにでもあるのが理想だが、
儲かりはしないだろうねえ。
コーヒー一杯5000円とか1万円で相談料無料とかよね。
それでも経営やってけないだろうなー。
マスター複数用意するのも難しそうだし、
そのマスターの人柄でやる店だろうし。


まあ、そうなってないので、
本気で書きたい人は、
独力で新配列にたどりつき、
あるものと別のものを比較してよしと決めて、
マスターするしかないのだ。

すでにqwertyローマ字でいびつな指になった人も、
新配列でブラインドタッチを学び直せば、
身体の負荷を下げて楽になる事ができるのは、
たくさんのエビデンスがある。
二度とqwertyに戻ろうとしない。
みんなqwertyクソという。



これら全体の事を、新配列運動とよぼう。

新配列は日々どこかで生まれている。
そして使用の試練を経て、淘汰されたり改良されている。
車屋やバイク屋にも近そうだな。
1人何千万かで薙刀式を買ってくれるなら、
ショールームつくるしきれいなお姉さん雇うし、
アフターサービスも完璧にするけどなー。


新配列はすべて無料だ。
少しの練習期間だけ払ってください。

そしたらブラインドタッチでスムーズに日本語を書くことが、
できるようになるよ。


よく考えたらめちゃくちゃだ。
文科省はなにやってるんだ。
私塾すらないではないか。
それで日本語が守れるのか。
本気で何かを書きたい人のまともな道具がないではないか。
街の発明家頼りじゃんか。


デジタル習字教室みたいなのやりてえな。
週2で1時間くらい通ってそこでブラインドタッチやれば、
何ヶ月か通えば書けるようになるかもなー。

話し方教室があるんだから、
デジタル習字教室は、ありかもしれない。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
切実に書きたい人、<br />ちゃんと書きたい人。<br />書けないと思い込んでて、ほんとは書きたい人。<br />そんな人がいたとする。<br /><br />最初はqwertyしか知らないから、<br />それを見ながらぽちぽち打つ。<br />見よう見まねでブラインドタッチになっていく。<br />大体は我流運指。完全ブラインドではない。<br />そんなくらいが現実だろうか。<br /><br /><a name="more"></a><br />正式に標準運指で、<br />ちゃんとブラインドタッチ学ぶかー、<br />って人はほとんどいないだろう。<br /><br />ブラインドタッチの習得って結構しんどいんだ。<br /><br />とくにqwertyローマ字のブラインドタッチは、<br />大西配列のブラインドタッチの30倍くらい難しい。<br /><br /><br />大西配列は指の生理と、<br />文字の整理を合わせてある。<br />だがqwertyローマ字はそうではない。<br />英語用につくられたもの<br />（これもそもそも英語用として不完全すぎることに批判は多く、<br />Dvorak、Colemakなどいくつもの配列が提案され続けている）<br />を、便宜上、ローマ字に転用したものだ。<br /><br />日本語をブラインドタッチするために考えられていない配列で、<br />無理矢理にブラインドタッチをしたら、<br />指使いはめちゃくちゃで、<br />動線効率は悪く、<br />左小指を酷使したりなどの指バランスが悪く、<br />日本語をスムーズに書くには跳躍運指が多すぎる、<br />難易度の高い指使いになる。<br />ピアノでいう超絶技巧曲になる。<br /><br />逆に日本語のために考えられたブラインドタッチは、<br />標準運指で使う前提で、<br />中段（ホームポジション）を一番よく使い、<br />人差し指>中指>薬指>小指の順で使い、<br />左手よりも右手をやや多く使い、<br />日本語の言葉をつむぐのに、<br />指が暴れずにスムーズにつながる構造をしている。<br />ピアノでいえば、日本語が初心者向けの曲になる。<br /><br />大西配列はqwertyローマ字より30倍、<br />ブラインドタッチを学ぶのが容易だ。<br />30という数字は僕の体感。<br /><br /><br />qwertyキーボードは、<br />100年前に設計されたときから、<br />「キーボードを見ながら打つ」ためのものであり、<br />ブラインドタッチ専用キーボードとして作られたわけではない。<br /><br />目で見てアルファベットが探しやすいところに置かれた、<br />初期状態のものから、<br />多少指使いが楽になるように動かしたあたりで、<br />爆発的に売れてしまったので、<br />配列の改良をストップしてしまったものだ。<br /><br />設計者のショールズは配列の改良をいくつか提案したが、<br />経営のレミントンは、<br />「売れてる商品を変えたら売れなくなる」と、<br />拒否した。<br /><br />ブラインドタッチが生まれたのは、<br />このqwertyを、<br />見ながら打つのと見ないで打つのが、<br />どちらが速いかを競った結果だ。<br />見ないで打つために生まれたのが標準運指で、<br />しかしqwertyはブラインドタッチで打つために生まれていないので、<br />いびつなのである。<br /><br />これは英語の話だ。<br /><br />それを無理矢理に、<br />構造の異なるローマ字に転用しているため、<br />いびつの二重掛けになっているのが、<br />qwertyローマ字のブラインドタッチである。<br />それはとびきり難しいし、<br />マスターしたとしても指を壊す、<br />悪魔の文房具だといってもよい。<br /><br />たくさんの批判がある。<br />だがレミントンと同様に、<br />Microsoftも家電メーカーも、<br />売れてるものを変更しないわけだ。<br /><br /><br />街の発明家がいる。<br />アイデア商品みたいな、<br />生活を改良するものを発明する人たちだ。<br /><br />「ブラインドタッチで日本語を打つこと」を、<br />最適化しよう。<br />すなわち、<br />「ブラインドタッチ用の日本語キー配列」をつくろう。<br />日本語という譜面を超絶技巧曲にせずに、<br />猫踏んじゃったくらいに弾ける配置をつくればいいのだ。<br /><br />それを新配列と呼ぶ。<br />大西配列も薙刀式も、民間で生まれた新配列の1つだ。<br /><br />家電メーカーがつくった新配列もある。<br />親指シフト、M式、新JIS、TRONカナ配列だ。<br />だがこれらは歴史の闇に消えていった。<br /><br />「日本語をブラインドタッチで打つ」ほど、<br />本気で書きたい人がリーチせずに、<br />商売にならなかったからだ。<br /><br />このうち親指シフトだけは、<br />80年代前半にシェアNo. 1を取ったので、<br />未だに愛好者がいる。<br />だけどそれが最適か？については異論がある。<br /><br /><br />最高の日本語ブラインドタッチ用のキー配列はなにか？<br />についての答えはまだ出ていない。<br />日本語はとても複雑なものだから、<br />評価軸が複数あって評価しづらいのだ。<br /><br />英語のブラインドタッチ用配列ですら、<br />決着はついていない。<br />「その人にとって使いやすい指、長さ、連接」や、<br />「その人にとって使いやすい語彙」が、<br />大きく異なるからだろう。<br /><br />つまり、靴やペンと同様に、<br />「その人に一番向いてるもの」が、<br />あると想像される。<br /><br /><br />ブラインドタッチに関する科学は、<br />全然発展していない。<br />多くの人がブラインドタッチできないからで、<br />需要がないからだ。<br /><br />でもそれはqwertyローマ字がブラインドタッチが難しいからで、<br />大西配列なら30倍簡単にできることが知られていないからだ。<br /><br />そして、<br />すぐれた新配列は街の発明家たちによってたくさん提案されていて、<br />使っている人たちもけっこういる。<br />（けっこう、というのは主観。<br />全部合わせて1万人もいないと推定）<br /><br /><br />新配列とは、<br />日本語をブラインドタッチするために生まれた、<br />合理的キーボード配列である。<br /><br />逆に見ながら打つのには向いていない。<br />目で探しにくく、指で探しやすくできている。<br /><br />目で探すのは左右に探すのが効率的だが、<br />指で探すのは8本指で上下に探すのが効率的だ。<br /><br />目で探すと左から順に探すが、<br />指で探すのは人差し指から探す。<br /><br />こういう新配列が、たくさん提案されている。<br /><br /><br />A群:　つばめ配列、大西配列、薙刀式<br />（一列のキーだけで打つローマ字、<br />左右に母音子音を分離させて整理したローマ字、<br />片手連続で日本語の中核語を打つカナ配列）<br /><br />B群:　未定<br />候補には、<br />新下駄配列、飛鳥配列、蜂蜜小梅配列、<br />月配列、新JIS配列、TRONカナ配列、<br />かわせみ配列、phoenixカナ配列、<br />親指シフト、<br />M式、SKY配列、きゅうり配列、<br />Tomisuke配列、Eucalyn配列、<br />T-code、TUT-code、和音漢直、<br />ステノワード、メジロ式、<br />Dvorak、Colemak、Astarte、<br />などがありえる。<br /><br />ほんとうにたくさんの新配列があり、<br />それぞれに良さや特徴がある。<br />（僕の収集してる範囲だと300以上）<br /><br /><br />ほんとうに書きたくて、<br />ブラインドタッチをやろう、<br />と思ったときに、<br />ここに辿りつける人はごくわずかだ。<br /><br />僕らが周知を頑張っているが、<br />街の発明家レベルなので、<br />なかなか届かない。<br />だけど噂には聞いたことあるレベルかもしれない。<br /><br />qwertyの作者ショールズが、<br />その後改良した配列については残されていない。<br />その配列がブラインドタッチ前提であったかも不明だ。<br />もちろんそれは英語用であり、<br />日本語用ではない。<br /><br />英語と日本語が違うのは、<br />船と飛行機ぐらい違うのは明らかだ。<br />だから、<br />日本語専用ブラインドタッチ配列を使うべきだ。<br /><br />そして足のサイズや形が人によって違うように、<br />キー配列もそれぞれにあったものを使うのがよい。<br /><br /><br />カタログはまだない。<br />どういう人がどういう配列に向いてるかもわからない。<br />配列図をながめながら、<br />指を動かしてみて、<br />よさげなものを試すしかない。<br />配列図も目で見るのではなくて、<br />指で見るやり方を身につけないとだめだけど。<br /><br />つまり今新配列を始めたい人がいても、<br />うまい新配列界の地図がない。<br /><br />なぜなら日々改良され、新配列は生まれ続けていて、<br />勢力図は変わっているからだ。<br />新しい理論が生まれたり、先入観が覆されたりもしている。<br />いつかそんな教科書を書きたいが、<br />今すぐは存在しない。<br />僕が昔書いた「親指シフトより優れた10の方法」は、<br />当時のすぐれた新配列を収録したが、<br />大西配列以前の記事だ。<br /><a href="https://oookaworks.seesaa.net/article/456683570.html" target="_blank">https://oookaworks.seesaa.net/article/456683570.html</a><br /><br />井上明人さんによる新配列沼マップも、<br />すでに2019の昔だ。<br /><a href="https://hiyokoya6.hateblo.jp/entry/2019/06/12/183431" target="_blank">https://hiyokoya6.hateblo.jp/entry/2019/06/12/183431</a><br /><br /><br />本気で書きたい人が、<br />qwertyローマ字なる陳腐なものを我流運指で使ってるのを見ると、<br />悲しくなってしまう。<br />ゆがんだ指をつくってしまったのだなと。<br />もっといい靴はきなよ。<br />もっとたくさん楽に走れるぜと。<br /><br />僕はかなりがんばって周知してるつもりだけど、<br />個人の力は限界がある。<br />口コミで日本中につたわってほしい。<br /><br />たくさん、本気で日本語を書きたいなら、<br />ブラインドタッチ専用日本語配列を使おう。<br />それは新配列と呼ばれている。<br /><br />もしあなたが書くことに挫折したり、<br />あるいは書くのが苦手だと思っているのは、<br />ひょっとしたらqwertyローマ字を使ってるからかもしれない。<br />フリックでは書けるのにキーボードで書きにくいと思ったら、<br />それはキーボードが悪いのだ。<br />もっといい新配列を使おう。<br /><br /><br />色々な新配列が、<br />どうやって打ってるの？をコンテスト形式で紹介するのが、<br />Alternative Typing Contestだ。<br />2024: <a href="https://m.youtube.com/watch?v=iKSnUOVDimM" target="_blank">https://m.youtube.com/watch?v=iKSnUOVDimM</a><br />2025: <a href="https://m.youtube.com/watch?v=_sw6MZ5shTo" target="_blank">https://m.youtube.com/watch?v=_sw6MZ5shTo</a><br />大きくは、ローマ字、カナ、漢字直接、速記式の、<br />4つに方式が分かれていて、<br />同時押しや2〜3打に一つの文字を当てたり、<br />動線の工夫によって効率的に文字を出している。<br /><br />速度につい目を奪われがち（人は動いてるものを見ちゃうので）<br />だが、実際の手の動きに無理がないかとか、<br />どれだけの範囲をブラインドタッチしてるのかなど、<br />「手と文字の関係」に注目して見るのがいいと思う。<br /><br /><br />靴屋に行けばいろんなものがあるのを知れるし、<br />シューフィッティングもできる。<br />文房具屋に行けばいろんなものがあるのを知れるし、<br />試し書きもできる。<br /><br />まだ配列屋はない。<br />キーボード専門店もない。<br />自作キーボード専門店がようやく秋葉原に一店舗。<br />（そして実際に自キ沼にいてわかるのだが、<br />最初に在庫を売り切ったら再販はほぼない。<br />改良されるからだ。つまり動いてる世界なのだ）<br /><br />僕は配列展示屋をやりたいが、<br />儲からなさそうなのでやっていない。<br />大金持ちになってマンションを建てて、<br />その1Fの喫茶店でやってみたい。<br />コーヒーは旨いのをつくりたい。<br /><br />まあそんな風にはいかないし、<br />そもそも新配列はすべて無料で使えるので、<br />各自調べてたどり着かれたい。<br /><br />もちろん想像上の配列展示屋には全部取り揃えてあって、<br />いつでも試し打ちができるようになっている。<br />配列図がカタログになっていて、<br />それぞれが分類されてて系統図もあり、<br />歴史のうんちくもわかるようになっている。<br />代表的なフレーズを打てばテイスティングもできるし、<br />その配列の達人の動画もすぐに見れる。<br />マスターが配列の相談にも乗ってくれる配列ソムリエだ。<br />「それならこういうのはどうでしょう」と、<br />棚から出してくれるのだ。<br /><br />そんな店がどこにでもあるのが理想だが、<br />儲かりはしないだろうねえ。<br />コーヒー一杯5000円とか1万円で相談料無料とかよね。<br />それでも経営やってけないだろうなー。<br />マスター複数用意するのも難しそうだし、<br />そのマスターの人柄でやる店だろうし。<br /><br /><br />まあ、そうなってないので、<br />本気で書きたい人は、<br />独力で新配列にたどりつき、<br />あるものと別のものを比較してよしと決めて、<br />マスターするしかないのだ。<br /><br />すでにqwertyローマ字でいびつな指になった人も、<br />新配列でブラインドタッチを学び直せば、<br />身体の負荷を下げて楽になる事ができるのは、<br />たくさんのエビデンスがある。<br />二度とqwertyに戻ろうとしない。<br />みんなqwertyクソという。<br /><br /><br /><br />これら全体の事を、新配列運動とよぼう。<br /><br />新配列は日々どこかで生まれている。<br />そして使用の試練を経て、淘汰されたり改良されている。<br />車屋やバイク屋にも近そうだな。<br />1人何千万かで薙刀式を買ってくれるなら、<br />ショールームつくるしきれいなお姉さん雇うし、<br />アフターサービスも完璧にするけどなー。<br /><br /><br />新配列はすべて無料だ。<br />少しの練習期間だけ払ってください。<br /><br />そしたらブラインドタッチでスムーズに日本語を書くことが、<br />できるようになるよ。<br /><br /><br />よく考えたらめちゃくちゃだ。<br />文科省はなにやってるんだ。<br />私塾すらないではないか。<br />それで日本語が守れるのか。<br />本気で何かを書きたい人のまともな道具がないではないか。<br />街の発明家頼りじゃんか。<br /><br /><br />デジタル習字教室みたいなのやりてえな。<br />週2で1時間くらい通ってそこでブラインドタッチやれば、<br />何ヶ月か通えば書けるようになるかもなー。<br /><br />話し方教室があるんだから、<br />デジタル習字教室は、ありかもしれない。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520417629</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520060577.html</link>
      <title>批判と「けなす」は違う</title>
      <pubDate>Sat, 11 Apr 2026 06:18:00 +0900</pubDate>
            <description>なんでもかんでも悪いことを言えばけなすことになるわけではない。批判とけなしの違いについて考える。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
なんでもかんでも悪いことを言えばけなすことになるわけではない。
批判とけなしの違いについて考える。

<a></a>
何が違うのか。

僕は、批判は「改善すべき点の指摘」だと考えている。
すべてが良いわけではない。
すべてが悪いわけではない。
それはすべての創作物に言えることだと思う。
完璧なものはない。
だから批判はなんにでもあり得ると思っている。

その中でも、強く直すべきところがあるものは、
強い批判にさらされると思う。

それは、欠点の指摘であり、
ひょっとしたら改善点の指摘も含むかもしれない。
つまり、批判は前向きだ。

一方、けなしは、単にけなしているだけだ。
悪いところを悪いと言っているだけで、
糞を糞と指摘しているにすぎない。
でもそれでも正しく見ているのなら、
批判に含んでもいいかもしれない。

悪くないところもけなしているのか、
ということが大事かもしれない。

単に人格攻撃とか、
悪くないのに悪いと言っているとか、
作品の出来を正しく見ていないことが、
けなしだと僕は思うね。

すべて褒めるところがない、糞である、
というのは批判だ。
もし褒めるところが少しあるかもしれないが、
大きくは褒めるところがないなら、
それは正しい批評ともいえる。
たとえば実写映画「進撃の巨人」は糞である。
「シンゴジラ」は在来線爆弾は面白いが、
それ以外の人間ドラマは糞映画だ。
描写だけでドラマは存在しないからだ。
これはけなしているのではなく、
事実を述べているだけだ。
事実陳列罪に問われる場合もときにはあるが。

しかし、庵野は狂ってるとか、町田は人格的に問題がある、
というのはけなしに値する。
作品と関係ないからね。紐づいてはいるけど。


批判を、けなしにとらえるべきではない。
また同様に、
けなしを批判にとらえるべきではない。

あなたが今後プロとしてやっていくならば、
いや、アマチュアの間でも、
批判をたくさん受けると思う。
けなされることもたくさんある。

それと、どう付き合うか、ということだ。

正しい批判ならば、甘んじて受けよう。
改良点を探し、
改善できるならしよう。
批判はいわば助け船だ。
穴があるところを指摘してくれているわけだ。
穴が開いている舟は沈む。
沈む前に警告があるなら、
沈まなくて済むかもしれない。

批判はあなたを攻撃しているのではない。
あなたを助けているのだ。
もちろん、作品は攻撃されている。
つまらないからだね。

しかし、それは、あなたの人格や才能とは関係ないということだ。
単に、その作品がつまらないだけだ。


一方、けなしは無視してよい。
正しくない批評はけなしだ。
批評にすらなっていないものもけなしだ。
それは単に恨みを買った、
というだけのことである。
人間、生きてても恨みを買うことはあるので、
ステージに立つ者は、普通の人間よりも恨みを買いやすい、
ということは自覚しておくべきだ。
それを有名税と言ったりする。
それがあるのはある程度しょうがないと思いなさい。
そして、それが批判でなくけなしであるならば、
それは無視してよい。


つまんねえ、存在価値がない、
ですら、それは批評になることがある。
単に自分の気に食わない意見だから無視してよいわけでもないし、
必要以上に大きくとらえて落ち込むこともない。

批判との付き合い方を身に着けていくのも、
プロとしてやっていく処世術である。

もちろん、
人によって批評するポイントが全然異なることがあるので、
全員の言うことを聞いても、
完全体になるとは限らない。
むしろ、
完全体になるには、
そのすべての批評を超えたところに答えがあることが多いので、
それ以上のことを考えなければならない。


けなされても無視せよ。
批判されたら、
それ以上の視座から、全体を見渡せ。


]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
なんでもかんでも悪いことを言えばけなすことになるわけではない。<br />批判とけなしの違いについて考える。<br /><br /><a name="more"></a><br />何が違うのか。<br /><br />僕は、批判は「改善すべき点の指摘」だと考えている。<br />すべてが良いわけではない。<br />すべてが悪いわけではない。<br />それはすべての創作物に言えることだと思う。<br />完璧なものはない。<br />だから批判はなんにでもあり得ると思っている。<br /><br />その中でも、強く直すべきところがあるものは、<br />強い批判にさらされると思う。<br /><br />それは、欠点の指摘であり、<br />ひょっとしたら改善点の指摘も含むかもしれない。<br />つまり、批判は前向きだ。<br /><br />一方、けなしは、単にけなしているだけだ。<br />悪いところを悪いと言っているだけで、<br />糞を糞と指摘しているにすぎない。<br />でもそれでも正しく見ているのなら、<br />批判に含んでもいいかもしれない。<br /><br />悪くないところもけなしているのか、<br />ということが大事かもしれない。<br /><br />単に人格攻撃とか、<br />悪くないのに悪いと言っているとか、<br />作品の出来を正しく見ていないことが、<br />けなしだと僕は思うね。<br /><br />すべて褒めるところがない、糞である、<br />というのは批判だ。<br />もし褒めるところが少しあるかもしれないが、<br />大きくは褒めるところがないなら、<br />それは正しい批評ともいえる。<br />たとえば実写映画「進撃の巨人」は糞である。<br />「シンゴジラ」は在来線爆弾は面白いが、<br />それ以外の人間ドラマは糞映画だ。<br />描写だけでドラマは存在しないからだ。<br />これはけなしているのではなく、<br />事実を述べているだけだ。<br />事実陳列罪に問われる場合もときにはあるが。<br /><br />しかし、庵野は狂ってるとか、町田は人格的に問題がある、<br />というのはけなしに値する。<br />作品と関係ないからね。紐づいてはいるけど。<br /><br /><br />批判を、けなしにとらえるべきではない。<br />また同様に、<br />けなしを批判にとらえるべきではない。<br /><br />あなたが今後プロとしてやっていくならば、<br />いや、アマチュアの間でも、<br />批判をたくさん受けると思う。<br />けなされることもたくさんある。<br /><br />それと、どう付き合うか、ということだ。<br /><br />正しい批判ならば、甘んじて受けよう。<br />改良点を探し、<br />改善できるならしよう。<br />批判はいわば助け船だ。<br />穴があるところを指摘してくれているわけだ。<br />穴が開いている舟は沈む。<br />沈む前に警告があるなら、<br />沈まなくて済むかもしれない。<br /><br />批判はあなたを攻撃しているのではない。<br />あなたを助けているのだ。<br />もちろん、作品は攻撃されている。<br />つまらないからだね。<br /><br />しかし、それは、あなたの人格や才能とは関係ないということだ。<br />単に、その作品がつまらないだけだ。<br /><br /><br />一方、けなしは無視してよい。<br />正しくない批評はけなしだ。<br />批評にすらなっていないものもけなしだ。<br />それは単に恨みを買った、<br />というだけのことである。<br />人間、生きてても恨みを買うことはあるので、<br />ステージに立つ者は、普通の人間よりも恨みを買いやすい、<br />ということは自覚しておくべきだ。<br />それを有名税と言ったりする。<br />それがあるのはある程度しょうがないと思いなさい。<br />そして、それが批判でなくけなしであるならば、<br />それは無視してよい。<br /><br /><br />つまんねえ、存在価値がない、<br />ですら、それは批評になることがある。<br />単に自分の気に食わない意見だから無視してよいわけでもないし、<br />必要以上に大きくとらえて落ち込むこともない。<br /><br />批判との付き合い方を身に着けていくのも、<br />プロとしてやっていく処世術である。<br /><br />もちろん、<br />人によって批評するポイントが全然異なることがあるので、<br />全員の言うことを聞いても、<br />完全体になるとは限らない。<br />むしろ、<br />完全体になるには、<br />そのすべての批評を超えたところに答えがあることが多いので、<br />それ以上のことを考えなければならない。<br /><br /><br />けなされても無視せよ。<br />批判されたら、<br />それ以上の視座から、全体を見渡せ。<br />

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520060577</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520415387.html</link>
      <title>無粋と粋について考えよう</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 22:45:22 +0900</pubDate>
            <description>Twitterから。&amp;gt; こないだイギリス人に「日本人は割とカジュアルに俳句を詠めるらしいね？」と無茶振りをされたので適当に「春が来た　美味しいドーナツ　食べたいな」と詠んだら、「季語に直接季節名を使うのは無粋ではないか？」という指摘を受けたさすがシェイクスピアを生んだ国は違うなhttps://x.com/Ange_trpg/status/2042354392905502870?s=20無粋ではない。日本には「子供は可愛くストレートを好む」を愛でる文化がある。ドーナツが子..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
Twitterから。
&gt; こないだイギリス人に「日本人は割とカジュアルに俳句を詠めるらしいね？」と無茶振りをされたので適当に「春が来た　美味しいドーナツ　食べたいな」と詠んだら、「季語に直接季節名を使うのは無粋ではないか？」という指摘を受けた
さすがシェイクスピアを生んだ国は違うな
https://x.com/Ange_trpg/status/2042354392905502870?s=20

無粋ではない。
日本には「子供は可愛くストレートを好む」を愛でる文化がある。
ドーナツが子供っぽく可愛いい食べ物なのだから、
技巧を凝らさずにストレートに行く方が、
かえって誠実で清純である。

直接季節名を使わずに技巧に走った結果、
春のぽかぽかした感じにならないのなら、
それは技巧に溺れた無粋というものである。
主題は春ののどかさだ。
ぼんやりしてていいではないか。

　ドーナツを外で食べたい春が来た

くらいならいいんじゃないかしら。
喜びに溢れてない春など、それこそ無粋である。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
Twitterから。<br />> こないだイギリス人に「日本人は割とカジュアルに俳句を詠めるらしいね？」と無茶振りをされたので適当に「春が来た　美味しいドーナツ　食べたいな」と詠んだら、「季語に直接季節名を使うのは無粋ではないか？」という指摘を受けた<br />さすがシェイクスピアを生んだ国は違うな<br /><a href="https://x.com/Ange_trpg/status/2042354392905502870?s=20" target="_blank">https://x.com/Ange_trpg/status/2042354392905502870?s=20</a><br /><br />無粋ではない。<br />日本には「子供は可愛くストレートを好む」を愛でる文化がある。<br />ドーナツが子供っぽく可愛いい食べ物なのだから、<br />技巧を凝らさずにストレートに行く方が、<br />かえって誠実で清純である。<br /><br />直接季節名を使わずに技巧に走った結果、<br />春のぽかぽかした感じにならないのなら、<br />それは技巧に溺れた無粋というものである。<br />主題は春ののどかさだ。<br />ぼんやりしてていいではないか。<br /><br />　ドーナツを外で食べたい春が来た<br /><br />くらいならいいんじゃないかしら。<br />喜びに溢れてない春など、それこそ無粋である。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520415387</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520415288.html</link>
      <title>【薙刀式】新配列A群3配列の選定理由</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 22:28:00 +0900</pubDate>
            <description>僕は、つばめ配列、大西配列、薙刀式とした。ふるごさん:&amp;gt; Colemak DH、大西配列、薙刀式では？僕の選定理由を述べる。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
僕は、
つばめ配列、大西配列、薙刀式とした。

ふるごさん:
&gt; Colemak DH、大西配列、薙刀式では？

僕の選定理由を述べる。

<a></a>
僕の選んだものたちは、
「qwertyローマ字という先入観に凝り固まった考え方を崩す、
まったく別の方法」という選び方だ。
なるべくかぶってない「考え方」を選んだつもり。


つばめ配列:
・別にフルキー使わなくて、一列を使うだけでローマ字は打てること。
・ブラインドタッチはホーム段が主役であること。
・フリックではないが、2打式でローマ字は定義できること。
・英語はqwerty、日本語のみ新配列、
　という選択肢がありえること。

大西配列:
・文字は整理できること。
　母子分離、清濁半濁の上中下段、句読点と長音。
　キーボードを初めて触った時の、
　「なんでキーボードは文字がバラバラなの？」に答える、
　「整理」という概念。
・ローマ字メインではあるが日英共用でもあるバランス。
・左右交互打鍵のリズミカルさ。

薙刀式:
・カナ配列はシフト面をつくれば2面30キーに収まること。
・アルペジオ打鍵で、統計的連接ではなく、
　「日本語の中核ことば」を打っていくこと。
・すべて同置である記憶量最小（カナ配列の中で）。
　そもそも日本語は50音ではなく、
　清音、濁音、半濁音、小書き、拗音、外来音という、
　複雑なカナの体系をもっていること。
・同時打鍵やセンターシフトなど、複数種のシフトを組み合わせてもいいこと。
・機能キーを文字内に入れてもいいこと。
・編集モードをつかえば30キー内で入力から編集までシームレスになること。

などかな。

すべてはqwertyローマ字にない「考え方」であり、
それを学べば、
別のB群やC群を見ても「解読」できる、
その基礎になるべき配列だなと思ったのだ。

Colemak-DHは、B群に入れてもいいんじゃないか。


&gt; Colemak DH
&gt; 英語で知名度が高い

英語の効率はトップレベルらしいが、
ローマ字の性能は僕はあんまり評価してないので、
A群に入れる必要ないかなーと思った。
だったら大西配列のほうが日本人向きだなと。


ちなみにColemak-DHで気になってる部分は、
配列図を一応示すと、

ＱＷＦＰＢ　ＪＬＵＹ；
ＡＲＳＴＧ　ＭＮＥＩＯ
ＸＣＤＶＺ　ＫＨ，．／

だけど、まずAの位置がqwertyと同じところ。
僕はこれがqwertyの一番の欠点だと思うので、
これが改善されてないのは旨味がないと思う。
（つばめは小指Aだけど、
一列になってるアドバンテージが高い）
OUが打ちづらそうなことと、
カナ二連接で一番使う「ょう」のYOUが、
すごい打ちにくそうなのが気になる。

DAGAとかめっちゃ打ちにくそうだし、
すごい打ちやすそうな流れHEIは、
日本語でよく使う音上位ではない。
僕的に一番打ちやすいアルペジオが、
NUという一番使わないカナになるのも勿体ない。

などなどの理由で、
あまりローマ字としてのColemakには期待してない。

もちろん英語メインの人はやってもいいけど、
そういうのはB群でよくない？って思ってしまう。


まあ、何をABC群にわけるのかの議論から、
という話もある。
知名度で引きつけるならDvorakでもいいだろうし、
でもだったら大西でいいよねってなっちゃう。
大西配列は、どういう人を刈り取るか、
というマーケティングが優秀なんよなー。

標準配列（標準は複数あってよく、
数個から100程度まで拡張するべき）選定委員会は、
まだ始まってもいないw
百論あっていいと思う。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
僕は、<br />つばめ配列、大西配列、薙刀式とした。<br /><br />ふるごさん:<br />> Colemak DH、大西配列、薙刀式では？<br /><br />僕の選定理由を述べる。<br /><br /><a name="more"></a><br />僕の選んだものたちは、<br />「qwertyローマ字という先入観に凝り固まった考え方を崩す、<br />まったく別の方法」という選び方だ。<br />なるべくかぶってない「考え方」を選んだつもり。<br /><br /><br />つばめ配列:<br />・別にフルキー使わなくて、一列を使うだけでローマ字は打てること。<br />・ブラインドタッチはホーム段が主役であること。<br />・フリックではないが、2打式でローマ字は定義できること。<br />・英語はqwerty、日本語のみ新配列、<br />　という選択肢がありえること。<br /><br />大西配列:<br />・文字は整理できること。<br />　母子分離、清濁半濁の上中下段、句読点と長音。<br />　キーボードを初めて触った時の、<br />　「なんでキーボードは文字がバラバラなの？」に答える、<br />　「整理」という概念。<br />・ローマ字メインではあるが日英共用でもあるバランス。<br />・左右交互打鍵のリズミカルさ。<br /><br />薙刀式:<br />・カナ配列はシフト面をつくれば2面30キーに収まること。<br />・アルペジオ打鍵で、統計的連接ではなく、<br />　「日本語の中核ことば」を打っていくこと。<br />・すべて同置である記憶量最小（カナ配列の中で）。<br />　そもそも日本語は50音ではなく、<br />　清音、濁音、半濁音、小書き、拗音、外来音という、<br />　複雑なカナの体系をもっていること。<br />・同時打鍵やセンターシフトなど、複数種のシフトを組み合わせてもいいこと。<br />・機能キーを文字内に入れてもいいこと。<br />・編集モードをつかえば30キー内で入力から編集までシームレスになること。<br /><br />などかな。<br /><br />すべてはqwertyローマ字にない「考え方」であり、<br />それを学べば、<br />別のB群やC群を見ても「解読」できる、<br />その基礎になるべき配列だなと思ったのだ。<br /><br />Colemak-DHは、B群に入れてもいいんじゃないか。<br /><br /><br />> Colemak DH<br />> 英語で知名度が高い<br /><br />英語の効率はトップレベルらしいが、<br />ローマ字の性能は僕はあんまり評価してないので、<br />A群に入れる必要ないかなーと思った。<br />だったら大西配列のほうが日本人向きだなと。<br /><br /><br />ちなみにColemak-DHで気になってる部分は、<br />配列図を一応示すと、<br /><br />ＱＷＦＰＢ　ＪＬＵＹ；<br />ＡＲＳＴＧ　ＭＮＥＩＯ<br />ＸＣＤＶＺ　ＫＨ，．／<br /><br />だけど、まずAの位置がqwertyと同じところ。<br />僕はこれがqwertyの一番の欠点だと思うので、<br />これが改善されてないのは旨味がないと思う。<br />（つばめは小指Aだけど、<br />一列になってるアドバンテージが高い）<br />OUが打ちづらそうなことと、<br />カナ二連接で一番使う「ょう」のYOUが、<br />すごい打ちにくそうなのが気になる。<br /><br />DAGAとかめっちゃ打ちにくそうだし、<br />すごい打ちやすそうな流れHEIは、<br />日本語でよく使う音上位ではない。<br />僕的に一番打ちやすいアルペジオが、<br />NUという一番使わないカナになるのも勿体ない。<br /><br />などなどの理由で、<br />あまりローマ字としてのColemakには期待してない。<br /><br />もちろん英語メインの人はやってもいいけど、<br />そういうのはB群でよくない？って思ってしまう。<br /><br /><br />まあ、何をABC群にわけるのかの議論から、<br />という話もある。<br />知名度で引きつけるならDvorakでもいいだろうし、<br />でもだったら大西でいいよねってなっちゃう。<br />大西配列は、どういう人を刈り取るか、<br />というマーケティングが優秀なんよなー。<br /><br />標準配列（標準は複数あってよく、<br />数個から100程度まで拡張するべき）選定委員会は、<br />まだ始まってもいないw<br />百論あっていいと思う。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520415288</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520414759.html</link>
      <title>「ワイ弊社」という専門用語があるらしい</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 21:01:16 +0900</pubDate>
            <description>カフェで聞こえてきた話なのだが、入社面接で、「なぜ弊社を志望されたのですか？」に答える場面を、ワイ（Why）弊社ってよぶらしい。ワイ弊社の突破で崩れたとか、ワイ弊社の練習をしないととか、○○のワイ弊社は言えるけど、△△のワイ弊社はいいにくいよな、○○でなくて△△がいいと言える理由がないと、なんて言い方をするそうだ。僕が面接官をしたときは、そんな質問はしなかった。なるべくそいつが丸裸になるような質問をしていた。こいつの表現の核はどこだろうってね。ワイ弊社なんかどうでもいいぞ、学..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
カフェで聞こえてきた話なのだが、
入社面接で、
「なぜ弊社を志望されたのですか？」に答える場面を、
ワイ（Why）弊社ってよぶらしい。
ワイ弊社の突破で崩れたとか、
ワイ弊社の練習をしないととか、
○○のワイ弊社は言えるけど、△△のワイ弊社はいいにくいよな、
○○でなくて△△がいいと言える理由がないと、
なんて言い方をするそうだ。

僕が面接官をしたときは、
そんな質問はしなかった。
なるべくそいつが丸裸になるような質問をしていた。
こいつの表現の核はどこだろうってね。
ワイ弊社なんかどうでもいいぞ、学生たち。
そんなのを練習してきたかどうかなんてすぐバレる。
小手先の攻略より、
一生付き合える先輩がいそうな会社にいきなはれ。

会社員の悩みの一番は、業種や技能ややりがいとかじゃなくて、
人間関係やぞ。

「ワイ弊社」ってタイトルのショートフィルム、
おもしろそうだな。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
カフェで聞こえてきた話なのだが、<br />入社面接で、<br />「なぜ弊社を志望されたのですか？」に答える場面を、<br />ワイ（Why）弊社ってよぶらしい。<br />ワイ弊社の突破で崩れたとか、<br />ワイ弊社の練習をしないととか、<br />○○のワイ弊社は言えるけど、△△のワイ弊社はいいにくいよな、<br />○○でなくて△△がいいと言える理由がないと、<br />なんて言い方をするそうだ。<br /><br />僕が面接官をしたときは、<br />そんな質問はしなかった。<br />なるべくそいつが丸裸になるような質問をしていた。<br />こいつの表現の核はどこだろうってね。<br />ワイ弊社なんかどうでもいいぞ、学生たち。<br />そんなのを練習してきたかどうかなんてすぐバレる。<br />小手先の攻略より、<br />一生付き合える先輩がいそうな会社にいきなはれ。<br /><br />会社員の悩みの一番は、業種や技能ややりがいとかじゃなくて、<br />人間関係やぞ。<br /><br />「ワイ弊社」ってタイトルのショートフィルム、<br />おもしろそうだな。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520414759</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520414295.html</link>
      <title>【薙刀式】どうやったら届くかなー</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 19:39:04 +0900</pubDate>
            <description>ラクダエンさん:&amp;gt; 現状はまだ本気で書く人までも十分届いてない新配列を届けるべき第一ターゲットは、本気で書く人だ、その主張はわかる。一番効果が高いし。じゃあどうやって届けるべきだろうなー。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
ラクダエンさん:
&gt; 現状はまだ本気で書く人までも十分届いてない

新配列を届けるべき第一ターゲットは、
本気で書く人だ、その主張はわかる。
一番効果が高いし。

じゃあどうやって届けるべきだろうなー。

<a></a>
口コミで増やせばいいのかねえ。
本気で書く人に向けて、
これがいいんだぜと直接巻き込めばいいのかしら。
知り合いじゃないとなかなか信用されないよねー。

そういえば僕はqwertyローマ字で、
「本気で書ける」ようにならなかったので、
qwertyローマ字のイラつく運指を、
実はほとんど抽出していない。

ほら、こんなにqwertyローマ字には問題がある、
って言いたいのだが、
その具体は単打の頻度くらいなんよね。
前「rareta」とか打ちにくいななどと少し打ってみて思ったくらいで、
たぶんそういう例が死ぬほどあるはず。

それと薙刀式の運指比較とかやりたいんよね。


そのためには、「今からqwertyローマ字をだいぶマスターする」
必要があり、
そこまでモチベが持たねえwと思っている次第。

抽象的な性質としては、
指が疲れるとか動線が不合理とか言えるんだけど、
できれば微に入り細にわたり批判したい。


あとは本気で書いてる人は、
休んで新配列やる暇がないのもあるよなー。
まあそこは納得すれば休みを作ってでもやるかもしれない。
そういうロードマップがないと、
よくわからんかもしれないしなー。

何も知らない状態からいきなり、
何かをDLして設定して、
1個ずつ練習して、
qwertyとの二重生活に慣れて、
最終的には新配列が良いのだと発信する、
まで行くのは挫折ポイントがいっぱいありそう。


とりあえず本気の物書きたちは、
薙刀式動画を見て、
この速度と指の動線の楽さを見てくれ、
とは思うけどね。

まあそもそも高級キーボード買わない人の方が多いから、
キーボードはなんでもいいと思ってるかもしれない。
俺初めて尊師スタイル見たとき、狂人かと思ったもの。
ノートPC以外のキーボードをつなげるの？って、
多分その辺からじゃないかしらねえ。


あと若い人ってまだまだ手が動くから、
カタカタカタカタッターンが案外速いのかもね。

今カフェの隣の席でめっちゃタイピング速い人がいて、
指の動きからqwertyだろうと思うんだけど、
まあまあ速いんだよね。

ただずっと見てると、
動きが間欠的。

だだだと書いて、ずーっと考えてる。
書く時はせいぜい10〜30字くらい。
これをひたすらやってるのを観察してた。

僕みたいに、
休まずに20分書き続けるみたいな書き方から、
かもしれない。
そうすると、それにはqwertyローマ字は難しすぎる、
使ってる道具のせいだぞそれ、
という話からスタートできるかもしれない。



ライブライティングのいくつかの動画は見たことがあるけど、
小説をライブで書くとめっちゃ遅いんだよね。
10分速500どころか300くらい。
それは脳への負荷が高い文章だからだと思う。
なので速さよりも、
「脳の中のものをいかに上手く外に出すかだぞ」
というポイントから議論できるといいかもしれない。


DvorakJが公開停止になったのがいてえ。
以前なら一択だったんだがなー。

紅皿、桔梗（稼働してるのかな？）あたりを、
勧めなければ。


ほかにどうすればいいのだろう？

ATC見ろ！かな？

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
ラクダエンさん:<br />> 現状はまだ本気で書く人までも十分届いてない<br /><br />新配列を届けるべき第一ターゲットは、<br />本気で書く人だ、その主張はわかる。<br />一番効果が高いし。<br /><br />じゃあどうやって届けるべきだろうなー。<br /><br /><a name="more"></a><br />口コミで増やせばいいのかねえ。<br />本気で書く人に向けて、<br />これがいいんだぜと直接巻き込めばいいのかしら。<br />知り合いじゃないとなかなか信用されないよねー。<br /><br />そういえば僕はqwertyローマ字で、<br />「本気で書ける」ようにならなかったので、<br />qwertyローマ字のイラつく運指を、<br />実はほとんど抽出していない。<br /><br />ほら、こんなにqwertyローマ字には問題がある、<br />って言いたいのだが、<br />その具体は単打の頻度くらいなんよね。<br />前「rareta」とか打ちにくいななどと少し打ってみて思ったくらいで、<br />たぶんそういう例が死ぬほどあるはず。<br /><br />それと薙刀式の運指比較とかやりたいんよね。<br /><br /><br />そのためには、「今からqwertyローマ字をだいぶマスターする」<br />必要があり、<br />そこまでモチベが持たねえwと思っている次第。<br /><br />抽象的な性質としては、<br />指が疲れるとか動線が不合理とか言えるんだけど、<br />できれば微に入り細にわたり批判したい。<br /><br /><br />あとは本気で書いてる人は、<br />休んで新配列やる暇がないのもあるよなー。<br />まあそこは納得すれば休みを作ってでもやるかもしれない。<br />そういうロードマップがないと、<br />よくわからんかもしれないしなー。<br /><br />何も知らない状態からいきなり、<br />何かをDLして設定して、<br />1個ずつ練習して、<br />qwertyとの二重生活に慣れて、<br />最終的には新配列が良いのだと発信する、<br />まで行くのは挫折ポイントがいっぱいありそう。<br /><br /><br />とりあえず本気の物書きたちは、<br />薙刀式動画を見て、<br />この速度と指の動線の楽さを見てくれ、<br />とは思うけどね。<br /><br />まあそもそも高級キーボード買わない人の方が多いから、<br />キーボードはなんでもいいと思ってるかもしれない。<br />俺初めて尊師スタイル見たとき、狂人かと思ったもの。<br />ノートPC以外のキーボードをつなげるの？って、<br />多分その辺からじゃないかしらねえ。<br /><br /><br />あと若い人ってまだまだ手が動くから、<br />カタカタカタカタッターンが案外速いのかもね。<br /><br />今カフェの隣の席でめっちゃタイピング速い人がいて、<br />指の動きからqwertyだろうと思うんだけど、<br />まあまあ速いんだよね。<br /><br />ただずっと見てると、<br />動きが間欠的。<br /><br />だだだと書いて、ずーっと考えてる。<br />書く時はせいぜい10〜30字くらい。<br />これをひたすらやってるのを観察してた。<br /><br />僕みたいに、<br />休まずに20分書き続けるみたいな書き方から、<br />かもしれない。<br />そうすると、それにはqwertyローマ字は難しすぎる、<br />使ってる道具のせいだぞそれ、<br />という話からスタートできるかもしれない。<br /><br /><br /><br />ライブライティングのいくつかの動画は見たことがあるけど、<br />小説をライブで書くとめっちゃ遅いんだよね。<br />10分速500どころか300くらい。<br />それは脳への負荷が高い文章だからだと思う。<br />なので速さよりも、<br />「脳の中のものをいかに上手く外に出すかだぞ」<br />というポイントから議論できるといいかもしれない。<br /><br /><br />DvorakJが公開停止になったのがいてえ。<br />以前なら一択だったんだがなー。<br /><br />紅皿、桔梗（稼働してるのかな？）あたりを、<br />勧めなければ。<br /><br /><br />ほかにどうすればいいのだろう？<br /><br />ATC見ろ！かな？

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520414295</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520411994.html</link>
      <title>【薙刀式】標準が複数でもがまんできるか</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 13:41:48 +0900</pubDate>
            <description>さらに続ける。仮にOSレベルで新配列たちが多数収まったとしても、人はそれに耐えられないかもしれない。「標準を一つにしてくれ」という、統一願望がある。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
さらに続ける。

仮にOSレベルで新配列たちが多数収まったとしても、
人はそれに耐えられないかもしれない。
「標準を一つにしてくれ」という、統一願望がある。

<a></a>
多様性というのがようやく21世紀に花開いたけど、
みんな本音ではややこしいなあと思ってるはずだ。
一つに決まってる方が思考停止できるからだ。

外国に目を向けなくても日本にだってたくさんある。
葬式の作法は宗派によって違う。
キリスト教の葬式は2回出たことがあるけど、
数珠いるの？って迷った。
アーメンなの？手合わせるの？どっち？気持ちが伝わればいいよね？
と色々迷った。
うちは大阪によくある真宗なのだが、
日蓮宗の葬式はだいぶ勝手がちがったなー。

関西人と東京人はまだ和解したとはいえない。
ずっと火種を抱えてると思う。
表面上は仲良くしてるかもしれないが。

もし明治政府が標準語を定めなかったらややこしかったろうな。
つまり、
「標準」は、「統一」のために必要なのだ。

もしキー配列がバラバラだったら、
タイプライターは普及しなかったろう。
レミントン社が寡占（現在は違法）をしたから、
qwertyは普及したし、
JISという連合があったから、
キーボードは普及した。
（問題は、それがよくなかったことだ）

PCがWindowsに統一されたから、
日本のIT化は進んだのだ。
（一部Mac派もいて、僕はそっちスタートだが）

つまり標準化は普及と統一の、手段でしかない。
使いやすさとか利便性の方法論ではない、
政治的手法であるといえる。

当時は複数の配列を搭載して、
それぞれを切り替えるなどという発想もなかったので、
統一という標準化があったことだろう。
そのことで、
「そのことについては考えなくて済む」
という思考停止を生んだわけだ。


多様性は思考のノイズになる。
選択肢が増えるからだ。
パーティーを開くとして、
豚肉を食べられない宗教のための食事を用意するかどうか、
考えるだけでめんどくさい。
招待は日本人のみとすれば楽になる。

支払いがPayPayなのかクレジットなのかLINEなのか、
考えただけでめんどくさくてコストがかかる。
現金のみでええやんけ。


こういう楽になりたい、考えたくない、
がある以上、
「キーボードに複数の選択肢がある」ことに、
抵抗がある人が相当数いると思う。

JISかUSかであんだけ論争してるんだぜ。
バカじゃねえの。
もっと広い目で見れば、
物理配列も論理配列も、数百万通り、数兆通りありえるでしょ。
なんでたった2つの間で喧嘩してるんだ。

それは、人には「統一したい」という欲望があるからだ。
「そのことについていちいち考えたくない」があるからだ。
中国人とか黒人とか白人とか配慮するとコストがかかるから、
「外国人お断り」にしたいのだ。
頭で考えるレベルの多様性の容認と、
自分の身に降りかかるレベルでは、
感情的反応が異なるわけ。


だから仮にOSレベルで新配列が多数選択可能になっても、
「一つに絞ってほしい」ってなる予感がする。

有名な心理実験で、
スーパーでジャムを売るときに、
数種類しか売らないときと、
20種くらい取り揃えて売るときでは、
売上と満足度が大きく違うらしい。

たくさんあるほど満足度があがる、
という直感に反して、
種類が少ない方がよく売れるし、
「私はこれを選んで買った」という満足度が高いそうだ。
選択肢が多くなると、選択するだけの心理コストがあがり、
正解を選ぶ自信がなくなるわけだ。

巨大なホームセンターとかスーパーや図書館に行くと、
品数が膨大すぎて「もういいや」ってなる気持ちは誰しもあるだろう。

これは今で言う「沼」の実験だ。
人は数が多いと迷うし、選択に自信がないし、
自分の選択が間違っていたのではないかと、
他を選択した時の心配をしてしまう。

多くの車のCMは、
初めてそれを見た人に買ってねと訴えるよりも、
すでに買った人に対して、
「これを買ってよかった」と、
安心感を与えるものであるという。
選択肢が間違ってなかったですよ、と訴えるのだ。
だから、初見の人にはどうでもいい、
ラグジュアリーとか歓びみたいなものを訴えるんだよね。
人口減少によってその戦略は間違いであったと気づかなかった、
日産やホンダが今どうなってるかはいうまでもないが、
それはまた別の話。


沼においては、
同担同士の横の絆が、定着をするためのコツであったりする。
なので薙刀式使用者が横で繋がれば、
たぶん薙刀式の未来は磐石かな？

もちろん、僕が新規流入をガンガン増やしていかないとなーとは思う。


話がそれた。

ということで、
人は沼の思考を避けたい。
一つにしてほしい。

そこに「配列には多様性があって……」
となると「やめてくれ」となるのだ。


というわけで、
配列の多様性を浸透させる戦略としては、
絞るのが効果的だと考える。

「qwertyローマ字は効率が悪い。
以下の新配列に変えるべきだ。
候補は3つ。
大西配列、つばめ配列、薙刀式である」
という風にしてしまえば、
思考コスト、心配コストが低くなるわけ。

仮にこれをA群として、
B群、C群があり……
のように階層化してももちろんよく、
そこには新下駄、飛鳥、親指シフト、月、
SKY、Eucalyn、Tomisuke、漢直、
なんらかのステノなどが入ってよいと思う。


]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
さらに続ける。<br /><br />仮にOSレベルで新配列たちが多数収まったとしても、<br />人はそれに耐えられないかもしれない。<br />「標準を一つにしてくれ」という、統一願望がある。<br /><br /><a name="more"></a><br />多様性というのがようやく21世紀に花開いたけど、<br />みんな本音ではややこしいなあと思ってるはずだ。<br />一つに決まってる方が思考停止できるからだ。<br /><br />外国に目を向けなくても日本にだってたくさんある。<br />葬式の作法は宗派によって違う。<br />キリスト教の葬式は2回出たことがあるけど、<br />数珠いるの？って迷った。<br />アーメンなの？手合わせるの？どっち？気持ちが伝わればいいよね？<br />と色々迷った。<br />うちは大阪によくある真宗なのだが、<br />日蓮宗の葬式はだいぶ勝手がちがったなー。<br /><br />関西人と東京人はまだ和解したとはいえない。<br />ずっと火種を抱えてると思う。<br />表面上は仲良くしてるかもしれないが。<br /><br />もし明治政府が標準語を定めなかったらややこしかったろうな。<br />つまり、<br />「標準」は、「統一」のために必要なのだ。<br /><br />もしキー配列がバラバラだったら、<br />タイプライターは普及しなかったろう。<br />レミントン社が寡占（現在は違法）をしたから、<br />qwertyは普及したし、<br />JISという連合があったから、<br />キーボードは普及した。<br />（問題は、それがよくなかったことだ）<br /><br />PCがWindowsに統一されたから、<br />日本のIT化は進んだのだ。<br />（一部Mac派もいて、僕はそっちスタートだが）<br /><br />つまり標準化は普及と統一の、手段でしかない。<br />使いやすさとか利便性の方法論ではない、<br />政治的手法であるといえる。<br /><br />当時は複数の配列を搭載して、<br />それぞれを切り替えるなどという発想もなかったので、<br />統一という標準化があったことだろう。<br />そのことで、<br />「そのことについては考えなくて済む」<br />という思考停止を生んだわけだ。<br /><br /><br />多様性は思考のノイズになる。<br />選択肢が増えるからだ。<br />パーティーを開くとして、<br />豚肉を食べられない宗教のための食事を用意するかどうか、<br />考えるだけでめんどくさい。<br />招待は日本人のみとすれば楽になる。<br /><br />支払いがPayPayなのかクレジットなのかLINEなのか、<br />考えただけでめんどくさくてコストがかかる。<br />現金のみでええやんけ。<br /><br /><br />こういう楽になりたい、考えたくない、<br />がある以上、<br />「キーボードに複数の選択肢がある」ことに、<br />抵抗がある人が相当数いると思う。<br /><br />JISかUSかであんだけ論争してるんだぜ。<br />バカじゃねえの。<br />もっと広い目で見れば、<br />物理配列も論理配列も、数百万通り、数兆通りありえるでしょ。<br />なんでたった2つの間で喧嘩してるんだ。<br /><br />それは、人には「統一したい」という欲望があるからだ。<br />「そのことについていちいち考えたくない」があるからだ。<br />中国人とか黒人とか白人とか配慮するとコストがかかるから、<br />「外国人お断り」にしたいのだ。<br />頭で考えるレベルの多様性の容認と、<br />自分の身に降りかかるレベルでは、<br />感情的反応が異なるわけ。<br /><br /><br />だから仮にOSレベルで新配列が多数選択可能になっても、<br />「一つに絞ってほしい」ってなる予感がする。<br /><br />有名な心理実験で、<br />スーパーでジャムを売るときに、<br />数種類しか売らないときと、<br />20種くらい取り揃えて売るときでは、<br />売上と満足度が大きく違うらしい。<br /><br />たくさんあるほど満足度があがる、<br />という直感に反して、<br />種類が少ない方がよく売れるし、<br />「私はこれを選んで買った」という満足度が高いそうだ。<br />選択肢が多くなると、選択するだけの心理コストがあがり、<br />正解を選ぶ自信がなくなるわけだ。<br /><br />巨大なホームセンターとかスーパーや図書館に行くと、<br />品数が膨大すぎて「もういいや」ってなる気持ちは誰しもあるだろう。<br /><br />これは今で言う「沼」の実験だ。<br />人は数が多いと迷うし、選択に自信がないし、<br />自分の選択が間違っていたのではないかと、<br />他を選択した時の心配をしてしまう。<br /><br />多くの車のCMは、<br />初めてそれを見た人に買ってねと訴えるよりも、<br />すでに買った人に対して、<br />「これを買ってよかった」と、<br />安心感を与えるものであるという。<br />選択肢が間違ってなかったですよ、と訴えるのだ。<br />だから、初見の人にはどうでもいい、<br />ラグジュアリーとか歓びみたいなものを訴えるんだよね。<br />人口減少によってその戦略は間違いであったと気づかなかった、<br />日産やホンダが今どうなってるかはいうまでもないが、<br />それはまた別の話。<br /><br /><br />沼においては、<br />同担同士の横の絆が、定着をするためのコツであったりする。<br />なので薙刀式使用者が横で繋がれば、<br />たぶん薙刀式の未来は磐石かな？<br /><br />もちろん、僕が新規流入をガンガン増やしていかないとなーとは思う。<br /><br /><br />話がそれた。<br /><br />ということで、<br />人は沼の思考を避けたい。<br />一つにしてほしい。<br /><br />そこに「配列には多様性があって……」<br />となると「やめてくれ」となるのだ。<br /><br /><br />というわけで、<br />配列の多様性を浸透させる戦略としては、<br />絞るのが効果的だと考える。<br /><br />「qwertyローマ字は効率が悪い。<br />以下の新配列に変えるべきだ。<br />候補は3つ。<br />大西配列、つばめ配列、薙刀式である」<br />という風にしてしまえば、<br />思考コスト、心配コストが低くなるわけ。<br /><br />仮にこれをA群として、<br />B群、C群があり……<br />のように階層化してももちろんよく、<br />そこには新下駄、飛鳥、親指シフト、月、<br />SKY、Eucalyn、Tomisuke、漢直、<br />なんらかのステノなどが入ってよいと思う。<br />

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520411994</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520387816.html</link>
      <title>【薙刀式】私は正規か、正規じゃないか</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 12:52:00 +0900</pubDate>
            <description>日本という国は同調圧力が強い文化だ。仲間はずれやいじめは、同質を保つためにある。外れた者を排除するだけではなく、「私たちは異物を排除するために協力する、同じ集団である」という仲間意識を強化する。（その意味では人類補完計画とはムラ社会のことである）で、だから、「仲間から外れてるか、外れてないか」に日本人は敏感なんじゃないか。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
日本という国は同調圧力が強い文化だ。

仲間はずれやいじめは、
同質を保つためにある。
外れた者を排除するだけではなく、
「私たちは異物を排除するために協力する、
同じ集団である」という仲間意識を強化する。
（その意味では人類補完計画とはムラ社会のことである）

で、だから、
「仲間から外れてるか、外れてないか」
に日本人は敏感なんじゃないか。

<a></a>
正規雇用←→非正規雇用
生え抜き←→外様
身内←→よそさま
制服、スーツ←→私服
制式採用品←→非採用品
貸与機材←→私物
教科書←→ネットの怪しげな知識
標準←→異端
権威のお墨付き←→知らん人が評価
錦の御旗←→有象無象
宮内庁御用達←→そのへんのなにか

つまり、日本人は「異端になりたくない」
という無意識の恐怖が、
他の文化圏に比べて、異常に強いんじゃないか。


qwerty mod-jaという、
qwertyから一手だけスワップした
（-と/の入れ替え）配列を、
てるふのさんが提案している。
https://scrapbox.io/terfno/qwerty_mod-ja

配列変更に慣れた我々は、
もっと改造できるやんと思いつつも、
「配列入門はこれくらいハードルを下げればできるでしょ」
という親切心でつくられているなあ、
なんて文脈を読み取れる。

ところがこんなにハードルを下げても、
ハードルの高さ（=訓練の必要性）が原因ではないとしたら？
と、僕は思ったのよね。

我々はつい、
「変更のコストが大変なのだから、
そのコストをさげれば触りやすいよね」
と考えてしまう。

だけど配列を変えようとしない人がよくいう、
「変更コストが大変なので……」は、
やりたくないことの言い訳に過ぎないのでは、
ということだ。
つまり物理ハードルではなく、
心理ハードルが立ちはだかっているのでは。

変更コストが問題なのではなく、
「非標準になるのがこわい」
が原因なのでは？と。

アウトローになるのは怖い、
みんなが制服を着てるときに私服を着るのが怖い、
みたいな心理だ。


「新配列をマスターしたあとqwertyに戻れなかったら」
と必ず心配するのもそういうことだ。
「いいじゃん戸籍を抜いて社会保障もなしで、
保険証もなしで山で生きればいいじゃん」は、
みんな怖いのである。

それがどんなに合理であり、
気持ちよく、素晴らしい世界だとしても、
「ふつうじゃないのはちょっと……」
という無意識の忌避が、
新配列に移行しない理由なのでは？
と思う。


認知的不協和という現象がある。
心理的に嫌なのを認めたくなくて、
理屈で言い訳をしたがる現象だ。

「私はいまのqwertyで十分なので……」
「他のサーバーを触ることもあるので……」
「Vimと干渉するから……」
「他の人のPCを触ることもあるので……」
「qwertyに戻れなくなるので……」
「練習する時間が取れなくて……」
「仕事をやりながらだとパフォーマンスを下げれないから……」
「思考の速度が律速なのだから、
そこまで速くなる必要はない……」

などはすべて、
「制服の集団の中で私服でいるのはこわい」
にすぎないのではないだろうか？



qwerty mod-jaは2キースワップしただけだ、
だからコストは最小だ、
という理屈は、この感情を覆せないのではないだろうか。
さすがに漢直よりハードルは劇下がりだけど、
ほとんどの人にとって、
習得難易度はクリティカルではないのでは？
と想像した。


逆に想像する。
新配列にお墨付きがあるとする。

薙刀式や大西配列、新下駄や飛鳥がWindowsによって提供され、
Fnボタンなどで切り替え出来、
かつあらゆるqwertyバインド前提のアプリは、
その配列に合うような切り替えが、
OSレベルで実現したとしよう。

そしてそれは今後Windowsのアプデパッチで、
永遠に保証されるとしよう。
その不具合はMicrosoftがメンテすると。

MacやLinuxも続き、
qwertyキーボードのほかに、
○○配列専用キーボードが最安500円で売られるとする。
高級なキーボードは、
印字が自動的に変わるやつが発売される。

ログインでその人の設定が立ち上がり、
ログアウトすれば共用PCではデフォに戻る。

そしたらみんなやると思う。



たぶん、たったそれだけのことじゃないだろうか。
何を言ったかではなく誰が言ったかで決めるとは、
結局そういうことよね。

一介の民間研究者おじさんが1億回言うよりも、
ひろゆきが1回言えばみんなやるんでしょ。
OSに実装されればみんなやるでしょ。

その程度の差じゃないかしら。


大西さんは有名人だから、
大西配列を触った人が多かった。
合理性自体は大きな目で見れば行段系の枠組みだが、
SKYよりもM式よりも全然ユーザーがいる結果になったわけだ。

もちろんとっつきやすい合理性がちょうどよかった、
美しいデザインであったことはたしかだ。
SKYとM式に足りなかったのは美しさだった。
（美的デザインではなく、機能デザインの話だ。
日英共用、ZXCV保持、濁音半濁音上下の、
スッキリした分かりやすさという設計）

俺がもうちょい有名になったら、
急に薙刀式使うやつが増える、
と予言しておこうかな。

きゅうり配列はRubyのまつもとさんが使ってるとか、
親指シフトは勝間さんが使ってるとか、
結局そういう権威に弱いのだ。
もしジョブスがDovrak使ってたら、
Dvorakユーザーは100万人増えただろう。



というわけで、
新配列の社会的ゴールは、
OSに組み込まれることなのかな？
錦の御旗はMicrosoftかAppleか。

官軍でなければ賊軍、という仲間はずれ意識が、
新配列のハードルなんじゃないかしら。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
日本という国は同調圧力が強い文化だ。<br /><br />仲間はずれやいじめは、<br />同質を保つためにある。<br />外れた者を排除するだけではなく、<br />「私たちは異物を排除するために協力する、<br />同じ集団である」という仲間意識を強化する。<br />（その意味では人類補完計画とはムラ社会のことである）<br /><br />で、だから、<br />「仲間から外れてるか、外れてないか」<br />に日本人は敏感なんじゃないか。<br /><br /><a name="more"></a><br />正規雇用←→非正規雇用<br />生え抜き←→外様<br />身内←→よそさま<br />制服、スーツ←→私服<br />制式採用品←→非採用品<br />貸与機材←→私物<br />教科書←→ネットの怪しげな知識<br />標準←→異端<br />権威のお墨付き←→知らん人が評価<br />錦の御旗←→有象無象<br />宮内庁御用達←→そのへんのなにか<br /><br />つまり、日本人は「異端になりたくない」<br />という無意識の恐怖が、<br />他の文化圏に比べて、異常に強いんじゃないか。<br /><br /><br />qwerty mod-jaという、<br />qwertyから一手だけスワップした<br />（-と/の入れ替え）配列を、<br />てるふのさんが提案している。<br /><a href="https://scrapbox.io/terfno/qwerty_mod-ja" target="_blank">https://scrapbox.io/terfno/qwerty_mod-ja</a><br /><br />配列変更に慣れた我々は、<br />もっと改造できるやんと思いつつも、<br />「配列入門はこれくらいハードルを下げればできるでしょ」<br />という親切心でつくられているなあ、<br />なんて文脈を読み取れる。<br /><br />ところがこんなにハードルを下げても、<br />ハードルの高さ（=訓練の必要性）が原因ではないとしたら？<br />と、僕は思ったのよね。<br /><br />我々はつい、<br />「変更のコストが大変なのだから、<br />そのコストをさげれば触りやすいよね」<br />と考えてしまう。<br /><br />だけど配列を変えようとしない人がよくいう、<br />「変更コストが大変なので……」は、<br />やりたくないことの言い訳に過ぎないのでは、<br />ということだ。<br />つまり物理ハードルではなく、<br />心理ハードルが立ちはだかっているのでは。<br /><br />変更コストが問題なのではなく、<br />「非標準になるのがこわい」<br />が原因なのでは？と。<br /><br />アウトローになるのは怖い、<br />みんなが制服を着てるときに私服を着るのが怖い、<br />みたいな心理だ。<br /><br /><br />「新配列をマスターしたあとqwertyに戻れなかったら」<br />と必ず心配するのもそういうことだ。<br />「いいじゃん戸籍を抜いて社会保障もなしで、<br />保険証もなしで山で生きればいいじゃん」は、<br />みんな怖いのである。<br /><br />それがどんなに合理であり、<br />気持ちよく、素晴らしい世界だとしても、<br />「ふつうじゃないのはちょっと……」<br />という無意識の忌避が、<br />新配列に移行しない理由なのでは？<br />と思う。<br /><br /><br />認知的不協和という現象がある。<br />心理的に嫌なのを認めたくなくて、<br />理屈で言い訳をしたがる現象だ。<br /><br />「私はいまのqwertyで十分なので……」<br />「他のサーバーを触ることもあるので……」<br />「Vimと干渉するから……」<br />「他の人のPCを触ることもあるので……」<br />「qwertyに戻れなくなるので……」<br />「練習する時間が取れなくて……」<br />「仕事をやりながらだとパフォーマンスを下げれないから……」<br />「思考の速度が律速なのだから、<br />そこまで速くなる必要はない……」<br /><br />などはすべて、<br />「制服の集団の中で私服でいるのはこわい」<br />にすぎないのではないだろうか？<br /><br /><br /><br />qwerty mod-jaは2キースワップしただけだ、<br />だからコストは最小だ、<br />という理屈は、この感情を覆せないのではないだろうか。<br />さすがに漢直よりハードルは劇下がりだけど、<br />ほとんどの人にとって、<br />習得難易度はクリティカルではないのでは？<br />と想像した。<br /><br /><br />逆に想像する。<br />新配列にお墨付きがあるとする。<br /><br />薙刀式や大西配列、新下駄や飛鳥がWindowsによって提供され、<br />Fnボタンなどで切り替え出来、<br />かつあらゆるqwertyバインド前提のアプリは、<br />その配列に合うような切り替えが、<br />OSレベルで実現したとしよう。<br /><br />そしてそれは今後Windowsのアプデパッチで、<br />永遠に保証されるとしよう。<br />その不具合はMicrosoftがメンテすると。<br /><br />MacやLinuxも続き、<br />qwertyキーボードのほかに、<br />○○配列専用キーボードが最安500円で売られるとする。<br />高級なキーボードは、<br />印字が自動的に変わるやつが発売される。<br /><br />ログインでその人の設定が立ち上がり、<br />ログアウトすれば共用PCではデフォに戻る。<br /><br />そしたらみんなやると思う。<br /><br /><br /><br />たぶん、たったそれだけのことじゃないだろうか。<br />何を言ったかではなく誰が言ったかで決めるとは、<br />結局そういうことよね。<br /><br />一介の民間研究者おじさんが1億回言うよりも、<br />ひろゆきが1回言えばみんなやるんでしょ。<br />OSに実装されればみんなやるでしょ。<br /><br />その程度の差じゃないかしら。<br /><br /><br />大西さんは有名人だから、<br />大西配列を触った人が多かった。<br />合理性自体は大きな目で見れば行段系の枠組みだが、<br />SKYよりもM式よりも全然ユーザーがいる結果になったわけだ。<br /><br />もちろんとっつきやすい合理性がちょうどよかった、<br />美しいデザインであったことはたしかだ。<br />SKYとM式に足りなかったのは美しさだった。<br />（美的デザインではなく、機能デザインの話だ。<br />日英共用、ZXCV保持、濁音半濁音上下の、<br />スッキリした分かりやすさという設計）<br /><br />俺がもうちょい有名になったら、<br />急に薙刀式使うやつが増える、<br />と予言しておこうかな。<br /><br />きゅうり配列はRubyのまつもとさんが使ってるとか、<br />親指シフトは勝間さんが使ってるとか、<br />結局そういう権威に弱いのだ。<br />もしジョブスがDovrak使ってたら、<br />Dvorakユーザーは100万人増えただろう。<br /><br /><br /><br />というわけで、<br />新配列の社会的ゴールは、<br />OSに組み込まれることなのかな？<br />錦の御旗はMicrosoftかAppleか。<br /><br />官軍でなければ賊軍、という仲間はずれ意識が、<br />新配列のハードルなんじゃないかしら。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520387816</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520410741.html</link>
      <title>【薙刀式】音訓同置漢直、無理かも</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 11:15:00 +0900</pubDate>
            <description>今収録目標の150字に対して、75字まで調べたのだが、「し」から始まる漢字が多すぎた。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
今収録目標の150字に対して、
75字まで調べたのだが、
「し」から始まる漢字が多すぎた。

<a></a>
アイデア:
薙刀式のその位置のカナから始まる漢字、
という風に整理。
たとえば「し」から始まる漢字は、
「し」の位置のRを第一打にもつ。

30×30の2打漢直（最大900）を想定しているが、
Rから始まる漢字は30字が限界。


現状: 75字まで調べたら、
R始まりは26字もあった。
150字までに100パー埋まるやろwwwww

ちなみに、
Rから始まる漢字は、
表の「し」から始まっても、
裏の「ね」から始まってもよい、とした。

それを示すと、

し: 人　出　中　上　思　手　心　子　自　生
女　日　知　私　時　取　下　小　白　事
者　十　場　地　書
ね: 年

裏の「ね」がそこそこあれば、
表裏で操作を変えればいける？なんて思ってたが、
予想通り「し」始まりは多くて、
すでに25文字もある。

見ればわかるがかなり基本的な字で、
もう少し難しい字もほしい。
まだ小学校高学年来てない感じがする。

できれば200字くらい収録したいなー、
という野望は、
このシステムでは無理そう。
3打漢字が存在してしまう？

ちなみに「生」は読みがめっちゃ多く、
セイ、ショウ、なま、い、お、う、
あたりに複数現れるwww
（メジャー読みに限定）

あと、
「か」始まりが次に多く、
表「た」+裏「お」が次に多い。
百式漢直でも、
そこらへんで渋滞してて、
もうすぐここも埋まるだろう。

逆に疎の部分はめっちゃある。
疎密の差が激しい。



うーむ、構想倒れ？

とりあえず、
「自分の書いた漢字の中で、
出現率50％は150漢字」目標にしたが、
漢字、やはり手ごわいな。

調査は150漢字まではやってみたい。
やりたいことの全貌が見えないと、
設計も何もないのでねえ。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
今収録目標の150字に対して、<br />75字まで調べたのだが、<br />「し」から始まる漢字が多すぎた。<br /><br /><a name="more"></a><br />アイデア:<br />薙刀式のその位置のカナから始まる漢字、<br />という風に整理。<br />たとえば「し」から始まる漢字は、<br />「し」の位置のRを第一打にもつ。<br /><br />30×30の2打漢直（最大900）を想定しているが、<br />Rから始まる漢字は30字が限界。<br /><br /><br />現状: 75字まで調べたら、<br />R始まりは26字もあった。<br />150字までに100パー埋まるやろwwwww<br /><br />ちなみに、<br />Rから始まる漢字は、<br />表の「し」から始まっても、<br />裏の「ね」から始まってもよい、とした。<br /><br />それを示すと、<br /><br />し: 人　出　中　上　思　手　心　子　自　生<br />女　日　知　私　時　取　下　小　白　事<br />者　十　場　地　書<br />ね: 年<br /><br />裏の「ね」がそこそこあれば、<br />表裏で操作を変えればいける？なんて思ってたが、<br />予想通り「し」始まりは多くて、<br />すでに25文字もある。<br /><br />見ればわかるがかなり基本的な字で、<br />もう少し難しい字もほしい。<br />まだ小学校高学年来てない感じがする。<br /><br />できれば200字くらい収録したいなー、<br />という野望は、<br />このシステムでは無理そう。<br />3打漢字が存在してしまう？<br /><br />ちなみに「生」は読みがめっちゃ多く、<br />セイ、ショウ、なま、い、お、う、<br />あたりに複数現れるwww<br />（メジャー読みに限定）<br /><br />あと、<br />「か」始まりが次に多く、<br />表「た」+裏「お」が次に多い。<br />百式漢直でも、<br />そこらへんで渋滞してて、<br />もうすぐここも埋まるだろう。<br /><br />逆に疎の部分はめっちゃある。<br />疎密の差が激しい。<br /><br /><br /><br />うーむ、構想倒れ？<br /><br />とりあえず、<br />「自分の書いた漢字の中で、<br />出現率50％は150漢字」目標にしたが、<br />漢字、やはり手ごわいな。<br /><br />調査は150漢字まではやってみたい。<br />やりたいことの全貌が見えないと、<br />設計も何もないのでねえ。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520410741</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520407078.html</link>
      <title>【薙刀式】僕が変換に足を取られている理由</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 11:10:00 +0900</pubDate>
            <description>田中さん:&amp;gt; 変換でそんなにイライラすることあるかな、て思ったんですけど、もしかして単語ごとに変換かけてるとかですかね？長文一括変換が変換効率がいいのはわかってますが、単語文節単位で変換かけることがよくあります。その辺は薙刀式動画を見ればリアルなところはわかるかと。一括変換は、ほぼ使ってないまであると思います。理由は3つほど。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
田中さん:
&gt; 変換でそんなにイライラすることあるかな、て思ったんですけど、もしかして単語ごとに変換かけてるとかですかね？

長文一括変換が変換効率がいいのはわかってますが、
単語文節単位で変換かけることがよくあります。
その辺は薙刀式動画を見ればリアルなところはわかるかと。
一括変換は、ほぼ使ってないまであると思います。

理由は3つほど。

<a></a>
1. 一括変換したものを戻ってチェックしたくない

今書いているところに集中したい、
ないし未来に集中したい。
なのにどこまで戻らなきゃいけないのかわからない
（書き終えた時点でそれは過去であり未来ではない）
ものを戻りたくない。
万が一変換ミスを見つけたりミスタイプを見つけたら、
「今」または「未来」は蒸発してしまう恐怖。

なので「ここは一意に変換するやろ
（過去の変換履歴の感覚込みで）」
という感覚で変換をかけるので、
一文全部ということはないです。


2. 脳内の概念は漢字であり読みではないため

僕の脳内は「言ったのである」と「行ったのである」
は別のビジュアルをしていて、
それを直接打つ手段がないため、
「便宜上」カナ漢字変換を用いています。
その便宜上のものを、脳内にさっさと合わせたいため。
ノイズがある状態で放置したくないから。

もちろん、ここはシュレディンガーだろうなーと予測してるところは、
立ち止まって監視するけど、
そうじゃないところはほとんど変換結果を見てません。

戻って再変換することがよくありますが、
それはシュレディンガー博打に失敗した時。
しかもその反応速度よりも、
「今」が出ていく速度が速いので、
そこが一段落しないと修正はできないため、
「何文字も戻る」が必須になってます。

脳内発声のある人は、
たとえひらがなであっても「自分の考えたことが文字化されている」
という意識があるかもです。
僕は脳内発声がないので、
「考えてないものがそこにある」
ように見えています。
書いた事をすぐにフィードバックが欲しいのでしょう。


3. 基本はノールックで書きたいため

僕は手書きのときもほとんどペン先で書いてる字を見てません。
目は書かれるであろう脳内のイメージを見ています。
そしてこの先のことを見ています。
その感覚にタイピングも合わせたいのです。

しかるに、
脳内とは別に画面内をスキャンしなければならないことや、
シュレディンガー博打の結果確認などは、
すべてノイズです。


これらは互いに絡み合ってる原因なので、
一括変換が成功するような良いIMEがあったとしても、
たぶん短い範囲で変換かけそうです。
長くても句読点までかなー。

なので、
「脳内のイメージと直結している、一意の」漢直に、
最近ずっとご執心のようです。


自分のタイピングが遅いがゆえに、
カタナ式、薙刀式を作っている時は、
カナ漢字変換になるべく素早く放り込むことがゴールでしたが、
今度は変換がボトルネックになりかかってると思われます。


ちなみに最後の一文では、

こんどはへんかんが【変換】
ボトルネック【カタカナ変換】になりかかってると【確定】
思（ワンショット漢直）われます「。確定」

という感じで打ちました。

真ん中の【確定】はいらないけど、
「ここまでは足場を確保した」というアンカーを打ちたい無意識でしょう。
あとは漢直でいけると判断したので、
実質ゴールのッターンかも。

これを一括変換かけようと思うと、
「こんど」「へんかん」「ぼとるねっく」
が、文末を書くまでずっと僕の脳内のイメージと違うので、
その間自分が嘘つきになってしまう感覚があり、
さっさとちゃんと言いたいと思うのだと思われます。
次の文章に意識を向けたいし。

大きくは、未来のために過去を振り返りたくないのでしょう。
「いま」は書いた瞬間に終わったんだから。


あとは、
リライトをとても僕はよくやるので、
単語単位で直す事が多いのも、
一括変換をほとんどやらない理由かなー。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
田中さん:<br />> 変換でそんなにイライラすることあるかな、て思ったんですけど、もしかして単語ごとに変換かけてるとかですかね？<br /><br />長文一括変換が変換効率がいいのはわかってますが、<br />単語文節単位で変換かけることがよくあります。<br />その辺は薙刀式動画を見ればリアルなところはわかるかと。<br />一括変換は、ほぼ使ってないまであると思います。<br /><br />理由は3つほど。<br /><br /><a name="more"></a><br />1. 一括変換したものを戻ってチェックしたくない<br /><br />今書いているところに集中したい、<br />ないし未来に集中したい。<br />なのにどこまで戻らなきゃいけないのかわからない<br />（書き終えた時点でそれは過去であり未来ではない）<br />ものを戻りたくない。<br />万が一変換ミスを見つけたりミスタイプを見つけたら、<br />「今」または「未来」は蒸発してしまう恐怖。<br /><br />なので「ここは一意に変換するやろ<br />（過去の変換履歴の感覚込みで）」<br />という感覚で変換をかけるので、<br />一文全部ということはないです。<br /><br /><br />2. 脳内の概念は漢字であり読みではないため<br /><br />僕の脳内は「言ったのである」と「行ったのである」<br />は別のビジュアルをしていて、<br />それを直接打つ手段がないため、<br />「便宜上」カナ漢字変換を用いています。<br />その便宜上のものを、脳内にさっさと合わせたいため。<br />ノイズがある状態で放置したくないから。<br /><br />もちろん、ここはシュレディンガーだろうなーと予測してるところは、<br />立ち止まって監視するけど、<br />そうじゃないところはほとんど変換結果を見てません。<br /><br />戻って再変換することがよくありますが、<br />それはシュレディンガー博打に失敗した時。<br />しかもその反応速度よりも、<br />「今」が出ていく速度が速いので、<br />そこが一段落しないと修正はできないため、<br />「何文字も戻る」が必須になってます。<br /><br />脳内発声のある人は、<br />たとえひらがなであっても「自分の考えたことが文字化されている」<br />という意識があるかもです。<br />僕は脳内発声がないので、<br />「考えてないものがそこにある」<br />ように見えています。<br />書いた事をすぐにフィードバックが欲しいのでしょう。<br /><br /><br />3. 基本はノールックで書きたいため<br /><br />僕は手書きのときもほとんどペン先で書いてる字を見てません。<br />目は書かれるであろう脳内のイメージを見ています。<br />そしてこの先のことを見ています。<br />その感覚にタイピングも合わせたいのです。<br /><br />しかるに、<br />脳内とは別に画面内をスキャンしなければならないことや、<br />シュレディンガー博打の結果確認などは、<br />すべてノイズです。<br /><br /><br />これらは互いに絡み合ってる原因なので、<br />一括変換が成功するような良いIMEがあったとしても、<br />たぶん短い範囲で変換かけそうです。<br />長くても句読点までかなー。<br /><br />なので、<br />「脳内のイメージと直結している、一意の」漢直に、<br />最近ずっとご執心のようです。<br /><br /><br />自分のタイピングが遅いがゆえに、<br />カタナ式、薙刀式を作っている時は、<br />カナ漢字変換になるべく素早く放り込むことがゴールでしたが、<br />今度は変換がボトルネックになりかかってると思われます。<br /><br /><br />ちなみに最後の一文では、<br /><br />こんどはへんかんが【変換】<br />ボトルネック【カタカナ変換】になりかかってると【確定】<br />思（ワンショット漢直）われます「。確定」<br /><br />という感じで打ちました。<br /><br />真ん中の【確定】はいらないけど、<br />「ここまでは足場を確保した」というアンカーを打ちたい無意識でしょう。<br />あとは漢直でいけると判断したので、<br />実質ゴールのッターンかも。<br /><br />これを一括変換かけようと思うと、<br />「こんど」「へんかん」「ぼとるねっく」<br />が、文末を書くまでずっと僕の脳内のイメージと違うので、<br />その間自分が嘘つきになってしまう感覚があり、<br />さっさとちゃんと言いたいと思うのだと思われます。<br />次の文章に意識を向けたいし。<br /><br />大きくは、未来のために過去を振り返りたくないのでしょう。<br />「いま」は書いた瞬間に終わったんだから。<br /><br /><br />あとは、<br />リライトをとても僕はよくやるので、<br />単語単位で直す事が多いのも、<br />一括変換をほとんどやらない理由かなー。

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>カタナ式</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oookaworks/520407078</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://oookaworks.seesaa.net/article/520058983.html</link>
      <title>あるテーマを考えて、反論を考える</title>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 09:47:00 +0900</pubDate>
            <description>企画のやりかたの一手法。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
企画のやりかたの一手法。

<a></a>
あるテーマを先に考える。
テーマとは名詞ではなく、テーゼの形をしているべきだ。
つまり、「〇〇〇〇」ではなくて、
「〇〇〇は〇〇〇だ」というような、命題、ないし主張の形をしているべきだ。

たとえば「女は子供を産むべき」でもいい。
これに対して反論を考えよう。
「それは前時代的だし、女の自由を制限している」などのようにだ。
それに再反論しよう。
「女の幸せを知らないなんてもったいない」
「そんなことをしていたから、少子化が進んでしまったのだ。
二人生んでようやく現状維持なのに、三人産まないと日本はしずんでしまう」
などのようなものもあるだろう。
「それはわかるが私の人生ではない」という個人的な反論もできる。

で。
もっといろんな論を続けられるよね。
そして、
「主人公はどの立場か」を決めるんだよ。
「女は自由であるべき、それが個人の人生」というのは、
少し前の時代の主張であって、
そういう女像が流行ったけど、
今それをやると「自分勝手すぎない？」ってなるような気がするね。
「チャンスが来れば産みたいが、産ませるだけの男に出会ってない」
ってのは、少し前の感覚のような気がする。
「じゃあ、今の感覚って何？」を、
もっと鋭く追及していくわけ。
「仕事はするけど、子供も産みたい。
過度な幸せではなく小さな幸せでいたい」かなあ。

でもこれだと普通の話になってしまうから、
「そんな女性たちのための、保育園を立ち上げる話」
は面白そうじゃない？
とか考えるわけよ。

そこで調べものをするんだね。
保育園ってどうやったらつくれるの？とか、
実際に新しい保育園をつくった人に話を聞きに行くとか、
抽選にあたった人や漏れた人に話を聞きに行くとか、
保育園に預けられない人はどうしてるのかとか。
ぶっちゃけいくらかかるのか、とか。

それで書けそう、と分ったら、
「リストラを機に女性（と自分の未来の子供）のために、
保育園を立ち上げる女の話」
なんてつくれそうじゃない？
などと思うわけ。

で、敵や味方を配するときに、
上でやった議論を使うんだよ。
敵はどういう主張をしてくるのか、とか、
味方はどのような本音を持っているのか、とかだ。
二つの陣営で、A側、B側、と極端に分けられる場合もあれば、
どちらにも分類できない意見もあるだろうね。

そうやって保育園が立ち上がり、
色んな反対運動（子どもたちがうるさいとか）があって、
それらを乗り越えていくストーリーなんてのは、
作れそうな気がする。


今、みんな何に関心があるの？
今、みんなどんなことを心の奥底で思っているの？
その、集合的無意識にリンクを張ろう。

その、どれが主人公っぽい考え方だろうか？
多数派とは限らない。
多数派を巻き込んで世の中を変えていけるような、
そんな少数意見でもいいよ。
主人公はどういう考え方ならユニークで魅力的か、
という観点から、
上で出た主張たちの中から選んでもいいし、
創作してもいいかもしれないね。

たとえば極端に言えば、
「女は専業主婦をするべきだ。
会社員の8時間週5日の労働は、
専業主婦がいる前提でのシステムである。
そんなキツイものに夫婦とも取られるのはナンセンス」
という主張をさせてもいい。
もちろん大勝利ではないが、
「一定の理」はある。
そうやって、主張の解像度をあげていくわけだ。


テーマが主張であるべき、
というのは、こうした架空の議論ができるからだ。

説得しろ、反論しろ、相手をやりこめろ、
架空のディベートをするのだ。
そしたら、そのディベートがまんま作中の議論になるに違いない。

一人でこれをやることは難しいかもしれないので、
複数の企画会議でやるといいかもしれない。
ディベートの相手をお願いしていいですか、
でもいいと思う。

どんな主張が世の中にあるのか、
新聞の投書欄（論がしっかりしている）から探してもいいし、
ネット（論が立っているとは限らないがエッジは立つ）
から引っ張って来てもいいだろう。

そうしているうちに、
「ある価値観を代表するキャラクター」なんかができるかもしれない。
主人公とその人が、どこでどうやって対立するかを考える。
保育園だったら、
園長と副園長で考え方が微妙に変わり、対立するかもしれない。
母親にそのキャラクターがいるかもしれない。
あるいは、保育園反対運動の地域住民代表に、
その人がいるかもしれない。

どういう人がそのストーリーに出てくるかは、
あなたがきめて良いのだ。
議論の熱が強ければ、
キャラクターを強くすることが出来そうだ。


でね。

ここからがようやくあなたのストーリーテラーとしての出番だ。
その主張のぶつけ合いを、直接するのはまだなんだよ。
もっと違うところからストーリーにするんだよ。

保育園をつくる話だとしたら、
保育園をつくるために議論するのではなくて、
借金を背負う話とかにするわけ。
借金を返すために保育園をつくる一石二鳥の話にしておいて、
メインは借金話をつくるのだ。

だけど、保育園をつくるときに、
対立や喧嘩をすることがあり、
そのときに、子育てに対する女の考え方がぶつかる、
みたいに、本音はこう考えていた、
という喧嘩をするといいんだよ。

ガワは借金の話、
しかし中身は子育てと女の話、
みたいにガワと中身を変えるといいんだね。
それをつなぐのが、この保育園である、
のようにしていくと、
話が輻輳化して、複雑になっていく。

保育園と関係ない人に、
子育てに関するハッとした視点を持つ人物がいるかもしれない。

単純な、「女と子育てについて」から始まる議論だと、
こうはならない。

最初に、テーゼ型式、主張型式にすることで、
反論をつくり、再反論し、
別の主張を混ぜ、
「議論」することができるようになる。

何を言ってもよい。
それが主人公である必要もない。
何かを言って議論に波紋を起こして、
どういう全体の波紋として取り上げるかを考えるとよい。

社会問題に敏感な話、といっても、
別にそれそのものを扱わなくてもいい。

保育園じゃなくて、バーをつくる話でもいいんだよ。
仕事に疲れた女たちの息抜きバーみたいなやつ。
子供預り所つきでもいいよ。
それが新しい保育園の形になるね、
みたいな話でもいいんだ。


人は違う。
違うということは、主張や判断基準や、
立場や哲学が違うということだ。
どう違うかは、議論させてみないと分からない。
どういう議論があるかは、
議論させてみないと分らない。

だから、まずさせてみるといいよ。

で、その議論がおもしろく、強く、白熱しそうだと思ったとき、
それをストーリーにできないか？と考えるとよい。

主張と主張のぶつかり合いになったときに、
強いぶつかり合いになるぞこれは、
というのを見つけたら、
それを中心として、別のガワをかぶせると、
おもしろくなると思うよ。
じゃあ、どんな皮をかぶせようか？
というのは、センスだ。


さて。今何が問題だろうか？
今何に対してみんな議論したいし、
あれこれを考えているだろうか？
政治か？社会か？芸能か？
関心はなんだ？　ツイッタートレンドは？

なんでもいいんだよ。
世界は今何を考えているかを探ろう。
あなたの関心と、世界の関心はどう違うだろうか？

そのトレンドはいつまで続くだろうか？
半年くらいのスパンならドラマがいいし、
数年単位なら映画がいいかもしれない。
一週間しか持たないなら、
ネット漫画がいいかもしれない。

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
企画のやりかたの一手法。<br /><br /><a name="more"></a><br />あるテーマを先に考える。<br />テーマとは名詞ではなく、テーゼの形をしているべきだ。<br />つまり、「〇〇〇〇」ではなくて、<br />「〇〇〇は〇〇〇だ」というような、命題、ないし主張の形をしているべきだ。<br /><br />たとえば「女は子供を産むべき」でもいい。<br />これに対して反論を考えよう。<br />「それは前時代的だし、女の自由を制限している」などのようにだ。<br />それに再反論しよう。<br />「女の幸せを知らないなんてもったいない」<br />「そんなことをしていたから、少子化が進んでしまったのだ。<br />二人生んでようやく現状維持なのに、三人産まないと日本はしずんでしまう」<br />などのようなものもあるだろう。<br />「それはわかるが私の人生ではない」という個人的な反論もできる。<br /><br />で。<br />もっといろんな論を続けられるよね。<br />そして、<br />「主人公はどの立場か」を決めるんだよ。<br />「女は自由であるべき、それが個人の人生」というのは、<br />少し前の時代の主張であって、<br />そういう女像が流行ったけど、<br />今それをやると「自分勝手すぎない？」ってなるような気がするね。<br />「チャンスが来れば産みたいが、産ませるだけの男に出会ってない」<br />ってのは、少し前の感覚のような気がする。<br />「じゃあ、今の感覚って何？」を、<br />もっと鋭く追及していくわけ。<br />「仕事はするけど、子供も産みたい。<br />過度な幸せではなく小さな幸せでいたい」かなあ。<br /><br />でもこれだと普通の話になってしまうから、<br />「そんな女性たちのための、保育園を立ち上げる話」<br />は面白そうじゃない？<br />とか考えるわけよ。<br /><br />そこで調べものをするんだね。<br />保育園ってどうやったらつくれるの？とか、<br />実際に新しい保育園をつくった人に話を聞きに行くとか、<br />抽選にあたった人や漏れた人に話を聞きに行くとか、<br />保育園に預けられない人はどうしてるのかとか。<br />ぶっちゃけいくらかかるのか、とか。<br /><br />それで書けそう、と分ったら、<br />「リストラを機に女性（と自分の未来の子供）のために、<br />保育園を立ち上げる女の話」<br />なんてつくれそうじゃない？<br />などと思うわけ。<br /><br />で、敵や味方を配するときに、<br />上でやった議論を使うんだよ。<br />敵はどういう主張をしてくるのか、とか、<br />味方はどのような本音を持っているのか、とかだ。<br />二つの陣営で、A側、B側、と極端に分けられる場合もあれば、<br />どちらにも分類できない意見もあるだろうね。<br /><br />そうやって保育園が立ち上がり、<br />色んな反対運動（子どもたちがうるさいとか）があって、<br />それらを乗り越えていくストーリーなんてのは、<br />作れそうな気がする。<br /><br /><br />今、みんな何に関心があるの？<br />今、みんなどんなことを心の奥底で思っているの？<br />その、集合的無意識にリンクを張ろう。<br /><br />その、どれが主人公っぽい考え方だろうか？<br />多数派とは限らない。<br />多数派を巻き込んで世の中を変えていけるような、<br />そんな少数意見でもいいよ。<br />主人公はどういう考え方ならユニークで魅力的か、<br />という観点から、<br />上で出た主張たちの中から選んでもいいし、<br />創作してもいいかもしれないね。<br /><br />たとえば極端に言えば、<br />「女は専業主婦をするべきだ。<br />会社員の8時間週5日の労働は、<br />専業主婦がいる前提でのシステムである。<br />そんなキツイものに夫婦とも取られるのはナンセンス」<br />という主張をさせてもいい。<br />もちろん大勝利ではないが、<br />「一定の理」はある。<br />そうやって、主張の解像度をあげていくわけだ。<br /><br /><br />テーマが主張であるべき、<br />というのは、こうした架空の議論ができるからだ。<br /><br />説得しろ、反論しろ、相手をやりこめろ、<br />架空のディベートをするのだ。<br />そしたら、そのディベートがまんま作中の議論になるに違いない。<br /><br />一人でこれをやることは難しいかもしれないので、<br />複数の企画会議でやるといいかもしれない。<br />ディベートの相手をお願いしていいですか、<br />でもいいと思う。<br /><br />どんな主張が世の中にあるのか、<br />新聞の投書欄（論がしっかりしている）から探してもいいし、<br />ネット（論が立っているとは限らないがエッジは立つ）<br />から引っ張って来てもいいだろう。<br /><br />そうしているうちに、<br />「ある価値観を代表するキャラクター」なんかができるかもしれない。<br />主人公とその人が、どこでどうやって対立するかを考える。<br />保育園だったら、<br />園長と副園長で考え方が微妙に変わり、対立するかもしれない。<br />母親にそのキャラクターがいるかもしれない。<br />あるいは、保育園反対運動の地域住民代表に、<br />その人がいるかもしれない。<br /><br />どういう人がそのストーリーに出てくるかは、<br />あなたがきめて良いのだ。<br />議論の熱が強ければ、<br />キャラクターを強くすることが出来そうだ。<br /><br /><br />でね。<br /><br />ここからがようやくあなたのストーリーテラーとしての出番だ。<br />その主張のぶつけ合いを、直接するのはまだなんだよ。<br />もっと違うところからストーリーにするんだよ。<br /><br />保育園をつくる話だとしたら、<br />保育園をつくるために議論するのではなくて、<br />借金を背負う話とかにするわけ。<br />借金を返すために保育園をつくる一石二鳥の話にしておいて、<br />メインは借金話をつくるのだ。<br /><br />だけど、保育園をつくるときに、<br />対立や喧嘩をすることがあり、<br />そのときに、子育てに対する女の考え方がぶつかる、<br />みたいに、本音はこう考えていた、<br />という喧嘩をするといいんだよ。<br /><br />ガワは借金の話、<br />しかし中身は子育てと女の話、<br />みたいにガワと中身を変えるといいんだね。<br />それをつなぐのが、この保育園である、<br />のようにしていくと、<br />話が輻輳化して、複雑になっていく。<br /><br />保育園と関係ない人に、<br />子育てに関するハッとした視点を持つ人物がいるかもしれない。<br /><br />単純な、「女と子育てについて」から始まる議論だと、<br />こうはならない。<br /><br />最初に、テーゼ型式、主張型式にすることで、<br />反論をつくり、再反論し、<br />別の主張を混ぜ、<br />「議論」することができるようになる。<br /><br />何を言ってもよい。<br />それが主人公である必要もない。<br />何かを言って議論に波紋を起こして、<br />どういう全体の波紋として取り上げるかを考えるとよい。<br /><br />社会問題に敏感な話、といっても、<br />別にそれそのものを扱わなくてもいい。<br /><br />保育園じゃなくて、バーをつくる話でもいいんだよ。<br />仕事に疲れた女たちの息抜きバーみたいなやつ。<br />子供預り所つきでもいいよ。<br />それが新しい保育園の形になるね、<br />みたいな話でもいいんだ。<br /><br /><br />人は違う。<br />違うということは、主張や判断基準や、<br />立場や哲学が違うということだ。<br />どう違うかは、議論させてみないと分からない。<br />どういう議論があるかは、<br />議論させてみないと分らない。<br /><br />だから、まずさせてみるといいよ。<br /><br />で、その議論がおもしろく、強く、白熱しそうだと思ったとき、<br />それをストーリーにできないか？と考えるとよい。<br /><br />主張と主張のぶつかり合いになったときに、<br />強いぶつかり合いになるぞこれは、<br />というのを見つけたら、<br />それを中心として、別のガワをかぶせると、<br />おもしろくなると思うよ。<br />じゃあ、どんな皮をかぶせようか？<br />というのは、センスだ。<br /><br /><br />さて。今何が問題だろうか？<br />今何に対してみんな議論したいし、<br />あれこれを考えているだろうか？<br />政治か？社会か？芸能か？<br />関心はなんだ？　ツイッタートレンドは？<br /><br />なんでもいいんだよ。<br />世界は今何を考えているかを探ろう。<br />あなたの関心と、世界の関心はどう違うだろうか？<br /><br />そのトレンドはいつまで続くだろうか？<br />半年くらいのスパンならドラマがいいし、<br />数年単位なら映画がいいかもしれない。<br />一週間しか持たないなら、<br />ネット漫画がいいかもしれない。

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            <category>脚本論</category>
      <author>おおおかとしひこ</author>
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